震災前後の宮城県旧北上町の風景を写真集にして残したい
震災前後の宮城県旧北上町の風景を写真集にして残したい

支援総額

1,996,000

目標金額 1,500,000円

支援者
227人
募集終了日
2015年11月30日

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2015年11月22日 10:04

ご縁

おはようございます、メンバーの清水哲朗です。

 

リーダーの茂木さんも書いておられましたが

みなさまよりたくさんのご支援をいただいたおかげで

昨夕、無事にクラウドファンディング目標額を達成できたことを

心より御礼申し上げます。

 

あの後、北上町関係者や出版社に無事達成の報告の電話をかけたり、

Facebookやtwitterに喜びのメッセージをいただいたり、

電話やダイレクトメッセージで直接お祝いの連絡をいただいたりと

夜遅くまでちょっとしたお祭りムードでした。

 

写真集を制作できる喜びは、写真家人生では何度も味わいたいものなので

喜びもひとしおです。

 

今回、支援者の方々よりこのような機会を与えていただきましたので

写真を提供いただくメンバーの皆さんとしっかりと話し合い、

未来にメッセージを残せる写真集を作りたいと思います。

 

もちろん、あと8日の募集期限までに180万円以上のご支援をいただければ

現在よりも16ページ多い、112ページの写真集の制作が可能になるので

そちらを目指してさらなる応援をお願いしたいと思います。

 

さて、本日の写真は北上町で経験した不思議なご縁についてです。

 

震災後から半年後の9月に北上町を訪れた際に茂木さん宅の近くに

見覚えのある形のテントが多数張ってあり、思わず目を疑いました。

 

そのテントとは、モンゴル国の遊牧民が住居として利用しているゲル。

 

国内でも珍しいかやぶき屋根工事をしている有限会社熊谷産業さんの事務所前に

5張りあったのです。僕は写真家としてのライフワークでモンゴルを18年ほど取材をしておりますがまさか北上町でゲルを見るとは思いもよりませんでした。

 

熊谷産業さんには、かやぶき技術を学んでいる外国人が数名おり

その中のモンゴル人が復興支援としてモンゴル国より取り寄せたそうです。

世の中、狭いというか不思議なもんですね。

 

そして、もう一つ。

 

北上町内には北上小学校(震災後に旧橋浦小学校・旧吉浜小学校・旧相川小学校の3校が合併)がありますが、震災後に撮影するため校内に入ったところ、今度は見覚えのある小学校名が書かれた応援メッセージが。なんと、横浜にある僕の母校からでした。いや〜、もうなんて言ったら良いのかわかりません。

 

ついでに、ちょっとこじつけになるかもしれませんが

昨朝は「ヘビに足を噛まれた夢」を見て目覚めたのですが

その日にクラウドファンディング目標額達成。

 

北上町は釣石神社もあるますし、パワースポットなのかもしれません。

追分温泉に入りがてら、ぜひ遊びにいらしてください。

 

ではでは、良い連休をお過ごしください。

 

 

リターン

4,000


◆サンクスメール
◆写真集
◆ポストカード
◆写真集にお名前を掲載(希望者のみ)

申込数
169
在庫数
制限なし

10,000


◆サンクスメール
◆写真集
◆ポストカード
◆オリジナルプリント(2L)
◆写真集にお名前を掲載(希望者のみ)

申込数
70
在庫数
制限なし

4,000


◆サンクスメール
◆写真集
◆ポストカード
◆写真集にお名前を掲載(希望者のみ)

申込数
169
在庫数
制限なし

10,000


◆サンクスメール
◆写真集
◆ポストカード
◆オリジナルプリント(2L)
◆写真集にお名前を掲載(希望者のみ)

申込数
70
在庫数
制限なし
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