プロジェクト概要

はじめまして「聴くを贈る」家族遺産プロジェクトです。

 

ページを開いてくださり、ありがとうございます。「聴くを贈る」家族遺産プロジェクトを主催・企画運営しております高橋英克と申します。人生において誰しも一度は経験する「あの人ともっと話をしておくべきだった」。その「話をしておくべきだった」を「話せて良かった」と思える場、きっかけの場づくりを提供することを目的として2008年より活動を続けるクリエイター有志によるプロジェクトです。

 

高齢者支援施設において、施設から入居者へのお祝い、記念として、対象入居者様の過ごしてきた人生(昔話)に積極的に耳を傾ける場(コーディネイターを派遣し家族、施設スタッフが集う場)を設け、ギフト・成果物として1冊の絵本型の写真自分史を作成、これまで100名を超える方々のお祝いをサポートしてきました。家族遺産は造語で「家族が未来につなぐ大切な財産」の意味を込めています。

 

「はじまり」のイベントとして「敬老の日」を機にスタートさせいたいと思います。参加する皆が嬉しくなる交流イベントを目指します。イベント開催のご支援をお願い致します。

 

(高齢者支援施設でのインタビューの模様)

 

(成果物となる写真自分史 (本文抜粋)

 

 

■心の中にしか残っていない想い出をカタチに、活力ある未来に繋ぐ場づくりを東北でスタートさせたい。

 

今回クラウドファンディングを通じ、是非、皆様の協力のもと行いたい、スタートさせたい企画は、東日本大震災の被災地となった東北での「失った想い出をカタチにする」イベント、場づくりプロジェクトです。

 

震災にまつわる想い出関連としては、発生当初より現在に至までたくさんの支援があり、写真やアルバムなど、探索から洗浄、修復が為され、少なくない数が本人の手元へと戻りました。しかし、尊い命はもとよりカタチを失ったものについては、当たり前ではありますが再生が不可能であり、自分の生きてきた証がひとつもない(もしくは一人も居ない)という方々は已然多く、それは今後生きていくうえでとても寂しいことであると感じています。この部分にアプローチするイベントを開催したいと考え、傾聴をカタチあるものにしてきた私達が牽引役を担えればと動き出しています。

 

(※自分を語るものがないのはとても寂しい)

 

■震災後3年を経た今開催する理由・きっかけ

 

私(実行代表者・高橋)個人の話ではありますが、出身が仙台であり、家族や友人達が暮らす場所で起きた震災はより身近なものでした。発生後瓦礫処理のボランティアなどにも参加しましたが、私らしく、もっと強い力で東北の支援をと考えていた経緯があります。そのなかであえて3年が過ぎた今、行いたい企画として温めてきたのが今回の企画であり、自己の仕事の方向性もそれに添って整えてきました。

 

3年には意味があります。ネガティブな比較と批判される可能性もありますが、先に起きた阪神・淡路大震災では自殺者が急増したのが被災3年目以降なのです。その大きな要因のひとつに「喪失感の実感」があると言われております。被災直後は衣食住の確保が第一でした。しかし月日が経ち、その衣食住が最低限確保されると、人間はふと立ち止まり考える場を持ち、改めて失ったものの大きさに気づくことを物語っているのではと思います

その失ったもの、心のケアが必要であることを広く周知するきっかけ、時間の経過とともに薄れる関心を取り戻す場としたいと思います。

 

(実行者高橋のライフワークとなった

(個人として想い出の深い)仙台市荒浜の震災後の経年変化)

 

■「はじまり」のイベントとして「敬老の日」を機にスタート

参加する皆が嬉しくなる交流イベントを目指します

 

今回のみではなく、たくさんの地区を対象とした継続開催を目指しています。

その第一回目として、私たちの経験が十二分に活かせる高齢者を対象とした「敬老の日」イベントを9月の連休で開催実現したいと考えております。

 

取材する側、される側でグループをつくり、お茶などを飲みながらのリラックスした雰囲気のなかでしっかりと昔話をしていただくイベントです(プロジェクトでは昔語りと呼んでいます)。

昔語りの場は私たちプロジェクトが普段の活動のなかで高齢者支援施設を対象に行っており、取材する側、される側ともに新しい発見がある非常に満足度の高いイベントで、好評いただいております。インタビュアーとして今回ボランティアさんにもお手伝いいただく予定ですが、開催地区と同地区の方をメインとし、世代間交流だけでなく自分の住んでいた地域の昔を知り、これからの未来に繋ぐ場ともしたいと思います。

通常、高齢者支援施設向けに行っているものは取材後、日を改めて印刷製本、アルバムのカタチにしておりますが、今回はコンセプトを継承しつつその場で手渡せる文字を中心とした成果物をお渡しする場としたいと思います。

 

(高齢者支援施設での「昔語り」の模様 賑やかで心温まる時間)

 

