支援総額
目標金額 5,000,000円
- 支援者
- 194人
- 募集終了日
- 2025年8月29日

地域医療を守るため、ともに走ろう|ドクターカー更新プロジェクト
#医療・福祉
- 現在
- 6,991,000円
- 寄付者
- 240人
- 残り
- 30日

北海道の医療の未来を担う、若き人材育成プロジェクトにご寄附を。
#医療・福祉
- 現在
- 4,696,000円
- 寄付者
- 142人
- 残り
- 30日

”いのちを繋ぐ架け橋ー地域の救急医療”を支える救急車更新にご支援を
#医療・福祉
- 現在
- 4,470,000円
- 支援者
- 45人
- 残り
- 29日

地域に息づく宝を次世代へ!鞆淵八幡神社の修復にご協力ください
#地域文化
- 現在
- 3,660,000円
- 支援者
- 199人
- 残り
- 23日

東京国立博物館|価値ある文化財を救い出す。源氏物語図屏風、修理へ
#伝統文化
- 現在
- 59,262,000円
- 寄付者
- 2,837人
- 残り
- 30日

雪国の訪問診療を守る!安心を届ける新たな訪問診療車両導入へご支援を
#医療・福祉
- 現在
- 6,292,000円
- 支援者
- 108人
- 残り
- 16日

奨学金の原資が不足しています│未来応援奨学金にいがた2025
#地域文化
- 現在
- 1,723,000円
- 支援者
- 88人
- 残り
- 30日
プロジェクト本文

このたび、6月16日より実施しておりましたクラウドファンディング『子どもたちの未来を育てたい。子育て支援棟に3000冊の図書を!』は、皆さまからの温かいご支援により、目標金額500万円(図書3000冊分)を無事に達成し、8月29日をもちまして終了いたしました。

数多くの方々から『未来を担う子どもたちに本を届けたい‼』という想いを寄せていただき、心より感謝申し上げます。皆さまのお力添えにより、子どもたちが安心して本と出会い・遊び・学び・成長できる場が形になろうとしています。

現在の本棚の進捗です。徐々に完成に近づいてまいりました!
クラウドファンディングを通して、子どもたちの未来を想い、共に歩んでくださる皆さまの存在に、私たちは大きな勇気と希望をいただきました。医療の現場においても、こうした社会とのつながりが、子どもたちの笑顔を支える力になることを改めて実感しております。
今後は、いただいたご支援を大切に活用し、子どもたちの未来を育む活動をさらに進めてまいります。完成後には、ぜひご覧いただける機会を設けたいと考えておりますので、その際はぜひ、お立ち寄りください。なお、現在も木村建設の皆様のお力添えをいただきながら、完成に向けて進んでおります!

木村建設の皆様と工事の様子
これからも、皆さまとのご縁を大切にしながら、子どもたちの健やかな成長を支える活動を継続してまいります。今後の活動につきましては、クラウドファンディングの活動報告や当院のホームページ等にて随時ご報告いたしますので、ぜひ見守ってください。
改めまして、皆さまの温かいご支援・ご声援に深く御礼申し上げます。
引き続き、私たちの取り組みにご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
社会医療法人 潤心会


忘れもしない、2016年の熊本地震。
そして、世界を覆ったコロナ禍の脅威。
私たちの病院は、ここ熊本県の北の地で、どんな困難の中でも地域医療の灯を絶やすまいと、職員一同、ただひたすらに走り続けてきました。地域の“いのち”を守る砦として、その使命を胸に刻みながら。
しかし、その使命感の裏側で、職員がどれほどの不安を抱えているか、ご存知でしょうか。
安心して仕事に打ち込める環境を。そして何より、職員の大切な子どもたちが、安全に、笑顔で過ごせる場所を創ろう、と。その想いを形にするのが、現在、建設を進めている職員とその子どもたちのための「あおぞら広場」です。
そして今回、その「あおぞら広場」の中心に、子どもたちの未来を豊かにするための特別な図書スペース「せんとらる文庫」を創設します。
このクラウドファンディングは、その「せんとらる文庫」を満たすための、温もりと夢が詰まった3,000冊の本を届けるためのプロジェクトです。
これは、単なる本の購入ではありません。困難を乗り越えてきた私たちの経験から生まれた、未来への希望の灯であり、日々奮闘する職員とその家族への、心からのエールです。
どうか、この切なる願いに、あなたの力を貸してください。
これは小さな誰かの笑顔を守る、
大きな一歩になると信じています。

