支援総額
目標金額 10,000,000円
- 支援者
- 356人
- 募集終了日
- 2024年7月31日
年末年始に孤立する若者からのSOS|緊急食糧支援2024 冬
#子ども・教育
- 現在
- 21,193,000円
- 寄付者
- 960人
- 残り
- 8日
一刻を争う命と向き合うために。傷病野生鳥獣を救う医療機器の導入へ
#医療・福祉
- 現在
- 6,547,000円
- 支援者
- 562人
- 残り
- 1日
#みんなで届ける介助犬|今年も目標+2頭!介助犬と生きる選択肢を
#医療・福祉
- 現在
- 5,050,000円
- 寄付者
- 373人
- 残り
- 8日
吉村作治エジプト調査隊、存続の危機!
#地域文化
- 現在
- 10,575,000円
- 支援者
- 605人
- 残り
- 13日
高齢猫、リスク猫も快適に暮らしてもらいたい~施設増設プロジェクト~
#動物
- 現在
- 9,245,324円
- 支援者
- 392人
- 残り
- 15日
絶滅危惧種シロワニの保全を皆で|小笠原での調査・研究活動にご支援を
#地域文化
- 現在
- 3,510,000円
- 支援者
- 324人
- 残り
- 15日
命を繋ぎ、共に生きる。希少猛禽類により良い救命医療と共生環境を!
#子ども・教育
- 現在
- 10,125,000円
- 支援者
- 652人
- 残り
- 78日
プロジェクト本文
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皆さまのご協力が私たちの力になります!!
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豊かな海を未来に残すために。
今、皆さまのご支援が必要です。
4億年以上前から地球に生息している海の生きもの「サンゴ」。
サンゴの細胞の中で暮らしている「褐虫藻(かっちゅうそう)」と呼ばれる藻類(もるい)と共生し、褐虫藻の光合成により作られた酸素や糖などのエネルギーを吸収することで、サンゴは生きています。
枝状、テーブル状、すり鉢状など、多種多様なかたちで造られるサンゴ礁には、海の生きものたちがたくさん集まってきます。多くの生きものたちにとって安全な住処でありながら、中にはサンゴを食べる生きものもいます。さまざまな生きものの命を支えていることから、サンゴ礁は「海のゆりかご」とも呼ばれています。
しかしながら今、海の豊かな生態系を支えるサンゴ礁は、環境変化の影響を受けて危機に瀕しており、「白化」と呼ばれるサンゴが死んでしまう現象が、世界中の海で起こっています。
かけがえのないサンゴ礁を未来に残すために、今、私たちにできること。
海遊館はクラウドファンディングを通じてサンゴ礁の保全活動に取り組むことを決めました。
合言葉は、「みんなでつなぐサンゴの海」。
私たち人間も、生きものも、海も、サンゴも、すべてのものはつながっています。
海遊館はこれまで展示水槽を通して、命や自然のつながりを発信してきました。
今回のクラウドファンディングでは、皆さま一人ひとりの「地球を大切にしたい」という想いを、海遊館が懸け橋となり、世界最大のサンゴ礁「グレートバリアリーフ」の保全活動につなぎたいと考えています。
美しく、力強い生命力で満ちたサンゴ礁の海を守るためには、一人でも多くの方の協力が必要です。
「みんなでつなぐサンゴの海」を合言葉に、海遊館のクラウドファンディングを応援していただけると嬉しいです。
美しい地球を未来に残すため、
海遊館は挑戦を続けます。
海を冒険する施設「海遊館」。
さあ、太平洋をめぐる旅に出よう。
海遊館は大阪を代表する観光施設として34年間、壮大な海の不思議と、たくましく生きる命の尊さをお伝えしてきました。
今では日本のみならず、世界中から多くのお客様にお越しいただいています。
環太平洋地域の自然環境をテーマにした水族館であり、まるで海中を散歩しているかのような感覚になれるのは、海遊館の特徴であり、まさに海の世界を冒険することのできる施設です。
調査・研究においても、これまでミナミイワトビペンギンの人工授精に関する研究や、ワモンアザラシの完全人工哺育を成功させるなどの実績を持ち、生きものたちの不思議に日々向き合っています。
また、1997年に高知県に開設した「大阪海遊館 海洋生物研究所以布利センター」における展示生物の収集及び周辺海域の調査研究、また、大阪湾での継続した調査をはじめとしたさまざまな普及教育事業にも取り組んでいます。
美しい地球を未来に残すために、
海遊館ができること。
この美しく、不思議であふれた地球を、未来にも残していきたい。
そのために、海遊館は生きものたちと向き合い、新しい挑戦を続けています。