■イベント概要

【日時】9月13日〜15日のうち2日間 10〜17時を予定

【場所】東北1or2地区(地域に根ざすNPO様などを窓口として実施地区および会場を選定中)

【対象】仮設住宅で暮らす高齢者、若者(ボランティア参加)他

 

【プログラム】

午前:現地ボランティアに対する研修を兼ねた「昔語り」プログラム(午後は取材する側として参加)

 

午後:取材する側1〜2名対取材される側1名×10グループ程度。交代しながら各1〜2時間、各日ボランティア含め40〜50名程度の「昔語り」を行います。

 

【支援金の主な用途】

●会場運営費(会場型、拠点を構えた訪問型の2通りを想定)

●ボランティアさん昼食代

●取材成果物制作費

●取材ノート印刷費

●遠征費(交通費・宿泊費)

※次回以降の開催にも繋がる様、計画的に大切に使わせていただきます。開催規模、会場づくり、成果物についてより充実したものとなるよう是非応援お願いいたします!

 

家族遺産プロジェクト オフィシャル http://kazokuisan.jp

 

■引換券詳細

 

1)サンクスメール

プロジェクトよりお礼のメールを送らせていただきます。

 

2)活動レポート(PDF)

イベント実施後、活動をまとめたレポートPDFをメールに添付して送らせていただきます。

 

3)オリジナル取材ノート

実際にイベントで使用する家族遺産プロジェクトオリジナルの取材ノートを送らせていただきます。

100歳対応の出来事歴史年表や系図などが記入出来、家族とのお祝い時などでのコミュニケーションツールとして是非ご利用ください。

 

※出来事歴史年表についてはオフィシャルサイトのコンテンツとして最新の内容を掲載しておりますのでそちらも是非ご活用ください。http://kazokuisan.jp/search

※クラウドファンディング達成後印刷を行うため8月お盆前の発送を予定しております。

※画像は開発中のものです。実際の仕様は異なる場合があります。

4)仙台の隠れた銘菓「みち乃くせんべい」

仙台市内の老舗和菓子店「賣茶翁(ばいさおう)」さん、知る人ぞ知る銘菓「みち乃くせんべい」箱入り15枚セットをお送りします。

うっすらと黒糖がかかった上品な甘みのあるお茶菓子です。

電話番号非公開で、通販を行っていないため仙台でしか手に入らない希少価値の高い一品です。(実行者、高橋の地元ネットワークを使い直接購入します)。

※8月のお盆前の発送を予定しております。

 

5)WEB特設・活動紹介頁にお名前記載

イベント実施後、作成予定の活動紹介頁にご協力いただいた方々としてお名前を掲載させていただきます。

2014年9月下旬予定

 

6A)銀塩写真保存用バインダーボックス

プロジェクト推奨、美術館、図書館などでも採用されている銀塩写真の保存に高い保護効果のあるバインダーボックスと、強度と耐久性に優れたポリエステル製クリアポケットのオリジナルセットです。親の世代へのプレゼントなどとしてご利用いただけることと思います。

※A4対応バインダー:W321×H336×S59mm

※クリアポケット:全7シート

1ポケット(ポケットサイズ230×310mm)×1シート

2ポケット(ポケットサイズ230×150mm)×1シート

4ポケット(ポケットサイズ151×113mm)×5シート

6B)贈る自分史1冊作成券

プロジェクトで提供しているオリジナルの絵本型自分史の作成券です。テンプレートレイアウトを選択し、テキストデータの用意、写真(データ不可)の送付で全8ページの写真自分史が仕上がります。

プロジェクトでは自分で自分を記す自分史としての用途ではなく、親の世代などに取材し自分史をつくり贈るカタチを推奨しております。是非お祝いの品としてご活用ください。

(原稿完成送付後からPDFでの校正(1回)を挟み、実働約30日のお時間を要します。お祝い日から逆算のうえ余裕を持ってご利用ください)

※見開き2ページ内にメイン写真が最大2枚、サブ写真が最大3枚、文章が1ページに〜800文字入るテンプレートになっています(写真、文字の組み合わせにより入る量が変わります)。

見開きとは本を開いた状態のことを表します。

※作成有効期限は1年となります。

 

6C)贈る自分史1冊作成券+取材インタビュアーご自宅派遣

6Bはご自分で文章部分を作成するものですが、専任のインタビュアーが訪問して略歴をまとめるサービスを付加したものになります。

先述の通り「家族が集い」昔話に耳を傾ける場のきっかけとしてご利用いただきお祝いなどにご活用ください。
(取材完了後からPDFでの校正(1回)を挟み実働約50日のお時間を要します。お祝い日から逆算のうえ余裕を持ってご利用ください)

※1都6県(離島除く東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県)のみ対応しております。

他県については別途交通費要相談のもと対応させていただきます。

※取材日時は打合せさせていただきます。

※作成有効期限は1年となります。

 


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