この写真は、子ども達とアートワークショップをしたときのものです。

大きな片ダンボールに、子どもも大人もいっしょになって自由に絵を書き、とにかく全部埋め尽くします。

みんなが協力し合って、思い思いに描く絵は、のびのびとした楽しさいっぱいの作品にしあがりました。

 

最近はこうした自由に何かをするということが減ってしまったように感じます。

一人ひとつ。決まった目標に向かって、ルールに沿って、決まったカリキュラムを守って。

ルールを守ってのびのびと。

いつしか、ルールを守ることが目的のような。それが当たり前で、それをできないと特別な存在になってしまいます。

誰でも、でこぼこした才能や個性があって、それをのびのびと発揮するために、見守るために作られた最低限のルールだったはずなのに。

 

命を育てること。

心を育てること。

理解すること。

感謝すること。

 

私たち観自庵プロジェクトでは、アート・食卓・地域を、「衣食住」のような存在と捉え、小さなプログラムを提案していきたいと思います。

子ども達の心(soul)を育てる小さな場所を目指して。

 

私たちには強みがあります。

たくさんのアーティストとのつながりを持っています。

自然や食についてアドバイスすることができる専門家です。

そして、観自庵とそのまわりには都会にはない多様性があふれています。

観自庵をみんなが集まれる場所に改修し、この強みを活かして子ども達を見守っていきたいと思います。

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