このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

熊野にある築100年の古民家を世界のイノベーションセンターにしたい

熊野にある築100年の古民家を世界のイノベーションセンターにしたい
このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

支援総額

919,000

目標金額 4,500,000円

支援者
61人
募集終了日
2023年6月18日

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プロジェクト本文


▼ご挨拶

 

 はじめまして、私は一般社団法人 熊野新道(くまのしんどう)の代表理事のロベル アダムです。

 

     My name is Adam Lobel, and I am the representative director of Kumano Shindo general incorporated association (GIA). You can read an English overview and learn how to support our campaign by clicking here.

 

写真:熊野新道のロベル アダム(Adam Lobel) 

 

▼重要なアップデート

 

 6月8日(木) 午後6時半頃から一般社団法人 熊野新道のロベルは熊野市井戸町松田地自治会役員会に参加させていただきました。 地域住民の11名様が参加されました。ロベルは自己紹介後、役員様から熊野新道のプロジェクト内容、組織の目的などについてご質問をいただきました。 結論として、松田地自治会役員様は、熊野新道のロベルの「志しを尊重し、見守りたい」という結論になりました。

 

写真:熊野市井戸町松田地集会所にて松田地自治会役員会(松田地自治会役員会より許諾を得て画像を掲載しています)

 

 この機会と結果に心より感謝申し上げます。

 

▼はじめに


 私たちが活動する三重県の熊野市は、世界遺産の「紀伊山地の霊場と参詣道」(熊野古道を含む)で有名な、歴史と文化が現在も脈々と受け継がれている場所です。日本の原風景とも言えるこの自然豊かな地域を、私は2020年6月に初めて訪れました。妻の曽祖父が残した土地の様子を見に行くためでしたが、思いがけず築100年の空き家に遭遇しました。 

 

写真:2020年6月25日 初めて訪れた時の様子。手前が本プロジェクトの本社となる改修前の築100年の空き家

 

 丘の上にひっそりと建つその空き家はボロボロで、とても人が住めるような状態ではありませんでした。しかし、それを一目見た瞬間から、なぜか私は心の底から湧き起こる興奮を抑えることができませんでした。 

 

 見上げればトビたちが空を雄大に舞い、眼下には一面に広がる熊野灘。この空き家から眺める熊野の広大な空や海のように、この空き家自体の可能性も無限に広がっていると、直観的に感じられたのです。きっと、地域の人や歴史と新しい価値観を繋ぎ合わせることができれば、今はボロボロのこの空き家は地域の宝に生まれ変わることができるのではないか、と思いました。 

 

 それは、この地域の活性化の為だけに留まらず、世界中のみんなが予想外の出逢いを体験し、クリエイティブな発想が次々と生まれては実践されていく夢のような新しい集会所。このときから、私なりの「空き家再生計画」が走り始めたのです。 

 

 このクラウドファンディングを通してたくさんの方々に賛同頂き、みなさんを含む誰もが参加者となって、この計画が実現してからもずっと長期的に関わって頂ければ嬉しいです。

 

 

写真:住居人であった妻の義曽祖父である飛岡音次郎は、南牟婁郡立高等女学校(現:三重県立木本高等学校)の初代校長を務めた(三重県立木本高等学校より許諾を得て掲載しています)
 

▼ご支援者の声

 

▼プロジェクトの紹介

 

 このクラウドファンディングで集める資金の全ては、この築100年の空き家を誰もが予想外の出逢いを楽しめる集会所に再生するために使用させていただきます。

 

 老若男女、地域の方や海外からやってきた旅人、ふらっと寄ってみた近所の小中学生、等など、これからこの場所で繰り広げられる様々な活動に興味を持って訪れてくれた方々のなかから、たまたま居合わせた縁が生まれることで、予想しなかったクリエイティブなアイディアが生まれる。そのための場所を創り、運営していきます。

 

 このプロジェクトにより生まれる新しい集会所には、4つの特徴的空間があります。

  1. 天の間:太陽光が降り注ぐ明るい空間で、ワークショップと宿泊が可能になります。
  2. 地の間:茶室をテーマとした空間で、立場や国籍等を超えた際限のない交流やブレインストーミングを可能にします
  3. ガーデン:最先端パーマカルチャー・デザインの学習と実践ができます
  4. メタバース空間:熊野新道が設計するメタバース空間で環境教育に関する様々な専門家や事例に出逢うことができます

