いつも応援いただいております皆さまに、ご報告させて頂きます。

7月24日23時を持ちまして本プロジェクト、「サラリーマンが挑む世界初の京扇子作り!国産扇子の危機を訴えたい!」が(大方の予想に反して!)なんと成立いたしました!

 

最後の最後まで、ご支援を頂きまして、目標金額220万円に対して、なんと達成率118%94名の方々から、259万8,000円ものご支援を頂くことができました!さらに、今回制作予定の「かはほりあふぎ」102本が完売です!未だに信じられません!

 

クラウドファンディングの途中で、とてもつらい時期が長く続きましたので、この幸せな状況は夢のようです。実際、私の周りの多くの方々が「もう駄目かと思ってた」と口を揃えて仰いますので、本当に駄目に見えていたのだと思います(苦笑)。

 

『世界初の特徴を持つコラーニの京扇子をきっかけに、国産扇子の危機を訴え、

需要喚起を行い、扇子産業の未来に善い刺激を提供したい。』

 

私たちの想いが、熱意が、多くの方々のお心に留まり、ご支援というかたちで認めてくださったのだと思うと、この6年間、扇子の「せの字」も知らず、右も左もわからないまま京都中を走り回ってがむしゃらに取り組んだことや、初めてのミラノでストに遭い、どうにかこうにかコラーニ教授のいる郊外のホテルに辿り着いてデザインを承認いただいたことや、扇子職人さんとの出逢いや伝統産業の危機についての対話などを思い出し、本当に涙が出てきます。

 

そして、私たちのプロジェクトへのご期待の高さを実感すると共に、これからの活動の責任の重さに、身の引き締まる思いが致します。

 

今、ご支援いただきました沢山の方々のお顔やアイコン、メッセージが浮かんでいます。私の友人や前職の同僚の方々、現職の仕事でお世話になっている方々、コラーニファンの方々、第一線で御活躍されるクリエイターの方々、扇子産業や伝統産業の危機に共鳴いただいた方々…。READYFOR?を介して素晴らしいご縁に支えて頂きました。「コラーニの扇子が欲しい」「応援してます」「国産扇子の再興を支援したい」「素晴らしいプロジェクト」などなど、つらい時は何度も読み返しては勇気を頂き、ご支援者の皆さまに助けて頂いたお陰で、ここまで到達することができました。本当に有難うございました。

また、とりわけご支援が進まず厳しい状況であった一か月前より、メッセージとイラストをご提供いただき、毎日Twitterで本プロジェクトをご紹介いただくという積極的な広報活動にご尽力頂きました麻宮騎亜先生のご助力が、風向きを大きく変えて下さいましたことは、皆さま御承知の通りです。この場をお借り致しまして、厚く御礼申し上げます。

 

これから、私たちは試作モデルの修正と金型による親骨制作、扇子職人による仕立て、リーフレットの作成、箱の制作等に取り組ませていただきます。

「かはほりあふぎ」をお届けできるのは、おそらく扇子のシーズンが過ぎた涼しい時期かちょっと寒い時期になってしまうと思いますが、「流石、コラーニ」と唸って頂ける扇子をつくりますので、もうしばらくお待ちください!

 

明日より、94名のご支援者の皆様に、メッセージ機能を使いまして改めて御礼のご連絡をさせて頂きたいと考えております。

 

「かはほりあふぎ」をご選択の方は、よろしければその際に扇面のご希望(現状か、柿渋か)などもお聞かせください。扇面の仕様は選択式ではなく得票数によっていずれかになると思いますが、ご希望者のご意見をお聞きした後で決定させていただきます。

 

「なかにしや京扇の国産扇子」をご選択の方は、ご希望のイメージをお教えください。私が見繕ってお送りさせていただきます(こちらはできるだけ暑い時期にお届けいたします)。希望がなければ私がご支援者様を想像して選択させていただきます。

 

最後になりますが、皆さまのご支援、応援のお陰で、2ヶ月間を走り抜けることができました。心より感謝申し上げます。本当に、ありがとうございました!

 

皆さまからお預かりしたご支援金は、大切に使わせていただきます。
そして品質向上に努めることをお約束いたします。

 

引き続き、本プロジェクトを宜しくお願いいたします!

 

乙井一貴

 

 

新着情報一覧へ