目次
- 私たちの使命と、医療現場の“リアル”
- 医療を支える人にも安心できる「居場所」が必要です
- 子どもたちの”好き”を見つける 「せんとらる文庫」のはじまり
- 想いをかたちに 「せんとらる文庫」プロジェクト
- せんとらる文庫から広がる 無限の可能性
- あなたの想いが本を通じて子どもたちと地域に寄り添います。
- 応援してくださる皆様へ
- 未来に想いを寄せて
- ご留意事項
熊本セントラル病院は、熊本県菊池郡菊陽町にある社会医療法人で、阿蘇郡・菊池郡の中核病院として幅広い診療を提供しています。病床数246床を有する病院は、阿蘇の山並みを望む立地にあり、療養環境の良さに恵まれています。
地域医療の充実を目指し、予防医療センターの開設や災害備蓄倉庫の整備など、医療体制の強化にも取り組んでいます。
2016年の熊本地震では、当院も大きな被害を受けました。しかし、地域の皆様の支えのもと、2020年には新病院へ移転。その後も、新型コロナウイルス感染症との闘い、そして2024年の能登半島地震へのDMAT派遣と、私たちは常に地域の“いのち”と向き合い、困難を乗り越え、歩みを進めてまいりました。

地域医療を支えるためには、優秀な人材が安心して働き続けられる環境が不可欠です。現在、当院では560名を超える職員が働いていますが、子どもを持つ職員の世帯数は166世帯。子どもの数は299名。職員の約3割は子育て世代。子どもの世話や教育と自分の職業上の責任や業務に従事しています。
あの日の私たち
〜熊本地震時、職員の思いと葛藤〜
2016年熊本地震の際、私たち医療従事者は自らも被災者でしたが、「無私の使命」を胸に、患者さんのために働き続けました。当時の様子を、こう振り返ります。
「本震後の病院では水が漏れ、パソコンにはビニールがかかる状況。自宅では余震が続き、庭にテントを張って寝泊まりしながら出勤していました」
「医療を必要とする患者さんのために、橋が崩れても山越えして通勤してくる同僚がいました」
「道路のアスファルトが波を打つように隆起し、ブロック塀が倒れた場所を通り抜けて病院へ向かいました」
特に、小さな子どもを持つ職員たちは、家族を守る責任と医療従事者としての使命の間で深く葛藤しました。
「子どもは夫に預けて出勤。その後、子どもは北九州の実家に避難させました」
壮絶な状況でしたが、通常の50kmを2時間かけて通勤した職員、子どもを預けられる安全な場所を必死に探した職員、車中泊を続けながら業務に当たった職員の献身があったからこそ、途絶えることなく医療を継続することができました。
|2017年、あおぞら保育園の誕生の背景
職員の働く環境への課題は、今回が初めてではありませんでした。
「産休・育休明けの年度途中で保育園に入れず復帰できない」
「職場と保育園の方向が真逆で送迎が大変」
「お迎え時間に間に合わないので、時短での働き方に変更しないといけない」
「子どもの病気が長引いた時、預け先がなく出勤ができない」
そんな切実な声を受け、私たちは2017年に病院近くに「あおぞら保育園」と「病児保育室あいあい」を開設しました。
現在、60名の園児を預かり病児保育の利用者も年々増加し、キャンセル待ちの状態も続いています。私たちは、これまでも職員の声に耳を傾け、課題解決に向けて具体的な行動を起こしてまいりました。