その挑戦のひとつに、海遊館にある、世界最大のサンゴ礁「グレートバリアリーフ」を再現した「グレート・バリア・リーフ」水槽のリニューアルがあります。現在、2024年秋のリニューアル・オープンに向け工事を進めています。
リニューアルに際して飼育員らがオーストラリアに赴き、現地の観光局やサンゴ礁の保全活動を行うNPO団体とも情報交換を行いました。
そこで知った、地球温暖化の影響により起きてしまった大規模なサンゴの白化現象などの、今、サンゴに起きているピンチ。実際にグレートバリアリーフに潜って知った、ピンチにも負けない壮大なサンゴの力強さと美しさ。
サンゴ礁の保全の大切さを改めて実感するとともに、「サンゴ礁の保全のために海遊館だからこそできる取り組みとは何か?」ということについて、考えをめぐらせました。
リニューアル後の水槽では、このような現地調査での経験にもとづいて、「サンゴの生命力」をテーマに展示計画を行いました。ハリケーンによる崩壊や白化現象などに直面しても、新しく芽生えようとするサンゴの生命のパワーを、来館される皆さまにお伝えしたいと考えています。
また、2024年3月にオープンした特別展「いのちぐるぐるサンゴ展」では、サンゴそのものに焦点を当て、意外と知らないサンゴの魅力を掘り下げています。私たち人間とサンゴを重ね合わせ、生きる力を感じていただける展示となっています。
グレートバリアリーフとは※1
オーストラリアにある「グレートバリアリーフ」は、約34万平方キロメートルの範囲を誇る、世界最大のサンゴ礁です。
グレートバリアリーフには、約400種のサンゴが生息しています。それだけでなく、約1,500種の生きものも生息しており、サンゴ礁は海に多様性を生み出しているのです。
しかし、1998年と2010年にはエルニーニョ現象による世界的なサンゴの白化現象が起こるなど、近年、海水温の上昇が一因となって広範囲なサンゴの白化現象が起こっており、グレートバリアリーフの豊かな生態系が危機に陥っています。
※1参考:https://world-heritage.net/great-barrier-reef/
サンゴと海の生きもののつながり※2
サンゴ礁は多様性に満ちています。
世界の海に生息する50万種の動物の約4分の1はサンゴ礁域に暮らしているといわれており、外洋で暮らす魚の中にも産卵や稚魚の育つ場所としてサンゴ礁を利用する種がいます。
サンゴの衰弱や死滅は、魚やウミガメ、水鳥など、サンゴ礁の海に頼って生きる多くの野生生物の生存にも大きく関わります。
サンゴ礁を白化から守ることは、海のつながりを守ることでもあるのです。
※2参考:https://www.mitsubishicorp.com/jp/ja/csr/contribution/environment/activities01/activities01-03.html
海遊館の新たな挑戦。
美しいサンゴと皆様を、
未来につなぐ“架け橋”に。
グレートバリアリーフと私たちの「つながり」
「すべてのものはつながっている」。
これは、海遊館がずっと大切にしている考えです。
森と海、自然と生きもの、生きものとまた別の生きもの、そして、生きものと人、人と人、すべてが密接に関わり合ってつながっています。
一見、遠い国の海での出来事に思えるグレートバリアリーフの大規模な白化現象も、海でつながり私たちの周りにも影響を与える可能性があります。
例えば、グレートバリアリーフの生態系が乱れれば、その地域に生息している生きものたちが北上し、日本近海の生態系へも影響をおよぼすかもしれません。また、サンゴ礁は自然の防波堤の役割も担っています。サンゴ礁が減少することで、これまでになかった自然災害が発生するかもしれませんし、浅瀬の生態環境は変わってしまうかもしれません。
そして、私たち一人ひとりの行動も、海洋環境の良い変化にも悪い変化にもつながります。
同じ地球に生きる輝く命が失われるかもしれない今、私たち一人ひとりが感じることを、サンゴ礁の、ひいては海洋環境全体の保全につなげていかなければならないと、海遊館は考えています。
海遊館が架け橋となり、一人ひとりの想いをサンゴの未来につなぐ
地球温暖化が進み、サンゴ礁の白化現象をはじめとした海洋環境が危機に晒されている今、保全活動が急務となっています。
一方で、そのような現状があまり知られていなかったり、知っていても「自分に何ができるのかわからない」「自分一人が何か行動しても変わらない」と思ってしまうことから何もできずにいたり……と、一人ひとりの想いが行動につながりにくい現状があります。
