支援総額
目標金額 100,000円
- 支援者
- 30人
- 募集終了日
- 2022年7月31日
災害時でもこどもたちの居場所とあそび場が確保される社会へ
#子ども・教育
- 現在
- 421,000円
- 支援者
- 64人
- 残り
- 63日
孤独な夜を照らす光を―家にいたくない若者の居場所をみんなで作りたい
#子ども・教育
- 総計
- 88人
笑顔をふやす🐾しっぽサポーター
#動物
- 総計
- 15人
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#映画・映像
- 総計
- 35人
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#地域文化
- 総計
- 10人
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#子ども・教育
- 総計
- 88人
夜の世界で孤立・困窮している女性たちに、必要な支援を届けたい
#医療・福祉
- 総計
- 182人
プロジェクト本文
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
3月半ばごろ音楽活動をしているベルリン在住の友人からのSNSのメッセージを目にしました。
『モスクヴィッチバーでは、家を失った多くの人々が眠り、食事の準備をしています。 彼はその金を食事を準備する材料費として使います。寄付先をためらっている場合は、ここが一つの直接の支援ができる窓口でもあります。
ほんの少しのお金でも、集まれば誰かの温かい食事になります。
私の意見は、少しのお金が武器よりも1回や2回でも人々を温める食事に変わることをサポートしたいです。
彼(アントン)はウクライナでの私の仕事のパートナーの一人で、首都キーフに続く第二に人口の多い都市ハリコフにある Moskvich Bar のオーナー兼プロモーターです。今まで数えきれないほどの公演を一緒に実現し、最近では1月の最終週にツアーを一緒にしたばかりです。
今、Moskvich Barには家を失った多くの人が寝泊まりし、その人達のための食事の支度をしています。
どこにお金を送ればいいのかわからない方、自分のドネーションがどこに使われるか不明でまだ迷っている方は、ぜひこちらもご検討してください。こちらは直接彼の元に届き、今日も彼はウクライナのハリコフにいます。送金してもらったお金は、助けを必要としている人々の食事を準備するために使用されます。少ない額でも暖かいご飯に変わります。』
自分に何が出来るかと情報を集めていた所だったので、このメッセージを受けとても衝撃を受けました。
〈自分に出来ることは何?〉
〈大きな組織に寄付しても何処に支援しているのか?〉
〈友人が頑張っている、少しでも助けたい〉
〈日本では報じられない悲惨すぎる状況〉
ベルリンの友人からウクライナ難民やウクライナ国内の状況がリアルタイムで送られてきています。そして日本のメディアでは伝えきれないたくさんの情報や現地で頑張ってる方々の情報、悲しい状況です・・
(テレグラムで見ることの出来る今の現状です。)https://t.me/ukrainenowrussia
写真はアントンから送られて来た今の現状やテレグラムのUkraineNOWのものです。
アントンからのメッセージ。今の様子を教えてもらっています。
[2022年06月06日] 人々はもはやBarに住んでいない。軍隊や困窮者のために料理を作り、配達しています。ボランティアみたいなものです。さらに今日は昼間にバーを立ち上げます。市長が経済活動を開始するように促したのです。そして、どうにかしてスタッフを維持する必要があります[06/06/2022] 今、ハリコフ全体が可能な限りビジネスを立ち上げています。人々は何かのために生きる必要があり、さらに稼いだお金は軍隊の必要性に向けられるのです。防弾チョッキやヘルメットなどが買われています。
[2022年6月11日]これらはすべて、可能な限り絶え間ない砲撃の下で行われる。
〈自分に出来ることは何?〉
自分に今できる事として食べ物の援助なら・・・と自社工場で生産しているソーセージを困っている方々に送りたい、少しでも力になりたいという思いから始まりました。
「ウクライナのバーの地下で隠れながら暮らしている人たちがいる、食事を作ろうにも火が使えない状況、なんとかそんな中でも美味しいと感じれる食べ物を送りたい」そんな思いでした。
しかし、EU HACCAP認証が無いと送れない事や各種手続きが困難な事がわかり、ベルリンの友人へ相談したところ
命懸けで炊き出しや現地にご飯を運んでいる人たちがいる事を教えてもらいました。
それなら!現場で頑張っている人達を直接サポートしたい!!
