支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 135人
- 募集終了日
- 2017年7月19日
【出場校紹介】静岡県立遠江総合高等学校をご紹介します!
【神楽甲子園2日目出演】静岡県立遠江総合高等学校
出場校紹介4校目は、静岡県立遠江総合高等学校です。
遠江高校のある静岡県周智郡森町は、中心部を太田川が流れ、三方を山に囲まれている風情より「遠州の小京都」とも称されています。町内にある天宮神社、小國神社、山名神社に舞楽が伝えられ、人々の生活の中にも古き良い伝統が受け継がれています。
天宮神社は約1500年前、欽明天皇の時に創建され、慶雲2年(705年)に舞楽が伝わったとされる大変古い神社です。祭神は、田心姫命(たごころひめのみこと)・市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)・湍津姫命(おきつひめのみこと、大国主命の妃)です。毎年4月の第1土曜日、日曜日には大祭が行なわれ、国重要無形民俗文化財である十二段舞楽が奉納されます。
また、森町には小堀遠州七窯の1つである志戸呂焼の流れを組んだ「森山焼」があります。明治44年に中村秀吉氏によって創始され、今日に至っている静岡県下で最も大きな窯場で、現在も4軒の窯元があり独特の作品を創作しています。学校でも陶芸の授業で森山焼に挑戦しています。
【団体プロフィール】
遠江総合高等学校郷土芸能部は、学校の所在地である県西部の周智郡森町に1200年以上受け継がれている天宮神社十二段舞楽の継承と、伝統文化の担い手の育成という目的で生まれました。高校生が舞楽継承に取り組むという、全国的に見てもユニークな部活動です。
天宮神社十二段舞楽は、国の重要無形文化財に指定されており、私達は歴史の重さを感じながら誇りを持って活動しています。
今年から、天宮神社十二段舞楽に加え、森町にある許禰(きね)神社の奉納舞にも取り組んでいます。地域の伝統文化継承・保存という責任も生まれました。
昨年に続き、今年も神楽甲子園に参加させて頂き、部員一同、大変感謝しております。その名誉に恥じぬよう、演技したいと思います。
【演目名】『天宮神社十二段舞楽「安摩舞」「二の舞」』
天宮神社十二段舞楽(あめのみやじんじゃだいじゅうにぶがく)は、12の舞から成ります。毎年4月第1土・日曜日に行われる天宮神社例大祭で奉納されます。
第一番「延舞」から第五番「太平楽」は、神仏への供養のための舞です。第六番「新靺鞨(しんまか)」から第十二番「獅子」は民衆のための舞で、無病息災、長寿、子孫繁栄、豊作、疫病退散などの現世利益を願って舞われます。
今回披露しますのは、つがいの7番「安摩舞」と8番「二の舞」。
「安摩舞」は大人一人舞。蔵面という紙で作った面をかぶり海人族の精霊舞で、無病息災や五穀豊穣(ほうじょう)などを繊細かつ力強い動きで祈願し、「二の舞」は安摩と番舞。じいさ・ばあさと親しまれている。海の神様をまねて踊る老夫婦の滑稽な様子を表現する。
人の真似をしようとするが上手くいかないことを「二の舞を踏む」という諺(ことわざ)はこの舞が起源。
皆さまご支援のほどよろしくお願いいたします!
リターン
3,000円
神楽応援コース
■ お礼のメッセージ
■ パンフレット
- 申込数
- 49
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年8月
5,000円
ペアチケット(29日開催分)
■ 29日開催分のペアチケット
■ パンフレット
※パンフレットは来場時にお渡しします
※席は自由席になります
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年7月
3,000円
神楽応援コース
■ お礼のメッセージ
■ パンフレット
- 申込数
- 49
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年8月
5,000円
ペアチケット(29日開催分)
■ 29日開催分のペアチケット
■ パンフレット
※パンフレットは来場時にお渡しします
※席は自由席になります
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年7月
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