このような現状に対して、私たち海遊館ができることを考え、クラウドファンディングに挑戦することを決めました。皆さまからのご支援は、オーストラリアにある世界最大のサンゴ礁「グレートバリアリーフ」の保全活動費として活用させていただきます。
ご支援の流れ
グレートバリアリーフを中心に活動しているNPO団体「Great Barrier Reef Legacy(グレートバリアリーフ・レガシー)」へ、グレートバリアリーフの保全活動費として、クラウドファンディング手数料やリターン準備費用等諸経費をのぞく全額を寄贈いたします。
海遊館は「Great Barrier Reef Legacy(グレートバリアリーフ・レガシー)」と協力し、サンゴ礁の保全のため、サンゴを自然界からサンプルとして採取し、人工施設下での飼育と繁殖を目指します。
「Great Barrier Reef Legacy(グレートバリアリーフ・レガシー)」とは
「Great Barrier Reef Legacy(グレートバリアリーフ・レガシー)」は、グレートバリアリーフに生息するサンゴの多様性を未来に残すため、「The FOREVER REEF PROJECT(ザ・フォーエバー・リーフ・プロジェクト)」を立ち上げ、サンゴの調査研究を行っているオーストラリアのNPO団体です。
「バイオバンク」という研究施設を設立し、高い技術でサンゴの飼育・研究を進めており、2026年までに、グレートバリアリーフに生息する約400種のサンゴ全てを採取し、人工飼育することを目標とされています。
また、有性生殖だけでなく無性生殖が可能なサンゴが自分自身のクローンを生産することができるという特徴を活かし、バイオバンクでサンゴの数を増やしていくことにも挑戦されています。
2023年5月より始まった海遊館の水槽リニューアルをきっかけに、海遊館と「Great Barrier Reef Legacy(グレートバリアリーフ・レガシー)」は、つながりました。
「サンゴ礁を未来に残す」という共通のビジョンの下、サンゴに関する飼育技術や研究結果を報告し合っています。
今回、海遊館がクラウドファンディングを通して「Great Barrier Reef Legacy(グレートバリアリーフ・レガシー)」の支援を行うことで、さらなるサンゴの採取活動を実現することができ、サンゴ礁の保全も進展すると考えています。
一人ひとりの「海の生きものたちが好き」という方から「海遊館が好き」という方まで。
海遊館を応援してくださっている皆様の想いが、美しい地球の未来へつながるきっかけを作ることができればと願っています。
地球は、自然は、とても壮大です。そして、常に変化し続けています。
私たちの見ている景色も、共に生きる命も、すべてがかけがえのない一瞬の軌跡です。
一人では行動することが難しくても、たくさんの支援がつながればサンゴ礁の調査研究活動は確実に進展します。海遊館が懸け橋となり、皆さまの支援とグレートバリアリーフの保全活動をつなぐことができれば、サンゴ礁をはじめとした海の生きものたちの命を未来に残す力の一つになると信じています。
「Great Barrier Reef Legacy(グレートバリアリーフ・レガシー)」から皆さまへ
「ザ・フォーエバー・リーフ・プロジェクト」は、世界で初めてとなる生きたサンゴのバイオバンクを有しており、グレートバリアリーフに生息するサンゴの多様性を保全するために活動しています。
私たちの使命はシンプルです。グレートバリアリーフのサンゴ約400種を収集し、保全のために最先端の施設でサンゴを飼育し、生きたサンゴの断片、組織サンプル、遺伝物質をサンゴ礁の研究や回復のために利用できるようにすることです。「フォーエバー・リーフ・プロジェクト」は、言うなれば生きたサンゴの「箱舟」です。
サンゴは適切な条件下におけば半永久的に生き続けることができるため、バイオバンクのような施設で飼育するのに最適な生物です。私たちの施設では、サンゴが成長するのに適切な条件を提供するだけでなく、管理することが可能です。
私たちはすでにグレートバリアリーフに生息するサンゴの約45%に相当する200種近くのサンゴを採取しており、このプロジェクトはオーストラリアで最も大規模なサンゴの保護活動の一つとなっています。
しかし、この保全活動は急速に進める必要があります。というのも、サンゴの白化現象が起こるたびに、脆弱な種のサンゴから失われ、未採集の種を保護できる機会がどんどん減っていくからです。
私たちはこれから海遊館と協働していけることを非常に楽しみにしています。今回の皆さまからの寛大なご寄付は、私たちが2026年までにグレートバリアリーフに残っているすべてのサンゴ種を採集し、生きたまま次世代に残すために活用されます。
サンゴ礁の保全に限界はありません。皆さんと一緒なら実現できると信じています!
