佐賀｜不登校の子どもがまた登校できるように、フリースクールの開校を

みなさんこんにちは、小林です。いよいよ残り1日となりました。最後まで諦めずに駆け抜けていきたいと思います。

今日は、学習支援を行っている子どもの保護者の方からいただいたお声をご紹介したいと思います。

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長男は、中学2年生です。弟と妹がいます。楽しく学校生活を送ってますが、勉強は苦手です。小学生の頃はごく普通のどこにでもいるような少年で、平凡な子です。

5年生頃から成績の低下が見られ、母親であるわたしが教えたり、一般的な近所の塾にも通わせました。個人授業スタイルが選べたので、入塾しましたが、中学に上がると個人授業から、一般的な授業スタイルになりました。先生も中学から教科別になり、心配しながら見守りましたが、成績は上がることはなく、むしろどんどん低下しました。

ちょうど、息子が6年生の頃にコロナ禍になり、学校の休校もありました。ただでさえ、低下してる成績はどん底までいきした。中学に入ってたくさん定期テスト受けましたが40点以上とれたことは一度もありません。

わたしは不安で不安で仕方ありませんでした。恥ずかしくて、周囲に相談できずにいました。努力すれば成績は上がる！と信じて疑わず、タブレット通信講座や問題集を買ってあげたりしてました。

受験のことを考えると不安で息子が行ける高校はないかもしれない、、と考え、なんとかしなければと思い、やっと周囲に息子の状況を話せることができました。相談した友人が、小林先生を紹介してくれました。小林先生とお話していくうちに息子をお願いしたくなりました。

今息子は週3回意欲的に塾に通ってます。まだ成績はお恥ずかしい成績ですが、意欲的な息子に期待したい気持ちです。あの時、思いきって息子の相談をしてよかったです。

そして、息子が学習障害ということも検査してわかり、わたしも息子の状況を理解することができました。これからも周囲の方々に相談して協力して頂きながら子育てを頑張りたいと思います。

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一人ひとりに丁寧に向き合い、粘り強く支援を続けることで、子どもたちの能力や可能性は大きく伸びると信じています。そのためには保護者の方からご理解、ご協力いただけることも重要だと思っています。

これまで通り学習支援事業は継続していきます。All or Nothing、達成しなければご支援はすべて返金となります。すでに開校を待ってくれている子どもたち、保護者の方々のために、新たなフリースクールの事業もどうぞご支援、応援をよろしくお願いいたします。