多くの市民の皆様に親しまれる手作り音楽祭を開催します

▼自己紹介

市内在住、市内勤務の音楽好き（プレーヤー、リスナー）が集まって、運営をしています。

ここにはプロのアーティストはひとりもいません。

音楽好きの集まりですが、

ライダー（バイク乗り）もいればクライマー（山男）もいて、

ゴルフ好きもいれば釣り好きもいる。

音楽でふるさと甲賀をもっともっと元気にしたい。音楽の輪を広げたい。

そんな思いの仲間が知恵をを絞り、汗をかいて頑張ってます。

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

コロナ禍から一歩踏み出すきっかけに…

2022年５月

世界を震撼させたコロナ禍は収束の兆しが見えはじめていました。

ただ、一歩を踏み出すにはきっかけが必要でした。

身近にある音楽を通じて、

「まずは自分たちが元気を取り戻そう！」

「ひとつの目標に向かって力を合わせよう！」

そんな思いから「甲賀市まちおこし音楽祭」は産声を上げました

「少しでも活気を取り戻したい！」

素人集団の手作りイベントでしたが、入場者数は３５０人を超え

１００を超える事業様からのご協力を頂き、

音楽祭を開催することができました。

２０２３年１０月には「第２回甲賀市まちおこし音楽祭」を開催し、今回で３回目を迎えます。

ふるさと甲賀の名物イベントとして、継続的に進化してゆくために

私たち実行委員会は、音楽祭を甲賀市の名物イベントして成長させたいと考えています。

さらには単に音楽祭を開催するだけにとどまらず、

音楽祭に関連する活動や、実行委員個人が主宰する活動を通じて

音楽による人のつながりが広げていきたい。

 

そんな思いでこのプロジェクトを立ち上げました。

▼プロジェクトの内容

とことん手作りにこだわった音楽祭

技量、ジャンルを問わない、市民による市民のための音楽祭

プレーヤーのミュージシャンもオーディエンスの皆さんも、

全員が音楽祭のパフォーマーでありたい！

今回のフィナーレも今回の目玉も、プロのミュージシャンではありません

ダサいけどかっこいい！

３つのステージとワークショップ

市民による市民のための音楽祭

令和６年１０月５日・６日　甲賀市まちづくり活動センターまるーむにて開催します。

今回は３つのステージとワークショップでの構成を考えています。

メインステージ…バンド、アンサンブル、ブラスセクション、邦楽などの大編成を中心としたステージ（野外です）

２ステージ…小編成グループを中心とした構成のステージです

３ステージ…路上ライブ、オープンマイクをイメージしたステージです（野外です）

ワークショップ…市内および甲賀市近郊で活動されている音楽サークルの体験会を開催します。

音楽祭が閉幕しても、実行委員会（音のつながり）はオープンマイクやミニライブを企画したりサポートすることで

音のつながりを広げていきます。

市民による市民のための音楽祭は進化・成長を続けていきたいと考えています。

▼プロジェクトの展望・ビジョン

広げよう！音のつながり　

奏でよう！つながりのハーモニー

音楽祭を開催するだけでなく、音楽祭を開催するまでの様々なプロセスを通じて

ジャンル・技量を問わない音楽のつながりを広げたいと願っています。

身近にある”音楽”による地域全体の活性化の道具立てとして活用させる

音楽祭、そしてその先へ…

音楽祭の実行委員会のメンバーには、

地域に根差した地道な音楽活動を続けているミュージシャンや、

地域の担い手、伝統文化の継承者など、様々なメンバーで構成されています。

そんなメンバーや、音楽祭に参加していただいたアマチュアミュージシャンのみなさんが、

それぞれの根城（地域）に戻っては音楽祭に結集する。

 

時には古民家で、時には駅舎で、時には神社の境内で

甲賀市内外のそこかしこで毎週のように音楽イベントが開かれている。

そんな仲間が１年に１回結集して音楽祭に集まってくる。

 

そんな活動をつなげてゆく、そして相互にサポートする。

そういうプロジェクトを目指しています。

荒天などやむを得ない事情にて開催できない場合について

雨天の場合は構成を変えて屋内にて実施いたします。

台風接近や感染症の拡大等により開催が困難な場合は、

年末および来春に予定している関連イベントを代替えイベントとして開催の予定です。