プロジェクト概要
●目標金額
1,000万円
●プロジェクト実施内容(資金使途)
・NPO団体「Great Barrier Reef Legacy(グレートバリアリーフ・レガシー)」への寄贈
・クラウドファンディング手数料(17%+税)
・その他、本取り組みにかかる広報活動費やリターンの制作発送費等の諸経費
※本プロジェクトはAll in形式のため、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、不足分を自己資金で補填するなどして団体への寄贈は必ず実施いたします。
※寄贈先との取り決めにより、寄贈できる金額は最大で2,000万円を予定しています。それ以上の金額が集まった場合には、「ケアンズ水族館から海遊館へ搬入したサンゴの飼育」や「海遊館スタッフによる現地調査費」等、海遊館におけるサンゴ礁の保全に向けた調査、研究費として大切に活用させていただきます。
※万が一、海遊館が活用できる範囲を超えるほど、想定以上の金額のご支援をお寄せいただいた場合には、支援募集の期日を予定よりも早める可能性がございますので、あらかじめご了承ください。その場合、全てのリターンが受付停止となり、ご支援ができなくなります。
※本プロジェクトにおいて、NPO団体「Great Barrier Reef Legacy(グレートバリアリーフ・レガシー)」様に対し、寄贈をおこなうことおよび本プロジェクトページへの名称利用の許諾を得て掲載しています。
海遊館から皆さまへ。
海遊館 館長
2019年9月、「グレート・バリア・リーフ」水槽のリニューアル計画を進めていく一環で、グレートバリアリーフの潜水調査に参加する機会がありました。書籍や写真や映像などを通して、現地の自然やサンゴ礁の様子は十分に理解しているつもりでした。
ですが、実際のグレートバリアリーフの海中は、太陽の光にあふれ、白い砂地から巨大なサンゴ礁がそびえ立ち、その壮大な景観に私たちは圧倒されました。波が作る光のカーテンがゆらめき、サンゴたちを照らしていました。
壮大な海と太陽の存在…。奇跡の星、水の惑星と呼ばれる地球を実体感して、この自然を未来の世代に届けていきたいと心から思いました。
「グレート・バリア・リーフ」水槽
リニューアル担当
今回、「グレート・バリア・リーフ」水槽リニューアルを担当しました。
リニューアルのために、グレートバリアリーフに数回訪れて実際に調査ダイビングを行いましたが、自分の眼で見た海中の景色は、言葉では表せないほど壮大で圧巻でした。
サンゴの周りにはたくさんの魚が群れていたり、幼魚たちがサンゴの隙間に隠れていたり、サンゴが命のゆりかごとなっていると感じました。
一方で、さまざまな要因で白化していたサンゴも見受けられました。
私が見た限りでは、そのようなサンゴの周りに魚はほとんど集まっていませんでした。
このプロジェクトが皆さまにとって、グレートバリアリーフやサンゴ礁の保全への、興味の入り口になれば大変うれしく思います。
サンゴ飼育担当
サンゴの飼育は難しいけど、すごく楽しい!!
職場に来る楽しみの一つがサンゴの成長を眺めることです。
実はサンゴを担当して、まだ半年ほどしか経っていません。
サンゴを飼育していて感じたことは、サンゴは環境が合えば元気に飼育ができること。
サンゴを飼育するうえで水質、照明、水流が大切です。
最初はサンゴに合った環境を見つけることが難しかったのですが、毎日観察していると、このサンゴはここが好き、あのサンゴはここが嫌いなどわかるようになってきました。
調子が悪そうなサンゴがいれば、場所を移動したり、水質を調べたりして原因を探ります。
ゆくゆくは水槽がサンゴにとっての「海」になるように、産卵や繁殖ができるような飼育技術を確立したいです。
今回のクラウドファンディングを通して、海遊館もさらにサンゴ礁の調査研究を進め、保全のために貢献できる取り組みを実施していきたいと考えています。
クラウドファンディング 企画担当
皆さま、はじめまして!