災害が起きたとき、地域の医療を守るために、私たち医療従事者は誰よりも早く現場に立つことが求められます。医療従事者として私たちはその使命を強く感じ、できる限り現場に駆けつけたいと願っています。
しかし現実には「出勤したくてもできない」状況に直面する職員が少なくありません。その大きな理由が「災害時に子どもを預ける場所がない」という問題です。
災害発生直後、保育園や学校は多くの場合、休園・休校となり、エッセンシャルワーカーである医療従事者の子どもであっても、預かり先がすぐには確保されません。
国や自治体の対応などが決まるまで、どうしても預け先の確保にタイムラグが生じます。その間、子どもを守るのは親しかおらず、医療の最前線に立ちたくても家庭を離れられない。そんな葛藤を抱える職員がいることは、今なお大きな課題です。
災害時こそ、平時以上に多くの医療人員が必要とされる一方で、医療従事者が出勤できないという矛盾は、現場に深刻な影響を及ぼします。この課題を本気で解決するには、法人自らが、職員を支える環境を整えるしかありません。
災害時にも安心して子どもを預けられる場所の確保、柔軟な勤務体制の整備、そして家庭の事情を尊重する組織風土づくりも必要です。
すべては「もしものとき」に医療を止めないために。
社会医療法人として、私たちは今こそ「医療従事者が安心して働ける環境づくり」に取り組む責任があります。
あおぞら広場は、人と人、医療と地域をつなぐ
社会の架け橋となる場所を目指します
子育ては、喜びと共に多くの負担も伴います。特に“いのち”を守る現場で働く親たちは、常に不安と隣り合わせです。一人で抱え込まず、親も子も安心して過ごせる場所が必要だと、私たちは痛感しています。
もしも災害が起きた時、医療スタッフが安心して現場に向かえるように。 子育てと仕事の両立に励む毎日の中で、子どもが笑顔で過ごせる場所があると思えるように。
このあおぞら広場は、災害時の備えとなるだけでなく、普段から誰もが気軽に立ち寄れる、子育て支援や交流の拠点、「みんなの居場所」となることを目指しています。
また、このあおぞら広場が育児の孤独を感じていた親たちにとって、気軽に立ち寄れる交流の場となってほしいという思いもあります。菊陽町は近年大規模な工場が立ち上げられたり、子育てのしやすい街として取り上げられることも多くなりました。このあおぞら広場がいずれ町の未来を作り、さらなる発展に寄与できる未来を、皆様と一緒に描いていきたいと考えています。

将来的には、「ちょっとこどもを預かってほしい」というニーズにも、応えていける体制を整えたり、情報交換ができるコミュニティづくりに繋がるかもしれません。また、地域の皆様と、昔遊びや読み聞かせを通じて世代間の交流をするような、温かい場所づくりができれば、これより嬉しいことはありません。
あおぞら広場が果たす役割
01|保育園の枠を超えた多機能施設へ
あおぞら保育園では未就学児を対象としていましたが、あおぞら広場では小学生までの受け入れが可能となり、より広い世代の子どもたちをサポートします。
02|未就園児と保護者が集える場所へ
キャパシティの拡大により、通常の保育スペース(3歳以上が使う第2園庭・遊戯室)に加えて、読書スペースや学習エリア、休憩スペース、調理スペースを完備し、子どもたちが自主的に学び、成長できる環境を整備します。
03|学びの拡充へ
知的成長を促す読書環境の強化を目指します。
約3,000冊の書籍を揃え、「幅広い本と触れ合うことで、好きな分野との出会い・お気に入りの本を見つける」というコンセプトを実現します。

