子どもたちに音楽を。ソニー音楽財団が提案する、新たな支援文化

「ソニー音楽財団 子ども音楽基金」事務局です。

当基金の選考委員の方々より、新たにコメントを頂戴しましたので、ご紹介いたします。

いただきましたのは萩原なつ子先生より。

萩原さんは、立教大学社会学部、および同大学院における２１世紀社会デザイン研究科の教授であり、また日本ＮＰＯセンターの代表理事も務められており、非営利活動を行う数々の団体についても、大変深い見識をお持ちでいらっしゃいます。

「今、日本の子供たちの貧困が大きな問題となっています。貧困には経済的貧困、人と人とのつながり格差を生む関係性の貧困、そして文化・芸術・音楽に触れる機会のない文化的貧困があります。

ソニー音楽財団こども音楽基金は、一人でも多くの子どもたちが音楽を通して心を満たし、未来の可能性を信じる力につながることを願って創設されたものです。みなさまの支援の先には日々頑張っている多くの活動団体と笑顔の子どもたちがいます。笑顔の輪を広げるために、ご支援いただければ嬉しいです。」

萩原なつ子

クラウドファンディング期間終了まであといよいよあと４日。

引き続き、皆様からの御支援・ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。