四国最南端・高知県最西端の宿毛駅から読書ボランティア講座へ

11月13日、宿毛市で開催した読書ボランティア講座に出張で出かけました。

 

講師担当は、館長の田島と理事の刈谷でした。

 

田島は、ごめん駅（高知市には謝罪の言葉の駅があります。路面電車の行き先には「ごめん」と平仮名で表記されていて、初めて見たときは笑いました。）からJRで宿毛駅へ。

 

宿毛駅は、四国最南端・高知県最西端の駅であり、

 

JRグループを除いた特急停車駅としては日本最南端でもある（Wiki参照）とか！！

 

最後の駅なので、線路はここまで。

 

先はありません。

 

車で移動した刈谷と駅で待ち合わせて、宿毛市立坂本図書館へ。

15年以上読み聞かせを続けてきたベテランの方々や、

 

2歳と4歳のお子さん連れで来てくれた現役子育て中のお母さん、

 

読み聞かせに興味があって始めたいなと思っておられる方など

 

10名ほどの参加者の皆さんに

 

読み聞かせにおすすめの本や、なぜ読み聞かせが必要か、

 

読むときに気をつける点などをお伝えして交流してきました。

 

同じ高知県内でも、中部から西部を往復するのは一日仕事。

遠いですが、普段会えない方々との交流は、私たちの元気の源でもあります。