私たちは、親が懸命に働く間、子どもたちが安全・安心なだけでなく、心豊かに成長できる環境を用意したいという思いがあります。
その鍵となるのが本の力。ページをめくるたびに広がる新しい世界、登場人物への共感、困難を乗り越える知恵となる本は、子どもたちの未来を照らす、かけがえのない贈り物だと信じています。

|活字と自然に触れ合える環境を整えたい
特に私たちが重視しているのが、子どもたちが本と自然に触れ合える環境です。
現代においては、スマートフォンやタブレットなどデジタル機器の普及により、子どもたちの活字離れが進んでいるといわれます。文字情報よりも映像情報が優先される日常の中で、読解力や創造力、集中力といった力が育まれにくくなっている現状があります。
活字離れが進むことによって、語彙力や思考力の低下、他者の気持ちを想像する力の不足といった、子どもの成長において重要な要素が損なわれる懸念があります。一方で、本に親しむ環境を整えることで感受性や創造力が育まれ、学びの土台となる力が自然と身につき、将来的には社会に出てからの豊かな人間性や柔軟な思考力にもつながっていきます。
本は人の叡智です。幼い頃から、当たり前に本がある環境を整えていくことで、子どもたちの将来の選択肢が増える未来につながればという思いで、プロジェクトをすすめています。
対象となるのは0歳から12歳までの子どもたち。心に寄り添う絵本、学びを広げる知育の本、世界を知るきっかけになる読み物、夢中になれる趣味の本など、年齢や興味に応じて必要な本はさまざまです。
子どもの成長が著しい時期に、それぞれの子が自分にぴったりの本と出会えるようにと考えると、私たちは3,000冊の本を集めることを目標に「せんとらる文庫」をつくります。
現在、すでに法人職員より児童図書の寄付を募っており、皆様のご協力のおかげで2025年5月時点で700冊以上の図書が集まっています。
|子どもたちの「知りたい」の気持ちにこたえる場でありたい。
皆様からいただくご支援は、子どもたちが様々な本に出会えるように配慮しながら選書された蔵書の導入費用に充てさせていただきます。ジャンルの選定図書を導入することで「子どもたちの成長を多角的に支える知の拠点」が形成することを目指します。

ほかにも、こんな本を揃えます。
歴史 健康 自然・環境 物語 芸術・デザイン 科学・テクノロジー
スポーツ・運動 世界の文化 食 性 職業・キャリア ...など
せんとらる文庫は、子どもたちの日常に本がある環境を提供します。いつでも自由に手に取れる本の存在は、子どもたち自身のペースで好奇心や読書習慣を育む土台となります。
特に注目すべきは、年齢や個性に合わせて厳選された「選りすぐりの3,000冊」です。質の高い本を揃えることで、子どもたちは「なんとなく読む」経験から、自分だけの「好き」に出会う特別な体験へと導かれます。
また、せんとらる文庫は支援の想いが形になる場所でもあります。支援者のお名前を本棚に刻むことで、地域のぬくもりや繋がりを感じられる心温まる空間を創出していきます。
このように、せんとらる文庫は単なる本の置き場ではなく、子どもたちの「未来」と「感性」を育てる特別な場所です。読む楽しさだけでなく、発想力・表現力・思いやりといった「生きる力」を育む環境を提供しています。
この “せんとらる文庫” は、私たちの病院、そしてこの地域にとって、大きな希望の光となると信じています。
子どもたちの成長を促すことだけが目的ではありません。子どもが安全で充実した時間を過ごせると知ることは、親である職員にとって何よりの安心材料です。
心置きなく仕事に集中でき、疲れて帰宅した後の親子時間に、本を通じた穏やかなコミュニケーションが生まれるかもしれません。職員一人ひとりの満足度向上は、病院全体の活性化、そして地域医療の質の向上へと、確実に繋がっていくのです。
安全への配慮
01|耐震設計の導入
本棚を作り付け家具で設計して配置
書籍の転落防止策を実施、地震時の安全性を確保
02|避難ルートの確保と防災設備の設置
支援棟の避難経路を明確にし、緊急時に安全な誘導を可能にする
消火器の設置
03|防災教育の推進
防災関連の書籍や知育教材を充実させ、災害に備える知識を得られるようにする

