【残り4日！】キドックススタッフからのご挨拶②

キドックス事務局スタッフ：國岡

日頃よりキドックスを応援してくださっている皆さま、そして今日までに温かいご支援をくださった皆さま、本当にありがとうございます！
近く、皆さま一人ひとりに直接あるいはオンラインにてお会いできることを楽しみにしております！

今回の新センターにおけるドッグランは、８月２５日の記事でも詳細をお伝えさせていただいたとおり（https://readyfor.jp/projects/kidogs2021/announcements/180807）、センターオープン時間中は地域の方々にも利用していただく予定です。新センターが目指す「人と動物の福祉の中心」となるために、ドッグランは大きな役割を果たすと考えています。

私事ですが、昨年保護犬サリーを家族に迎えて以来、たくさんのイヌトモ（お互いが犬を飼っている友達）ができました。さらには、サリーが今までお世話になった皆さま、お散歩中に出会う近所の方々、パン屋さんやお花屋さんなどお店の人まで、幅広い人との交流が生まれました。犬が人と人の距離を縮め、繋いでいく力を日々実感しています。
キドックスのドッグランも、人同士、犬同士の繋がりが育まれるキッカケになれば嬉しく思います！

話は変わり、“キドックスカフェ”とは別の場所に現在位置する“キドックスシェルター（就労をめざす若者たちの活動の場と、保護犬たちの生活の場）”は、人と保護犬たちの数も増えたことから、かなり手狭になってきているのが現状です。そのような中で、人と犬の安全のため、周囲と適切な距離を取るよう、若者たちはトレーニング中にしっかり注意を払っています。

しかし、周りに気を配りながら、同時に犬の様子を見ることはかなりの集中力と注意力が要求され、若者の疲労も溜まります。
若者も保護犬も、もっとのびのびとトレーニングができて、ドッグランで走り回ったり、遊んだりもできる、そんな光景が新センターで見られたらいいなと思っています！

保護犬たちは屋外で、若者と一緒によーいドンで走ったり、原っぱでゴロンゴロンしたり、生き生きとした表情をたくさん見せてくれます。
ドッグランでの保護犬たちの様子をご覧いただくことは、譲渡への一助になるとも思っています。
遠方にお住まいの方へは、ドッグランでの保護犬たちの様子をたくさん写真や動画でお届けしたいと思いますので、今後どうぞお楽しみに！

クラウドファンディングは残り４日となりました。

改めまして、皆さまからの温かいお気持ちに心より感謝申し上げます。応援を励みに、一層精進してまいります。

目標を達成できるよう、どうか最後まで応援をいただけますと幸いです！