皆様、ご支援や応援のメッセージをありがとうございます。

このクラウドファンディングをきっかけに、LABのことを知って興味を持っていただけてると思うと、私たちもより一層頑張っていきたい、と気持ちが引き締まります。

 

 

 今回は、金子小梅と、正富くららの2人のLABメンバーに、普段のLABのレッスンのことを中心にお話を聞きました。今年の4月から加入した、フレッシュな2人です。LABって何しているのか気になる・・・と思っている若い世代のダンサーには特に読んでいただきたい内容になりました。

 

 

 

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「自由に踊る」ためには・・・

 

 

------LABに入りたいって思ったきっかけを教えてください。

 

金子小梅:私は専門学校に通っていたのですが、やっぱり踊りたいと思って。ダンスと、通っていた専門の両立は厳しかったので、在学半ばで退学を決意しました。コンテンポラリーダンスを学べるところをネットで検索をしていたら、LABを見つけて、応募しました。

 

------なぜコンテンポラリーダンスをやりたいと思ったの?

 

金子小梅:通っているバレエスタジオの発表会で、コンテンポラリー作品を初めて踊って、【型にはまらず、むしろ何でもあり】な表現が新鮮で、もっとやってみたいと思ったんです。

 

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『辿』 金子小梅

 

------そうなんだね!くららちゃんはどうですか?

 

正富くらら:私は大学院にいたときに【19世紀のバレエ作品の製作過程】について研究をしていて、その時実際に自分でも作品を作ってみたいと思いはじめました。そういう事が出来る機会を探していたところ、LABの参加者募集のサイトを見つけたのがきっかけです。

 

------コンテンポラリーダンスはいつから踊り始めましたか??

 

正富くらら:本格的にはLABに入ってからです。それまでは単発のワークショップを受けたり、地元の発表会でコンテンポラリー作品に出たりするくらいで。

 

正富くらら 稽古場より

 

------そしたら2人とも腰を据えて踊り始めたのは、4月に入ってからなんだね。LABのクラスを受けてて、戸惑ったり、驚いたことはありましたか?

 

金子小梅:今までバレエダンサーが踊るコンテしか見てこなかったから、その人の踊りのベースになってるジャンルによって、踊り方って全然違うんだなぁと思いました。

 

------2人を含めてクラシックバレエ出身者が割と多いけど、JAZZ FUNK、HEEL、モダンダンス、現代舞踊出身の人もいるし、たかぴー(植田崇幸)に至っては役者でもあるのにダンス界に飛び込んできたりと、みんなそれぞれなんだよね。

 

正富くらら:私はLABに入ってから・・・コンテンポラリーダンスが分からなくなりました・・・!あまりにも多様すぎて。

 

------なるほどね。コンテンポラリーダンスは【ひとつのジャンル】ではなく、ある意味【踊る人の生き様】だと思うんだよね。”この人の振付を踊れるから、私コンテ踊れます!”ではないと思う。だから、いろんな人が集まっている中で、私ならどう踊れるんだろう?って見つけていくと、自分の芯が見えてくると思うよ。

 

 

------それではゲスト講師のワークショップを受けた感想も聞いてみようかな。

 

正富くらら:柿崎麻莉子さんが来てくださったときに、「ダンスは普段見せない、強い感情を見せるものだと思うからためらわずに出してほしい」という言葉をかけてくださって、印象に残っています。

 

金子小梅:私も柿崎麻莉子さんのワークショップが印象に残っています。ウォーミングアップから始まり、最後はコンビネーションをやって、麻莉子さんが見本で踊ってくださったときに、こんなに感情的に踊れるんだ!と驚きました。

 

ゲスト講師との集合写真:柿崎麻莉子さん

 

正富くらら:あとは、児玉北斗さんは、様々なダンスのメソッドを提示してくださって、振付や身体の使い方について考えさせられました。小林円香さんは、360度空間を意識するよう丁寧に教えてくださって、自分がいかに周りを把握することに無意識だったか気づくきっかけになりました。

 

------ちなみに竜さんはゲスト講師の方々に、「LABの子達がダンスを辞めたくなるようなクラスをしてください」と伝えてるそうです・・・!どれも濃密で2時間をワークショップがあっという間に感じるよね。

 

正富くらら:あと私、LABで初めてGAGAをやりました!

大手可奈さんのGAGAクラスは、LABでやった後もオープンクラスで受けています。自由に出来る感じがとても良いなと思って。イスラエルのバットシェバ舞踊団で踊っていた柿崎麻莉子さんと堀田千晶さんも、ウォーミングアップにGAGAの要素を取り入れているなと思いました。

 

 

------今後LABで頑張っていきたいことはありますか?

 

金子小梅:やはり自分はまだまだバレエの動きが抜けきれなくて、フロアの動きを出来るように頑張りたいです。頭で考えちゃうと、動きが止まってしまうから。

 

正富くらら:1月の本公演に向けて、他人の動きに身体で反応できるように、もっと動けるようになるのが目下の目標です。

 

------それでは最後にLABってこんなところだ!っていうのを一言でお願いします。

 

金子小梅:バレエしかやってこなかった私でも、LABという環境にいることでイチから学べるし、自分の踊り方も見つけられるような場所だと思います!

 

正富くらら:LABに入ってみたら分かる!!(笑い)

 

------えー!ほんとにこれで大丈夫ですか?(笑い)でも、いっぱい考えて答えてくれてありがとうございます!

 

 

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。次回の投稿では、LABの芸術監督である鈴木竜のインタビューをお送りしたいと思います。どうぞお楽しみに。そしてLABの応援もよろしくお願いいたします。

 

 

                 【インタビュアー・記 福井結】

 

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