|目標金額
第一目標 500万円
|内訳
本の購入費 1冊 1,500円 ×3,000冊
クラウドファンディング手数料等
|スケジュール ※
令和7年 2月:子育て支援棟 着工
令和7年 3月:クラウドファンディング プロジェクトチーム結成
令和7年 6月:クラウドファンディング 開始
令和7年 9月:子育て支援棟 完成予定
令和7年 10月:内覧会
令和7年 11月:プレスクール実施予定・開所式予定
|資金使途
書籍3,000冊の購入費用
クラウドファンディング手数料、諸経費
※ 本プロジェクトは、ご支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、必要金額分を当院の資金にて負担するなどして、必ず上記の実施内容の通り実行いたします。
※ プロジェクトの進捗状況次第では、スケジュールが前後する可能性がございます。その場合、ご支援者様に報告の上、終了時期の延長の判断をいたします。一時的に中断・延期される場合であっても、支援金は返金せず、プロジェクト内容に支援金を充てて実行します。


南野 隆一
社会医療法人 潤心会 理事長
医療を支える家族にも、あたたかな居場所を。
学童の子どもたちへ ― 本との出会いを届けるプロジェクト
私たち社会医療法人 潤心会は、地域の健康を支える医療とともに、医療の現場で働く職員やその家族を支えることも、大切な使命のひとつだと考えています。
今、私たちが取り組んでいるのは、働くお父さん・お母さんを支える学童保育の環境づくりです。中でも、特に力を入れたいのが「本との出会いの場」づくりです。
子どもたちが、自分の興味や好奇心で本を手に取り、夢中になって読む時間、それは、子どもたちの未来にとって、何より大きな財産になるはずです。
この学童に、3,000冊の本を届けたい。その思いで、クラウドファンディングに挑戦しています。ここで育つのは、医療を支える家庭の子どもたちだけではなく、地域の未来を担う、すべての子どもたちです。子どもたちが「安心して遊び、心豊かに育つ」学童保育の場を、地域全体で支えていけたらと思っています。
どうか、皆さまの温かいご支援をお寄せいただけましたら幸いです。

井上 雅文
社会医療法人 潤心会 熊本セントラル病院 院長
~子どもたちへ、地域からの贈りものを~
私は熊本セントラル病院の院長として、日々現場を支えてくれている職員たちの働きやすい環境づくりを、何より大切に考えています。その取り組みのひとつとして、このたび職員のお子さんたちを安心して預けられる学童保育施設を開設することとなりました。
建物の整備は病院として責任を持って進めておりますが、その中に置く「本」については、私たちだけで用意するのではなく、地域の皆さまの温かいお気持ちも込めて集めたいと考えるようになりました。
この施設は、職員の子どもたちのためだけでなく、将来的には地域に開かれた、子どもたちみんなが安心して過ごせる場所に育てていきたいと思っています。そこで今回、子どもたちのための“本の寄付”を目的としたクラウドファンディングを立ち上げました。
目標は、3,000冊の本をそろえることです。
絵本でも、図鑑でも、物語でも――
どんな本にも、子どもたちの心を動かす力があります。「これを読んで育ってほしい」「こんな世界を知ってほしい」そんな願いを、どうか本を通して託していただけませんか?地域の皆さまと共につくる、子どもたちの豊かな居場所に。
心よりのご支援をお願い申し上げます。
田上 説子
社会医療法人 潤心会 あおぞら保育園 園長
「絵本がいっぱいの学童を子ども達にプレゼントしたい」
あおぞら保育園は、「子どもたちのために」という理念のもと、一人ひとりの心を大切にした保育を日々行っています。その中でも特に大切にしてきたのが、絵本と出会える環境づくりです。
園には「絵本の部屋」があり、子どもたちは毎日のように絵本を手に取り、物語に夢中になり、想像の世界を自由に旅しています。絵本を通して言葉を知り、心を動かされ、友だちと感想を分かち合う時間は、子どもたちの大切な心の栄養となっています。
そして今、私たちはその環境を次のステップである学童保育を兼ねた新たな子育て支援の場へと広げようとしています。保育園を卒園した子ども達や小学生達が長期休みに安心して過ごせる居場所となるよう心を込めて準備を進めています。
その「学童」にも絵本や物語に囲まれた居心地の良い空間をつくりたい。それが、今回のプロジェクトの出発点です。新しい場所にもぜひ絵本がいつでもそばにある環境を届けたい。その思いから3,000冊の本をそろえるために、クラウドファンディングを立ち上げました。
本とともに過ごす時間が、子どもたちにとって、安心できる居場所であり、心を育てるひとときであり、そして未来をつくる小さな一歩になればと願っています。
どうかこの想いにご共感いただき、子どもたちの未来を一緒に支えていただけましたら幸いです。
あたたかいご支援を、心よりお願い申し上げます。
熊本地震、そしてコロナ禍を乗り越え、私たちは地域医療を守る決意を新たにしました。その最前線を支える人々が安心して輝ける環境を、どうしても実現したいのです。
どうか、この切なる願いにご賛同いただき、温かいご支援をお願いいたします。
あなたのご支援が、地域医療の未来を、子どもたちの笑顔を、そして強く温かい地域をつくる大きな力となります。
ご支援と共に、このプロジェクトの情報を広めていただくことも、私たちにとって計り知れないほどの助けとなります。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
皆様と共に、希望あふれる未来を築けることを願っております。