◯空き家再生後の完成予想図


図面:屋内には「天の間」と「地の間」の2箇所の空間があり、シャワー、トイレ、高速Wi-Fi回線を完備。VRヘッドセットを用いたワークショップも行えます。

 



写真:屋根には、透明な波板を用い、太陽が降り注ぐ明るい空間にします。

様々な空間は以下のように運営する予定です。誰もが予想外の出逢いを楽しめるようにデザインしています。

 

天の間:宿泊やセミナースペースを有料で貸し出すことにより、収益を得ます。 

 

地の間:お茶会や集会所として有料で貸し出し、アプリで管理される予定です。ただし、基本的には営業時間内(午前10時〜午後4時)は無料で利用できるようにします。

 

ガーデン:営業時間には一般公開されます。庭園や農園の一部を予約制でセミナーに利用できるようにします。果物・農作物は、作業分に応じてみんなで分けたり、有料でも提供されます。

メタバース空間:無料で一般に開放されます。ただし、有料で貸切の予約することができ、また、メタバースの特定のエリアを有料でオブジェクトを利活用したり、実験室として使用します。

 また、今回のプロジェクトの進捗状況等を見える化・報告することにより、他の自治体でも同様の再生事業が実施できるようにします。

 

 外壁、内壁、屋根、屋根裏、天井、配管工事、その他のリノベーションには、総額約665万円が必要です。


 

写真:2023年3月13日(月)、屋根工事が始まりました。屋根から取り除かれた割れ目のない瓦は約2,365枚に上り、一部は再利用します。この空き家が建てられてから約100年が経過し、1990年代前半以降空き家となっています。

 




写真:
空き家になってから敷地内には多くのゴミが放置されていました。2020年6月に初めてこの空き家を訪問した際、雑草に覆われていました。その後、数回の短期訪問で渡りゴミの処分と草取りをしたおかげでポテンシャルが見えてきました。


 

海外からの協力者:本プロジェクトのために、昨年ポルトガルから来日した環境生物学者であり、パーマカルチャーの講師であるカルヴァーリョ カロリーナが、空き家改修の下準備を楽しそうに手伝ってくれました。彼女は現在は本プロジェクトの中心メンバーの1人です。

 

 熊野では、多くの地方自治体と同様に、若者の流出と高齢化による人口減少が進んでいます。また主要産業である林業が人手不足等により衰退しつつあります。数回の訪問を通じて、それらが地域全体の経済に影響を及ぼしていることを知りました。 

 

 私は空き家と周りの里山での再生型未来社会の実現のために最先端技術の活用につながる「イノベーション・ハブ」の設立が必要だと考えました。 

 

 また、なるべく集まりやすい場所として、紀伊半島出身の南方熊楠氏が提唱した「萃点(すいてん)」という概念をコンセプトにしています。

 萃点とは「さまざまな事物や事柄が集まる場所、という意味であり、無意識にそこを自分の居場所と考える起点、心のよりどころである。」(日建設計 西村浩代表取締役 副社長の『都市の萃点』より) 


イメージ:都市の萃点』(株式会社 日建設計から許諾を得て掲載しています)

 

 

 

Kumano Shindo members

 

写真:熊野新道のコアメンバー。左からロベル アダム代表理事、再生プログラムマネージャー兼レジデントエコロジストのカルヴァーリョ カロリーナ、清水 里香元理事、三木 康司理事

 

▼活動の詳細


 早速、2020年12月に総務省主催の「異能vationプログラム」のネットワーク拠点として「熊野新道:イノベーション・ハブ」というプロジェクトを開始しました。    

 

 主な活動として、ICT (情報通信技術)分野で革新的な挑戦者たちの募集・申請支援を行っています。

 目指す将来像を以下のとおり定めます。

①「直感的な能力」を養うための即興的活動

 

 肚(はら)・丹田(たんでん)・観の目(かんのめ)の意識を高め、直感を鍛えます。ジャズ・即興演劇・その他インプロビゼーション・アクティビティや大島松濤館空手など

 

②良い姿勢、身体知性と健康を養うための野外活動・国際交流・外国語学習

 

 自然に触れ、野外でワークショップや畑をつくり、体を動かすことで、身体知性を養います(例:里山管理活動とパーマカルチャー学習・実践)。

 

 また、海外と日本の参加者が英語などの多様な言語でコミュニケーションできる活動をを実施します。外国語で活動を行うことにより、体を動かしながら自然にコミュニケーションすることができ、熊野でのつながりもできます。(例:WWOOF[ウーフ]の農業体験と英語学習)

