【残り1日！あと11万円です！】大会のレポート掲載いたします。

NTT西日本の優勝で幕を閉じた第65回関西実業団駅伝。一部ではありますが大会の模様をお届けします。

今回で龍神村開催は31回目でしたが、雨のレースは3回目（龍神村・冨田実行委員長談）とのこと。スタート時点では小雨でしたが、時間の経過とともに強い雨となっていきました。

 

レースは1区、住友電工・阿部選手とNTT西日本・服部選手が抜け出して先頭争いを繰り広げ、3位以下を引き離します。終盤、服部選手が阿部選手を突き放して区間賞を獲得しました。NTT西日本は2区・3区も区間2位で繋ぎ、更には4区の小林選手が従来の区間記録を20秒更新する区間新記録をマークするなど、盤石なレース展開で終始トップをキープ。そのままアンカーの石井選手がゴールに飛び込み、2年ぶり3度目の優勝を果たしました。

 

上位5チームまでに与えられるニューイヤー駅伝2023の出場権を獲得したのは、NTT西日本以下、SGホールディングス、大塚製薬、住友電工、大阪ガスとなりました。

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クラブチーム8チームを含めた15チームが出場した今大会は、企業応援も人数制限をしながらではありますが解禁され、昨年よりも盛り上がりのある大会となりました。来年は更に様々なイベントなど、コロナ禍以前の形に近づける事が出来るよう、事務局としても尽力して参ります。

 

開催地である和歌山県田辺市龍神村をはじめ、関係各所の皆様のお力添えのお蔭で大きなトラブルもなく大会を終了する事が出来ました。この場をお借りして改めて感謝申し上げます。

ライブ配信や現地でのご声援もいただき、誠にありがとうございました。