トランスファーワイズとペイパルで寄付団体を通さなくても直接送金できる事がわかりました。
〈大きな組織に寄付しても何処に支援しているのか?〉
日本赤十字や支援団体からではお金がどこに配られていて本当に支援に直接結びついているのか確証がなく不安を持ったままでの寄付や支援をやりにくい。
ウクライナへの食糧を届けたり、難民の炊き出しをしている方々に
中間手数料などかけず少しでも多くの資金を送りたい!!
〈友人が頑張っている、少しでも助けたい〉
ボランティアをしているアントン。
彼は自分のお店で食事の難しい人達への沢山のご飯を作り、マットレスを敷いて家が無くなった人達へ場所の提供をしています。
私たちに何かできる事がないのかと思い少しでも多くのお金を届けることにします。
本当は他にも、支援したいのですが今回は【ウクライナ難民に炊き出しボランティアをしているアントン本人への送金】を目的とします。
*寄贈先:Anton Slyepoyアントンスレポイ(本人同意済み)
彼(アントン)がボランティアを行ないながら経営しているモスクヴィッチバーへの食料調達のための資金、又は復興するための資金となります。
支援団体などからではお金がどこに配られていて本当に支援に直接結びついているのか確証がなかったので直接トランスファーワイズにてアントンへ送金をいたします。こちらからの送金のルートや活動報告をリターンとさせていただきます。
”小さな力でも頑張っている多くの人達を支援出来る。毎日想像を絶する悲しさと辛さです、でも今日より明日はきっと良くなっていくはず。
そう信じてお願いします”
7月7日追記
1000円の支援で行えることを調べました。
1000円は約217UAH
100UHA弱(約450円)で個々へデリバリー代を含める1パッケージ(調理したもの、フルーツ、軽食、飲料)となります。
1000円の支援で約2食と少し用意することが出来ます。
- プロジェクト実行責任者:
- 段塚俊彦
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年7月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
ウクライナへの食糧を届けたり、ウクライナ難民の炊き出しをしている方々に少しでも多くの資金を送りたい。ドイツに住んでいる友人からウクライナ難民やウクライナ国内の状況がリアルタイムで送られてきています。 日本のメディアでは伝えきれないたくさんの情報や現地で頑張ってる方々の情報を得ています。 私たちに何かできる事がないのかと思い少しでも多くのお金を届けることにします。 ①ドイツでウクライナ難民に炊き出しボランティアをしているアントンへの送金 ②ウクライナ国内に命をかけて食糧を届けている方達への送金。 の二つに絞ります。大きな団体の寄付では一体どこに資金が届けられるのか分からないため、直接トランスファーワイズにて送金をいたします。こちらからの送金のルートや活動報告をリターンとさせていただきます。
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プロフィール
鳥取市内で地元と協力しながら地元食材の良さを知っていただくために鳥取県産のジビエを含むソーセージや食肉加工品を提供してるビストロと食肉加工工場を経営しているダンヅカです。 超が付くほどの田舎ですが海と山、緑の多い鳥取を盛り上げようと奮闘中。
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リターン
1,000円+システム利用料
1000円
・こちらからの送金のルートや活動報告をリターンとさせていただきます。
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年8月
3,000円+システム利用料
3000
・こちらからの送金のルートや活動報告をリターンとさせていただきます。
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年8月
1,000円+システム利用料
1000円
・こちらからの送金のルートや活動報告をリターンとさせていただきます。
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年8月
3,000円+システム利用料
3000
・こちらからの送金のルートや活動報告をリターンとさせていただきます。
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年8月
プロフィール
鳥取市内で地元と協力しながら地元食材の良さを知っていただくために鳥取県産のジビエを含むソーセージや食肉加工品を提供してるビストロと食肉加工工場を経営しているダンヅカです。 超が付くほどの田舎ですが海と山、緑の多い鳥取を盛り上げようと奮闘中。