 

③茶室と「環境教育用メタバース」の開発・運営 

 

 本社の中にはお茶の真髄が伝わる空間で、際限の無い対話、ブレーンストーミング、イノベーションが起きるようなお茶の時間が楽しめます。

 

 

写真:畳と躙口(にじりぐち)があれば良いですが、板の間でも大丈夫です、囲炉裡(いろり)と煮炊き(にたき、ご飯が作れるところ)という不可欠な部分を本社茶室に設置します(© 2023 黒庵 上條宗長氏より許諾を得て掲載しています)

 また、VR やARといった技術を活用した「環境教育用メタバース」を地方創生につながるように設計しています。

イメージ:熊野新道のメタバース


 メタバースとは、「Meta(超越)」と「Universe(世界)」を結んだ造語です。

 インターネット上の仮想空間にアバター(自分の分身のキャラクター)を誕生させ、さまざまな活動をさせることができます。  

 

 茶室もメタバースも同じ様に、ヒエラルキー(身分格差)を和らげます。

 

 戦国時代、日本では「にじり口」から頭を下げて茶室に入るという習慣が始まりました。武士は刀を棚に置いてから入室するため、茶室は上下関係のない空間であり、身分に関係なく、すべての人と対等に会話することができた場所であったと言われています。

 

 熊野新道では、社会の立場を和らげる効果が自然に生じる環境を用意することで、自然とイノベーションが起こりやすくなると考えています。


④技術的なノウハウの学習 


 プログラミング・再生エネルギー・灌漑(かんがい)など、技術の学習と活用を目指します。

 さらに、熊野市内の工場との連携することや、周辺の里山でイノベーションにつながる活動をします。

 去年、株式会社 R2主催の2022年の『CoPlay Japan』(遠隔操作ロボット⼤会) 熊野競技場を熊野市観光協会で設置しましたが、リノベーション終了後熊野新道で設置する予定です。

 

写真:2022年の『CoPlay Japan』の様子

 

⑤社会イノベーションを促進する「萃点(すいてん)」(リアルとデジタルの交点)の設置および維持管理

 

 熊野新道の里山で、皆が自由に入って体験できるフードフォレスト(食べものを収穫できる森)を作ります。熊野にいなくても、熊野の魅力が感じられ、熊野新道でふれあいやつながりができるメタバース(デジタルの仮想空間)を開発します。

 

 これらのシステムを持続的に維持・運営していくために必要な取り組みを行います。

 

⑥地方創生につながる「ガバナンス・モデル」

 

 熊野が直面している社会的な課題・自然災害の課題、これらを解決に必要な人材や技術は、地理的にも組織的にも分散しがちです。ですので、地域が主導しながら、地域内外に分散する多様な知識やスキルを持つ人材がインセンティブを持って関与できる「ネットワークガバナンス」という新しい問題解決フレームワークを提案します。

 

 実際に熊野新道をフィールドにしたデータ収集・解析を含む「実証実験」を行い、(1)有効な意思決定が行われたか、(2)知識移転が効果的に達成できたかを検証する計画です

 

▼わたしと日本との関わり
 

 わたしはマンハッタンに生まれ、ニューヨーク市の郊外であるロングアイランドのグレートネックというところで育ちました。私は幼い頃から環境に対する強い関心がありました。かつてロングアイランドの海岸は、ネイティブアメリカン(イメージ参照)によって豊かな漁場として活用されていたのに、なぜか現代では人が泳ぐことさえできなくなったのかを不思議に思っていました。地元の環境教育者から、環境汚染が水資源にどのような影響を与えるかを教わったことがきっかけで、海洋生物学や環境保全学を熱心に学習しはじめました。

 

ニューヨーク州グレートネックの池の風景

 

写真:ニューヨーク州グレートネックの池の風景 (© 2023 Matt Kleinより許諾を得て掲載しています)


 高校時代には、日系人であるアレン・ウォン先生にサックスを習うようになり、この中で気合や瞑想についても教えていただいたおかげで、アジア文化に興味を持ちました。 高校卒業後、カリフォルニア州立大学バークレー校で仏教心理学を学習し、自主学習としてバ ークレー禅センター等で坐禅を組み、エコシステム論(リンクリンク)を追究、宗教学専攻卒業後、JET プログラム(1987 年にスタートした外国語教育および国際交流の推進を図る日本のプログラム)により来日しました。長野県国際課の公務員として地域の国際交流イベントを実施しました。
 