●本プロジェクトへのご支援は寄付金控除の対象にはなりません。
●クラウドファンディングについてのお問い合わせにつきましては、ヘルプをご参照ください。
●ご支援確定後の返金やキャンセルはご対応いたしかねますので、何卒ご了承ください。
●支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトの広報のために利用させていただく場合がございます。
●本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、
READYFOR利用規約(https://legal.readyfor.jp/guidelines/terms_of_service_index/terms_of_service/)の「支援契約」にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
●ページ内に使用している写真等は全て掲載許諾済みのものです。
●名称掲載、命名権については個別ご相談とさせていただきます。掲載には事前の審査がございます。万が一公序良俗に反するなど名付けが不適切であると判断できる内容の場合、掲載をお断りする可能性がありますのでご了承ください。
●審査の結果、掲載いただけない場合にもご支援の返金は致しかねます。
●その他、掲載をお断りする可能性のある項目については、ご支援の前に必ずこちらのページの「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。また、掲載できない場合にもご支援の返金は行わないものとします。
- プロジェクト実行責任者:
- 南野隆一(社会医療法人潤心会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年12月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
いただいたご支援は、社会医療法人潤心会が子育て支援棟の図書購入費に充当いたします。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差は自社で補填します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料
3000円コース
●お礼のメッセージ
●活動のご報告書(PDF)
●当院HPへのお名前掲載(ご希望制)
あなたの支援が、せんとらる文庫の約2冊の本になります。
- 申込数
- 115
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年9月
10,000円+システム利用料
1万円コース
●お礼のメッセージ
●活動のご報告書(PDF)
●当院HPへのお名前掲載(ご希望制)
●内覧会へのご招待 ※1
あなたの支援が、せんとらる文庫の約7冊の本になります。完成後、「子育て支援棟の内覧会」へご招待いたします。
-----
※1 令和7年10月を予定しております。支援者様へのご案内は公開終了後、開催の1か月前までを目安にご連絡いたします。現地までの交通費は各自ご負担ください。
- 申込数
- 93
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年9月
3,000円+システム利用料
3000円コース
●お礼のメッセージ
●活動のご報告書(PDF)
●当院HPへのお名前掲載(ご希望制)
あなたの支援が、せんとらる文庫の約2冊の本になります。
- 申込数
- 115
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年9月
10,000円+システム利用料
1万円コース
●お礼のメッセージ
●活動のご報告書(PDF)
●当院HPへのお名前掲載(ご希望制)
●内覧会へのご招待 ※1
あなたの支援が、せんとらる文庫の約7冊の本になります。完成後、「子育て支援棟の内覧会」へご招待いたします。
-----
※1 令和7年10月を予定しております。支援者様へのご案内は公開終了後、開催の1か月前までを目安にご連絡いたします。現地までの交通費は各自ご負担ください。
- 申込数
- 93
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年9月


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