📚 kodomoえほん 📚
この度、クラウドファンディングでご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。また、制作過程でサポートをしてくれたボランティアの方々、ありがとうございました。
4月20日をもって、2月に始まった「kodomoえほんプロジェクト」が無事に終了しました。このイベントを通して、子どもたちが自分自身の持つ可能性や能力に気づき、自信へと繋がったことを願っています。母国語ではない日本語を使って、ストーリーを考えること、そして書くことは決して簡単ではなかったと思います。しかし、子どもたちは悩んでも諦めずに最後までやり切って、ゼロからストーリーを作り上げることができました。完成したkodomo絵本は、今後群馬県教育委員会により、県内の小学校にお配りする予定です。他にも前橋市内の図書館に寄付をする予定ですので、ぜひ一度お手に取ってみてください。絵やストーリーに一切手を加えず、子どもたちが書いたままにお届けしています。
皆さまからご支援頂いた資金は、全額599,000のために使用させて頂きました。
クラウドファンディングでご支援いただきました皆様にイベント全体の様子がわかるよう動画におまとめしましたので、ぜひご覧ください。
まだまだ外国にルーツを持つ多くのkodomoたちに自信と希望をお届けしたいという思いから、「第2弾kodomoえほんプロジェクト」の開催を決断いたしました。
クラウドファンディングページでのご報告は最後となりますが、今後もInstagramや公式LINE、Youtubeよりともくらの活動を発信をしてまいります。
「ことばのヤングケアラーが必要のない世界」を目指し、これからも活動を続けます。皆様にぜひ見守っていただければと思います。
最後に、クラウドファンディングで支援をしてくださった皆さん、イベントでお手伝いをしてくださった皆さん、このkodomoえほんプロジェクトに携わって下さった皆さんに本当に感謝しています。ありがとうございました。