 

 

写真:カリフォルニア大学バークレー校 ロッシュ エレノア教授とロベル

 

  その後、アメリカ・ カナダ大学連合 日本研究センターに入学し、日本語上級研修コースを修了した後、武蔵工業大学 (現・東京都市大学)大学院で日本の生態学について学習し、「里山再生」を目標とした環境教育プログラムを実施し、修士課程を修了しました。

 

 

写真:武蔵工業大学院生の頃、茅ヶ崎公園自然生態園(横浜市)で(NPO法人 茅ヶ崎公園自然生態園 管理運営委員会より許諾を得て掲載しています


 日本の地域社会再生のためには、現在のパラダイム(ありさま)にとらわれないイノベーション創出が重要であると考えています。熊野へ初めて行った時に、「この土地はイノベーション・ハブにぴったり」だと心で感じました。  

 

 このプロジェクトの最終目的は他の地域にも転用できる地域活性化モデル(以下、再現可能なモデル)の開発・実施になります。

 

▼なぜ 熊野 でイノベーションを起こすのか?

 

 熊野は  

 

 ①健康で安心な生活向上につながる豊かな自然に恵まれていること、   

 

 ②日本人の歩みを振り返ることができる時代の「変化」の素晴らしさを実感できる歴史が豊富  であること(特に世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」と日本書紀を通して)、   

 

 ③ムスヒ(産霊)という古語に表される熊野の土地の創造性(異なるもの同士がムスビ「結び」つく融合力が基盤)等があり、自然と人間、先住文化と外来文化、また、神道、仏教、山岳信仰、そして最近ではユダヤ教、多様な精神的伝統など、2 つ以上 の異なるものが結びついた遺物を数多く残 しているため、イノベーションとの親和性が非常に高い、と考えられるからです。

イメージ:熊野とイノベーションとの親和性

 

熊野の課題

 熊野市は多くの地方自治体と同様に若者・頭脳の流出と高齢化による人口減少・担い手不足が進んでいますが、主要産業である林業や漁業等のDX化が進むことで地域全体によい影響を与えることができると考えます。

 

 人口は1990(平成2)年の 25,718 名から2012 (平成24)年には19,053 名と 30年超で26%減少、2022(令和4) 年には15,800 名と10 年でさらに17%減少しました(熊野市データ)。

 

 一方で、熊野市における合計特殊出生率(15~49 歳までの女性の年齢別出生率を合計したもの)は、三重県及び全国と比較して概ね高いポイントで推移しています。

出典:『第2期 熊野市まち・ひと・しごと創生総合戦略』(リンク


 若年層の人口減少の一因は、大学・短大・専門学 校を含む第三次教育機関が存在しないことで、多くの高等学校の卒業生は熊野市外へ流出します。(ただし、和歌山県新宮市に近畿大学付属施設、三重県津市に三重大学等があります) 。こういった人口減少や頭脳流出などに伴う地元産業等の担い手不足、知の喪失、経済衰退を「イノベーション」で解決できないかと考えています。 

 

 具体的な例として、三重県の製材所の数は2000(平成12)年から2019(令和1)66%減少しました(『三重県の森林・林業』)。一方で、2008年9月に発生した「リーマンショック」直後の2009年と2019年との比較では、全国林業産出額(木材生産のみ)が835億円(45%)の増額から見れば最も増えた産業の一つは「林業」です(出所:農林水産省 林業産出額 e-Stat )。したがって熊野の「林業」には未来を牽引する大きな可能性を感じています。

 

▼低炭素・再生型社会のパラダイムシフトに必要なシステム・デザイン

 

◯周辺里山のデジタル化・可視化により「熊野新道メタバース」を現世界への貢献

 

 環境意識や再生型社会を作るのにに必要な解決策として、「熊野新道のメタバース」を作成しています。本プロジェクトの協力者、カロリーナは、さまざまな構造物や地形の3D画像を作成し、熊野新道のメタバースにも貢献しています。現在、小規模の実証実験(POC)をオンラインで公開しています。

 この取り組みにより、里山の生態学的機能の可視化等ができ、創造性豊かな、開発や発展につながります。

 里山は、生物多様性保全や気候変動の緩和策・適応策などの重要な役割を果たします。メタバース(インターネット上の仮想空間)にアクセスすることで、

 

(1)臨場感のある熊野の自然と触れ合いながら新たな形で学習が可能

 

