ハンセン病を理由に「特別法廷」で死刑になった菊池事件の再審を!

ハンセン病を理由に「特別法廷」で死刑になった菊池事件の再審を!

支援総額

5,487,000

目標金額 5,000,000円

支援者
408人
募集終了日
2021年11月26日

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2021年11月17日 20:00

応援メッセージ:周防正行監督

こんにちは。刻々とカウントダウンが近づいています。

現状で、371万円、260名を超える方々よりご支援をいただいております。みなさまからいただくご支援、そして応援の言葉の数々が大変励みになっております。

 

さて今回は、スペシャルメッセージです!

映画監督であり、再審法改正をめざす市民の会共同代表である周防正行さんより応援メッセージをいただきました。早速紹介させていただきます。

 

周防正行さん

画監督 / 『それでもボクはやってない』『Shall we ダンス?』など / 再審法改正をめざす市民の会共同代表

 

 

菊池事件の裁判について、裁判所は自らの過ちを認め、特別法廷での裁判そのものが憲法違反だったとした。でも、その誤った裁判で確定した有罪判決はそのまま放置されている。もし自分が不公正な裁判を受け有罪になったとしたら、その判決が見直されずにいることに納得できるだろうか。


現実問題として、菊池事件の再審(裁判のやり直し)を請求できるのは検察だけだ。ところが検察は、間違った裁判に目をつぶってやり過ごすことにした。
司法が自らの誤りを認め、不利益を被った人を救済するのは当然のことだが、それは当事者だけではなく、すべての人にとっても重要なことだ。誤判原因と責任の所在を曖昧なままにすれば、その過ちはまた繰り返される。

 

検察が目をつぶるなら、私たちが目を開き、ハンセン病への偏見と差別に向き合い、虐げられた人たちの尊厳を回復するために、菊池事件の再審を実現しよう。

 

それが今を生きる私たちの責任であり、未来を生きる人たちへのメッセージとなるだろう。

リターン

3,000


alt

3,000円コース

■お礼メール
■活動報告メール

※お一人様で複数口のご支援も可能です。

支援者
200人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

10,000


alt

10,000円コース

■お礼メール
■活動報告メール

※お一人様で複数口のご支援も可能です。

支援者
160人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

30,000


alt

30,000円コース

■お礼メール
■活動報告メール

※お一人様で複数口のご支援も可能です。

支援者
24人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

50,000


alt

50,000円コース

■お礼メール
■活動報告メール

※お一人様で複数口のご支援も可能です。

支援者
12人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

100,000


alt

100,000円コース

■お礼メール
■活動報告メール

※お一人様で複数口のご支援も可能です。

支援者
12人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

300,000


alt

300,000円コース

■お礼メール
■活動報告メール

※お一人様で複数口のご支援も可能です。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

500,000


alt

500,000円コース

■お礼メール
■活動報告メール

※お一人様で複数口のご支援も可能です。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

1,000,000


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1,000,000円コース

■お礼メール
■活動報告メール

※お一人様で複数口のご支援も可能です。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年10月

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