子どもたちに音楽を。ソニー音楽財団が提案する、新たな支援文化

 

1月31日（金）に行われました、第1回（2020年度）助成の贈呈式の模様をレポートいたします。

 

会場は東京都のソニー・ミュージックエンタテインメント六番町ビル。

晴天のさわやかな雰囲気のなか、しめやかに行われました。

 

まずはソニー音楽財団理事長加藤 優より挨拶をさせていただき、その後来賓の水野 道訓 ソニー㈱常務／㈱ソニー・ミュージックエンタテインメント代表取締役会長CEOによるスピーチを経て、いよいよ採択結果の発表です。

 

 

採択内容についてはコチラ

 

 

そして、贈呈へとうつります。

 

ソニー音楽財団理事長加藤より、各団体代表者へ贈呈書が授与されます。

 

採択団体の対象となる活動・概要についてはいくつかをピックアップし、別途ご紹介いたしますので、引き続きご注目ください。

 

 

最後に軽部 重信ソニー音楽財団専務理事のスピーチを以て、式は終了しました。

 

事業型の運営を行ってきたソニー音楽財団としては、初の公募型助成事業の第1回ということで、手探りながらようやく子どもへの音楽に触れさせる機会の提供を支援する、その第一歩が踏み出すことができました。

 

本年春先には、すぐ第2回の募集を予定しております。

私どもは引き続き、第1回と同規模の資金を捻出する予定ですが、少しでも多くの子どもたちへ支援の手が届きますよう、皆様からのご協力をお願いいたします。