(2)CO2 の増減・生物多様性・林業の知見など、環境データをリアルタイムで学ぶことができます。 メタバース空間の作成とともに熊野の魅力を人々へ伝え、地域活性化を促進させます!。また、国内外の教育者・研究員・イノベーターなどがメタバース空間にアクセスすることで、低炭素・再生型な未来社会の実現のための情報共有や学習ができます。

 さらに、メタバースは、地域活性化に必要とされる

①能力・スキル開発

②新規事業開発及び人材ネットワーク構築

③防災力向上

などにつながっています。世界のイノベーター同士の交流、大手企業や自治体との連携など、現在では想像すらできない再現可能なモデルを実現できると確信しています。

 

 

イメージ:熊野新道周辺の里山の3Dモデル

 

◯ パーマカルチャー・デザイン

 

 「パーマカルチャー」とは「永久」+「文化」からなるシステム・デザインの一つです。ある倫理観と原則に基づいて人間のエコシステムを設計し、ランドスケープ(陸上およびその他の場所)の永久的な健全性と持続性を達成するためのフレームワークをいいます。

 


イメージ:パーマカルチャーの3つの倫理

 

 パーマカルチャーのデザイナーであるカルヴァーリョ・カロリーナ(ポルトガル出身・熊野新道の再生プログラムマネージャー兼レジデントエコロジスト)の来日がきっかけになり、去年の4月〜8月の四ヶ月間、熊野に滞在しながら、地元イベントの企画・実践、国際オンラインイベント、土地の査定、植物調査を行いました。

 

 カロリーナ氏は熊野新道の里山風景の中に、温室、熊野新道の土で作ったコブ炉、ハーブのスパイラル、複数のデモンストレーション用の畑、フードフォレスト等の準備などを進めました。カロリーナが熊野を訪れる前に作成し始めた、滞在中に完成させた総合デザインをもとに、私たちは土地を改良していく予定です。

 

イメージ:パーマカルチャー・デザインを配慮とした総合プラン(ダウンロード

 

写真:(左上から時計回りに)グリーンハウスの枠組み、コブ炉、ハーブ・スパイラル、

キーホール菜園(キーホールガーデン)

 

◯空き家を茶室としてリノベーションし対話を深める

 

写真:空き家内部は長年放置され、基礎、柱、天井、壁などが劣化し、

一部シロアリ被害を受けていました。

 

 

 

写真:畳を捨てて中をきれいにしました!

 

◯ICTを活用した地域イノベーションの再現可能なモデルの開発・実施

 

インフォグラフィック:熊野新道のDXロードマップ。DX成熟度の段階的な育成を計画しています。

 

◯SDGsに特化した教育活動  

 

 カロリーナは熊野新道の敷地内の活動に加えて、地元の林業・木材業界の組織横断的な「林星会」(りんせいかい)の活動にも参加しました。野地木材工業さんの『HIASOBI』というSTEAM教育道具​の付加価値を創出して、SDGsに特化したこども向けな教育などを実施しました。

 

 

写真:カロリーナが考えた「バイオ炭」を用いた植林活動(熊野林星会より許諾を

得て掲載しています)

 

 

写真:活動後の集合写真(熊野林星会より許諾を得て掲載しています)

 

◯海外への展開も!

 

 2022年5月より熊野新道はニューヨーク州ウエストチェスター郡にあるに「ザ・レフェル・スクール」の教員との定期的なミーティングを開始し、低炭素社会についてのコラボレーションを発展させてきました。熊野から10台の『HIASOBI』を郵送し、ナダスディ ビビアン先生の環境科学の生徒たちがHIASOBIを燃やし、水をかけて『HIASOBI Biochar』(バイオ炭HIASOBI)を作りました。10月7日(金)に熊野新道主催のイベントで野地木材工業さんの従業員が、同学校とのウェブ・ミーティングを行い、持続可能な森林管理、二酸化炭素固定、生物多様性保全等について話し合いました。その後、学生たちがキャンパス内に桜、赤いカエデ、もみじを植えて、成長に関するデータを定期的にとっています。幸いなこととして、10月28日(金)にわたしは学校を訪問し、プロジェクトを直接観察することができました。また、生徒たちから環境科学や『バイオ炭HIASOBI』に対する印象、そして彼らの将来の夢について直接聞くことができました。

 

 

写真:熊野材で作られた野地木材工業さんの『HIASOBI』を用いてザ・レフェル・スクールとの協働 (ザ・レフェル・スクールより許諾を得て掲載しています)

 