海遊館のクラウドファンディングに興味をもっていただき、ありがとうございます。
今回の企画を担当するにあたっては、たくさんの方々の協力がありました。
そのおかげで、海遊館らしいプロジェクトを立ち上げることができたと感じています。
サンゴ礁の保全を目指す中で生まれる「つながり」。
今回のクラウドファンディングを通して、グレートバリアリーフの環境保全に取り組む現地の団体と、海遊館との間に新しいつながりが生まれています。
これからクラウドファンディングを通して、さらに多くの支援者様とつながることができると嬉しいです。海遊館が取り組むサンゴ礁の保全を、ぜひ応援ください。
クラウドファンディング 返礼品担当
皆さまへお届けする返礼品の企画にあたり、私の中ではふたつ、意識したことがあります。
ひとつは、環境にやさしいものをつくること。
ふたつめは、皆さまが海とのつながりを感じられるような企画にすること。
そんな想いを込めて、ひとつひとつ丁寧に作り上げました。
限定グッズはデザインや色味から梱包資材に至るまで、こだわりをぎゅぎゅっと詰め込んでいます。
体験イベントも、皆さまにサンゴとサンゴ礁の生態系をより身近に感じていただき心に残る時間となるよう、飼育係員と一緒に内容を工夫しました。ぜひお楽しみに!
皆さまの想いは、サンゴ礁を育む力になります。
今回のクラウドファンディングが、豊かな海について考えるきっかけになりますように。
応援メッセージのご紹介
ケアンズ観光局 様
グレートバリアリーフは全長2,300kmの世界最大のサンゴ礁です。日本の面積に匹敵するこの海域は多くの海洋生物が生息する楽園で、世界中の旅行者が憧れる楽園です。
この素晴らしい世界遺産のサンゴ礁を未来に向けて残すことは人類にとって大切なことであり、ケアンズ観光局でも保全や研究活動を応援しています。
海遊館様がグレートバリアリーフの水槽のリニューアルを機に、このような活動に挑戦されることを素晴らしく思います。クラウドファンディングの成功を心よりお祈り申し上げます。
葛西臨海水族園 様
近年の猛暑、豪雨など、皆さんが普段暮らしている中でも、変化を自分のこととして感じ始めていると思います。地球環境が急速に、より現実的に、確実に変化してきています。
そのような地球温暖化の影響はこれまで安定していた環境、とりわけ極地やサンゴ礁などで顕著にあらわれはじめ、サンゴの白化現象は各地で、毎年、大規模に発生するようになっています。
これまでも、そしてこれからも、サンゴ礁を未来の子どもたちへ引き継ぐために、皆が協力し、保全活動に取組むことは重要な方法の一つだと信じています。
海遊館で、サンゴ礁の保全プロジェクトのクラウドファンディングが成功することを願っております。
California Academy of Science
(カリフォルニア科学アカデミー)様
サンゴ礁は、周辺地域に多くの経済的・環境的利益をもたらすだけでなく、サンゴ礁が広がる海域周辺の国の経済にも貢献しています。サンゴ礁は、地球上で最も多様な生物群で、その美しさと素晴らしさで私たちに感動と畏敬の念を与え、人々の心と魂を温めてくれます。
海遊館のスタッフの皆さん、このかけがえのないサンゴ礁を保護・保全するためのクラウドファンディングが成功することを祈っています。
株式会社乃村工藝社 様
「サンゴ?」という方も多いかと思います。
私たちもそうでしたが、サンゴの不思議な生命力に触れた今、すっかりサンゴに夢中です。
岩かと思えば動物で、質素なようで美しく、儚いようで力強い、魅力溢れる生き物。
温暖化や自然気象など、さまざまな環境変化に抗って、壮大な命のリレーを続けている。
サンゴの面白さや、サンゴを中心に広がる多様性に満ちた世界を、未来を生きる多くの人にも知ってもらいたい。
現在、海遊館で開催中の特別展「いのちぐるぐるサンゴ展」を通して、サンゴに興味をもつ方が増え、サンゴ礁の保全について考えるきっかけになればと思います。
クラウドファンディングの成功により、サンゴを守る活動が次世代へと続き、命の物語が未来に続くことを願っています。
リターン一覧表
リターンが多いので一覧で見たいという方に向けて、一覧表を作りました。
また、一部の体験型のコースにつきましては、売り切れ次第、その後の日程で実施できる日を検討の上、追加していくことを予定しています。
追加のリターンなども随時更新していきますので、ぜひ楽しみにご覧くださいね!
