築132年の古民家を改修し、心が豊かになるオフィスを作りたい！

 

テスト期間も終わり今年一発目の作業は『外壁の作成』を行ないました。

 

 

いままで二階の外壁は内壁一枚が外壁の代わりをしていましたが、地元の方が組んで下さった足場のお陰で今日から外壁の作成作業にとりかかることができました。ありがとうございます！

 

さて、外壁の作成手順ですが、まずは柱に垂木（細い木）を打ち、垂木に対して羽目板を固定します。

その羽目板に対して、ネットをつけモルタルを塗り、最後に漆喰を塗ります。

 

 

その中で今日の改修作業では垂木に羽目板をとりつけるところまでを行ないました。

 

これは垂木に羽目板をとりつける作業

 

最後は暗くなってしまい６時にて終了

 

覚悟してきた冬場の作業ですが、日中はお日様のお陰で暖かく手がかじかむことなく作業もでき楽しんで作業を終えることができました。

 

明日以降の作業もこのペースで頑張っていきたいと思います!!