◯リニューアル前の熊野新道の図面

 

図面:2020年12月に建築設計工房TETSUにより作成された平面詳細図です。三重県熊野市生まれ木本高校卒業の川邑 徹哉 (かわむらてつや)先生は初調査報告書を発行し、熊野古道と隣り合わせの細長い土地に、再生可能エネルギーなど先進的な機能を備えた新しい道として

「熊野新道」と命名していただきました。

 

 

▼プロジェクトタイムライン

 

 プロジェクト全体のタイムラインは以下のようなものを想定しています。

 

 熊野新道ジェネレティブ・イノベーションセンターへのリニューアルにあたっては、近畿大学建築学部の佐野研究室とコラボレーションを行い、設計とデザインを行っていただきます。近畿大学の学生の方には、リニューアルの作業を手伝っていただけることになっています。

 

 

写真:2023年2月3日(金)、佐野こずえ先生の住宅計画研究室で、学部4年生の皆さんと打ち合わせ(左から、多田正治先生、植野和也さん、赤尾千尋さん、ロベル アダム、村上誠将さん、

佐野こずえ先生)との打ち合わせの模様

 

▼資金の使い道

 

 

▼メディア露出実績

 

新聞記事:2021年1月1日 熊野市の地元新聞社の吉野熊野新聞が、熊野新道イノベーションハブの開会式を伝えました (記事のすべては吉野熊野新聞より許諾を得て掲載しています)

 

新聞記事:2021年4月6日 熊野市の地元新聞社の吉野熊野新聞が、熊野新道と総務省の

異能ベーションプログラムの共同計画による国際オンライン・イベントを紹介しました。

 

新聞記事:2022年7月3日 熊野市の地元新聞社の吉野熊野新聞で熊野新道のSDGSに特化した

環境教育活動が紹介されました。

▼ 熊野新道のプロフィール

【ミッション】人々がワクワク感を持つことができる再生型な未来社会の実現に向けて、自然や先人の知恵に敬意を持ちながら、現在のノウハウや技術に対応した、これまでにない新しい価値を持つプロジェクト・学習機会を創造していきます。

 

【価値観】

 

 ◯エコシステムの価値を最大化

 

 自ら及び事業パートナーの組織文化、地域の自然環境や資源、生物多様性をはじめとするエコシステムの価値に配慮した組織経営をおこなう​

 

◯共創・協働により事業を推進

 

 様々な主体と共に学び、協働することを美徳とし、楽しみながら事業を推進する

 

◯先人の叡智・自然に学ぶ

 

 「ムスヒ」という古語に表される熊野の土地がもつ精神性に敬意を払いながら、①知識、②心、③テクノロジー、④人材を創造することが地域のあらゆる生き物のウェルビーイング及び活性化につながるものとして地域に貢献していく

  • 2019年10月   プロジェクトメンバーのロベルは「異能ジェネレーションアワード」受賞
  • 2020年6月ロベルが初めて熊野市を訪問
  • 2020年8月 熊野新道プロジェクトとして活動開始
  • 2020年11月 異能vationネットワーク拠点運営協力機関として活動開始(総務省「異能(INNO)vationプログラム」
  • 2021年6月 一般社団法人熊野新道 設立

▼プロジェクトチーム

 

【コアチーム】

 

代表理事 ロベル アダム

ニューヨークで生まれ育つ。製造業DXパイオニア(株)伊東商会にてソリューション営業部国際営業マネージャー。公益財団法人未来工学研究所にて特別研究員を兼務。グローバル・コラボレーション・プラットフォームSizung前共同創業者兼エコシステムディレクター。2019年総務省主催の「異能ジェネレーションアワード」受賞。カリフォルニア大学バークレー校、学士号(宗教学)。武蔵工業大学(現・東京都市大学)、修士号(環境情報学)。

 

理事 三木 康司

Zen2.0 共同代表理事 株式会社enmono 代表取締役。リストラを経験し心身に不調きたすが、自宅で禅を始めたことで回復。禅をベースとした中小企業向経営者セミナーを開始、救いとなった禅への個人的な御礼の気持ちから他の創業者とともに世界に禅を発信するイベントZen2.0を企画。メタバースを使ったイノベーションワークショップを開催。運営するメタバース関連のfacebookグループは会員数8,000人を超え、日本最大規模。慶應義塾大学博士課程単位取得退学(政策・メディア研究科)。

 

 

