加茂荘花鳥園｜栽培環境を守り、新たな安らぎ空間：味噌蔵カフェ誕生へ

皆様、先週末目標の40％に到達しほっとしたものの、残すところ16日、まだ最終目標への道は遠いですが、頑張っております。ご支援本当にありがとうございます。

加茂荘花鳥園では花菖蒲とアジサイがフィナーレの時期を迎えつつあり、代わって古代バスが次々と咲き始めました。

実は古代バスは私たちが植えて増やしたものではありません。3年前に、花菖蒲畑の中に忽然と姿を現しました。畑の土を改善するために園の他の場所から運んできた土のなかに、どうやら種が眠っていたようなのです。水の豊富な場所に移動したことで長年の眠りから覚めた古代バスはすくすくと成長し、今はキハナショウブとの共演も楽しめるようになりました。これも豊かな土壌と水があってこその嬉しいハプニングです。

土壌を良好な状態に保つこと、水、太陽、温度、人の見守りと世話する手、全てが融合して初めてこの美しい花々を皆様にお見せすることが出来ます。

ご支援どうぞよろしくお願いします。

加茂荘花鳥園クラウドファンディング

ワーキングチーム一同