ご留意事項
※ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
※支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。
※ご支援時にご回答いただく支援方法・住所・宛名・電話番号・質問項目等への回答内容はご支援確定後、変更できませんので、お間違いのないようご注意ください。
※All-inのため原則返金はいたしません。ただし万が一ページで約束していたプロジェクトを実施できなかった場合や、振込金額が予約金額より超過している、もしくは不足しており追加で振込まれない場合に返金先口座を利用いたします。お手数ですが別途ご入力をお願いいたします。
※本プロジェクトのリターンのうち、有効期限を設けている体験型のリターンについて、開催予定日にやむを得ない事情によりご案内が困難になった場合には、実施日程について個別に調整させていただくこととし、ご返金は致しかねますのでご了承ください。
※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「支援契約」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
※本プロジェクトに掲載している写真とメッセージ文章については、すべて事前に掲載許諾を取得済みです。
- プロジェクト実行責任者:
- 濱元 博之(株式会社海遊館 代表取締役社長)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年10月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
株式会社海遊館から、オーストラリア・クイーンズランド州で活動するNPO団体「Great Barrier Reef Legacy」へ、保全活動支援を目的に寄付を行います。寄付金は、サンゴ礁の保全活動や調査研究費に使用されます。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
大阪を代表する水族館「海遊館」のクラウドファンディングページです。 ご支援、応援のほどよろしくお願いいたします。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
10,000円+システム利用料
【配信】みんなでつなぐ 海遊館動画コース
海遊館の生きものたちの給餌を間近に観察したり、一緒に水中を泳いでいるような気持ちになれる動画を、飼育係員が撮影しお届けします。皆さまからのご支援が増えるごとに、お届けする動画を追加します。
動画は「アクアゲート」からはじまり、ご支援が5口集まるごとに「日本の森(コツメカワウソ)」や「太平洋水槽(ジンベエザメ)」、「北極圏水槽(ワモンアザラシ)」などの動画が、海遊館の展示水槽の順に増えていきます。ご支援が100口以上集まると、「特別展いのちぐるぐるサンゴ展」の映像につながります。
※ご支援の数に応じた送付動画の詳細については、活動報告をご確認ください。
※生きものの状態や水槽の状況により、動画の内容に変更が生じる可能性がございます。
※動画データの送付は12月を予定しております。
※ご希望の方のみ、動画内エンドロールにてお名前を掲載させてただきます。
=上記に加え、=
●お礼のメール
●オリジナル絵本「さんごのおはなし」 ※データにて送付
- 申込数
- 62
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月
3,500円+システム利用料
お気持ちコース|3,500円
●お礼のメール
●オリジナル絵本「さんごのおはなし(データ版)」
※お礼のメールに"データ版"を添付いたします。
- 申込数
- 45
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月
10,000円+システム利用料
【配信】みんなでつなぐ 海遊館動画コース
海遊館の生きものたちの給餌を間近に観察したり、一緒に水中を泳いでいるような気持ちになれる動画を、飼育係員が撮影しお届けします。皆さまからのご支援が増えるごとに、お届けする動画を追加します。
動画は「アクアゲート」からはじまり、ご支援が5口集まるごとに「日本の森(コツメカワウソ)」や「太平洋水槽(ジンベエザメ)」、「北極圏水槽(ワモンアザラシ)」などの動画が、海遊館の展示水槽の順に増えていきます。ご支援が100口以上集まると、「特別展いのちぐるぐるサンゴ展」の映像につながります。
※ご支援の数に応じた送付動画の詳細については、活動報告をご確認ください。
※生きものの状態や水槽の状況により、動画の内容に変更が生じる可能性がございます。
※動画データの送付は12月を予定しております。
※ご希望の方のみ、動画内エンドロールにてお名前を掲載させてただきます。
=上記に加え、=
●お礼のメール
●オリジナル絵本「さんごのおはなし」 ※データにて送付
- 申込数
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3,500円+システム利用料
お気持ちコース|3,500円
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