傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ
傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ
傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ 2枚目
傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ 3枚目
傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ 4枚目
傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ 5枚目
傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ 6枚目
傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ 7枚目
傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ
傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ 2枚目
傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ 3枚目
傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ 4枚目
傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ 5枚目
傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ 6枚目
傷付いた野生動物達を救う。運動場を増設し適切なリハビリケアの実現へ 7枚目

支援総額

8,808,000

目標金額 5,500,000円

支援者
571人
募集終了日
2023年7月28日

    https://readyfor.jp/projects/jwc2?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2023年10月11日 14:43

今年の夏は3名ものインターン生が来てくれました!

皆さんこんにちは!
 
最近、朝晩はめっきり涼しくなってきて、この間までの暑さを忘れつつありますが、思い返すと、今年の夏は本当に暑かったですよね〜。
 
そんな猛暑日が続いた今年の夏、実は3名の学生さんがJWCにインターンに来てくれていました!
3名とも別の学校さんから来ていただいたので、日にちをずらして、8月、9月、10月にそれぞれ1週間ずつ参加していただきました!
 
さとやまにいる動物の世話や事務の仕事を中心に、8月、9月は子ダヌキたちの世話と餌の採集、10月はケージの修復や伸び切ってしまった木の伐採のお手伝いもしていただきました!
 
加えて、ずっと片付けなきゃ…と思っていたさとやまのクローゼットの中の整理や、シーズンが終わりつつある扇風機の清掃など、普段人手が足りずに手をつけられていなかったことがこの期間でどんどん片付き、本当に助かりました…!
 
インターンに参加してくれた3名には、終了後に感想文を書いてもらったので、そちらもご紹介します!

 

 

【エジンバラ大学獣医学部在籍】
​以前より野生動物の保護活動に関心があり、この度の研修で始めてリハビリとリリースを目的とした野生動物のお世話に触れる事が出来ました。様々な異なる動物の飼育に関する研修は行ってきましたが、野生動物という産業動物でも愛玩動物でもない動物の飼育は全てがとても新鮮でした。
保護施設内で保護されていた動物達はみんなしっかり愛情を持って飼育されており、職員の方々の保護への深い考えと姿勢に感銘を受けました。
あまり触れ合う機会が少ない動物達への接し方や、人を警戒し恐れている子、また怪我をしている子への対応の違いなど細かく、丁寧に教えて頂き、一週間という短い時間の中で計り知れない学びを得たと感じています。
最も印象的であったのが、多くの動物を日々お世話していく中で、保護されている子それぞれの性格や餌の嗜好、体質などを全て理解なさっていた点と、それに伴い一匹一匹に合わせた飼育方法でした。
ジャパンワイルドライフセンターの様な野生動物の保護に強い信念を持ち活動している団体の元で学べた事を誇りに思い、ここで得た学びを将来的に自らの獣医師としての保護活動に役立てたいと思います。
一週間本当にありがとうございました。
 

 
【日本大学生物資源科学部動物資源科学科在籍】
​一週間の実習を通して、傷病鳥獣の世話の難しさを実感しました。以前も、飼育員の仕事は知っていたつもりでしたが、実際に働くことで動物を飼育することの大変さを身をもって経験しました。
私は、普段あまり体を動かすことをしないので、最初は体力的にも暑さ的にもかなり応えましたが、後半につれてだんだん仕事に慣れて、楽しみを覚えました。
今はまだ、自分自身、不足している部分が多いですが、今回の経験を生かして、野生動物保護も将来の選択肢の一つとして考えながら学業に励みたいと思います。
今回の実習はとても勉強になり、楽しかったです。この一週間、ご指導いただきまして、ありがとうございました。
 

 
【埼玉動物海洋専門学校在籍】
​私は、日本ではほとんど行われていない野生動物の保護について、ジャパンワイルドライフセンターではどのような事を行っているのかを知りたく、インターン実習の参加を希望しました。
今回の実習では、多くの事を学ばせていただきました。
1つ目は時間を決めて作業をする事です。できる限り短い時間で作業する事で動物へのストレスの軽減と、時間の短縮ができます。そうすることによって、日常的にはできていなかった補足の作業ができる様になり、飼育環境が大幅に改善できると思いました。
2つ目はいらなくなった新聞紙をモップの代用として使用する事です。すぐに既製品を使おうとせずに、今ある物で代用する事でSDGsにも繋がると思いました。
他にも多くの事を学ばせていただいたので、今後はこれを糧にして、これからの学校での飼育や、動物と関る様々な場面で生かしていきたいと思います。
1週間ありがとうございました。
 

 


慣れないことも多く、30℃を超える暑さの中での作業はかなり体に堪えたかと思いますが、皆さん毎日元気にテキパキと業務に当たってくれました!
 
1週間という短い期間ではありましたが、ここでの経験が少しでも良い思い出となり、今後のお役に立てれば嬉しいです。
皆さんの今後のご活躍を祈っております!
 
改めまして、本当にありがとうございました!
ぜひまた動物たちに会いに来てください〜!
 
 
※JWCは皆様のご寄付・ご支援により活動を行なっております。
一羽でも、一頭でも多くの命を救えるよう、ご協力いただけますと幸いです。
 
《ハロウィンまでに150人目標!🎃》
 月々500円からのご支援はこちらから!

https://readyfor.jp/projects/jwc-monthly

リターン

3,000+システム利用料


A:【リターン不要の方向け】お気持ちコース:3千円

A:【リターン不要の方向け】お気持ちコース:3千円

・お礼のメール
・ホームページにお名前掲載(希望制)

✳︎一度に30口までのご支援が可能です

申込数
301
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

10,000+システム利用料


B:【リターン不要の方向け】お気持ちコース:1万円

B:【リターン不要の方向け】お気持ちコース:1万円

・お礼のメール
・ホームページにお名前掲載(希望制)
・ウッドデッキ建設後の動画
※YouTube限定公開。DMにて限定URLを送付します

✳︎一度に30口までのご支援が可能です

申込数
180
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

3,000+システム利用料


A:【リターン不要の方向け】お気持ちコース:3千円

A:【リターン不要の方向け】お気持ちコース:3千円

・お礼のメール
・ホームページにお名前掲載(希望制)

✳︎一度に30口までのご支援が可能です

申込数
301
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

10,000+システム利用料


B:【リターン不要の方向け】お気持ちコース:1万円

B:【リターン不要の方向け】お気持ちコース:1万円

・お礼のメール
・ホームページにお名前掲載(希望制)
・ウッドデッキ建設後の動画
※YouTube限定公開。DMにて限定URLを送付します

✳︎一度に30口までのご支援が可能です

申込数
180
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月
1 ~ 1/ 14

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る