レジデントエコロジスト カルヴァーリョ カロリーナ

ポルトガル出身のネットワークエコロジスト。生物の相互関連性を人間社会に適用する手法について研究。システムズ・チェンジ・アライアンスにて人材ネットワーク構築。再生型の未来への変革を加速させるために開拓者の育成を目的としたグローバル・リジェネレーション・コラボ(GRC)では、アクティベーション・チームの一員。自然資源管理・保全(修士号)、パーマカルチャーデザイナー(資格)。



コミュニティ・エネルギー顧問 ビン ダン

低炭素エネルギーの可能性を伝えるため、従来の枠にとらわれない活動を行うシステムエンジニア。ポートランド州立大学ハットフィールド公共政策大学院客員研究員(地域防災イニシアチブ)。前 熊本大学(情報工学)客員研究員。カリフォルニア大学デービス校、電気・コンピュータ工学修士。

 

コミュニケーションマネージャー 渡辺 優

星野リゾートやSEKAI HOTELで旅館再生に携わりながらメディア露出やアワード受賞。海外でICTを活かした言語学習やクリエイター向け語学学校の立ち上げ・支援。デロイトトーマツにてベンチャー企業の海外進出や官公庁・大企業の新規事業創出支援。2020年10月より熊野新道にて計画立案・マーケティング活動。

 

【名誉職】

 


元理事 清水 里香 

 現在、BIG4系コンサルティングファームにてESG & IR アドバイザリー。一般社団法人 日印女子フォーラム元理事。ケンブリッジ大学のビジネス・サステナビリティ ・マネジメント・コース修了。国連認定の気候変動講師資格を保有。前、日系グローバル企業にてサステナビリティ推進および環境戦略企画を担当。気候変動や日本文化などをテーマに、国内外の大学や高校等でのゲスト講師やウェビナー講演も務める。

 

注意

  • 上記で使用させていただいている画像や名称につきましては既に全て許可を得られた状態でございますが、万が一もれがあった場合はご連絡いただければ解決いたします。
  • サポーター及び寄付先が、暴力団と密接な関係を有する人・組織である場合、サポート寄付の申込みをお断りさせていただきます。また、サポートをいただいた後でサポーターが前述の関係者であることが明確になった場合は、リターンの取り消しなどを行うのであらかじめご容赦ください。
プロジェクト実行責任者:
一般社団法人熊野新道 ロベル・アダム・ザッカリー
プロジェクト実施完了日:
2024年9月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

【単位】円【凡例】◎クラウドファンディング支援金|◉自己資金【A】2023年3月14日〜3月31:改修工事(屋根・大工・解体) 着手(◎0|◉990,000、支払済み)【B】2023年4月〜7月:①木材・建材活用、②垂木+波板、③外壁+下地+ 波板、④デザイン費用、⑤廃棄物処分(◎1,300,000|◉600,000)【C】2023年8月〜10月:①シャワー+トイレ 配管工事、② 機器取付、③デザイン費用、④建具・既存補修(◎1,000,000|◉500,000)【D】2023年11月〜2024年4月:①天井ラワン張り替え、②内壁・断熱材、③ベニヤ、④ITインフラ構築(◎ 1,000,000|◉300,000)【E】2024年5月〜9月:①ソーラー・エコキュート取付、②ネームプレート取付、③ITインフラ構築(◎606,000|◉357,656)また、現地視察招待ツアーの実施 【A〜E】①近畿大学の学生さんによる定期的活動(英語学習を含む)、②熊野新道の一般業務(オンライン教育コースの作成)、③オンラインイベントの企画・実践、④進捗状況の活動報告、⑤メタバース空間の構築

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は自己資金(主に貯金と売上総利益)にて補填いたします。万が一自己資金でも確保できなかった場合は、プロジェクトが大きく変わらない範囲で(エネルギーシステムの購入を延期するなど)、規模を縮小するなどして対応し、返金はいたしかねます。すでに着手金等を払っております。

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人々がワクワク感を持つことができる再生型な未来社会の実現に向けて、自然や先人の知恵に敬意を持ちながら、現在のノウハウや技術に対応した、これまでにない新しい価値を持つプロジェクト・学習機会を創造していきます。 www.kumano.life

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リターン

1,000+システム利用料


お気持ち応援隊

お気持ち応援隊

●クラウドファンディング終了後感謝のメールをお送りします。
●メーリングリストに登録させていただいて、進捗状況の活動報告(2023年7月〜2024年9月、月一回程度)をお送りします(ご希望によりいつでも配信停止できます)。

注:上記のリターンは「発送」しません。

支援者
7人
在庫数
343
発送完了予定月
2024年9月

3,000+システム利用料


熊野新道のホームページの通常スペースに掲載

熊野新道のホームページの通常スペースに掲載

●サポーターのお名前(個人名または団体名)を熊野新道のウェブサイト内のクラウドファンディングの支援者専用ページの通常スペースに掲載させていただきます。

注:上記のリターンは「発送」しません。

【その他】
●クラウドファンディング終了後感謝のメールをお送りします。
●メーリングリストに登録させていただいて、進捗状況の活動報告(2023年7月〜2024年9月、月一回程度)をお送りします(ご希望によりいつでも配信停止できます)。

支援者
2人
在庫数
248
発送完了予定月
2024年9月

5,000+システム利用料


熊野新道のホームページのプレミアムスペースに掲載

熊野新道のホームページのプレミアムスペースに掲載

●サポーターのお名前(個人名または団体名)を熊野新道のウェブサイト内のクラウドファンディングの支援者専用ページのプレミアムスペースに掲載させていただきます。

注:上記のリターンは「発送」しません。

【その他】
●クラウドファンディング終了後感謝のメールをお送りします。
●メーリングリストに登録させていただいて、進捗状況の活動報告(2023年7月〜2024年8月、月一回程度)をお送りします(ご希望によりいつでも配信停止できます)。

支援者
7人
在庫数
168
発送完了予定月
2024年9月

7,000+システム利用料


熊野木製のネームプレート(小)

熊野木製のネームプレート(小)

 7,000円の寄付金で、熊野新道のリジェネラティブ・イノベーションセンターの入り口に熊野木製ネームプレート(小)を設置させていただきます。また、YouTubeや国内外のメディアで放映されるプロジェクトのプロモーションビデオに、あなたのネームプレートが見えるようにいたします。

注:このリターンは「発送」しません。熊野新道本社で「展示」します。

【その他】
● サポーターのお名前(個人名または団体名)を熊野新道のウェブサイト内のクラウドファンディングの支援者専用ページのプレミアムスペースに掲載させていただきます。
● クラウドファンディング終了後感謝のメールをお送りします。
● メーリングリストに登録させていただいて、進捗状況の活動報告(2023年7月〜2024年9月、月一回程度)をお送りします(ご希望によりいつでも配信停止できます)。

支援者
3人
在庫数
147
発送完了予定月
2024年9月

10,000+システム利用料


熊野木製のネームプレート(中)+ ご招待ツアー

熊野木製のネームプレート(中)+ ご招待ツアー

 10,000円の寄付金で、熊野新道のリジェネラティブ・イノベーションセンターの入り口に熊野木製ネームプレート(中)を設置させていただきます。また、YouTubeや国内外のメディアで放映されるプロジェクトのプロモーションビデオに、あなたのネームプレートが見えるようにいたします。

注:このリターンは「発送」しません。熊野新道本社で「展示」します。

 10,000円の寄付金からオンサイト現地視察招待ツアーをご提供いたします。2024年5月〜7月の間で4回程度実施する予定です。現地集合。旅費・交通費・食費・宿泊費は含まれていませんのでご了承ください。

【その他】
● 7,000円のリターンの【その他】ご参照ください。

支援者
31人
在庫数
68
発送完了予定月
2024年7月

30,000+システム利用料


熊野木製のネームプレート(大)+ ご招待ツアー

熊野木製のネームプレート(大)+ ご招待ツアー

 30,000円の寄付金で、熊野新道のリジェネラティブ・イノベーションセンターの入り口に熊野木製ネームプレート(大)を設置させていただきます。また、YouTubeや国内外のメディアで放映されるプロジェクトのプロモーションビデオに、あなたのネームプレートが見えるようにいたします。

注:このリターンは「発送」しません。熊野新道本社で「展示」します。

 現地視察招待ツアーもご提供いたします。2024年5月〜7月の間で4回程度実施する予定です。現地集合。旅費・交通費・食費・宿泊費は含まれていませんのでご了承ください。

【その他】
● 7,000円のリターンの【その他】ご参照ください。

支援者
6人
在庫数
44
発送完了予定月
2024年7月

50,000+システム利用料


熊野木製のネームプレート(大)+ VRのネームプレート(小)+ ご招待ツアー (パーマカルチャーレクチャー付)

熊野木製のネームプレート(大)+ VRのネームプレート(小)+ ご招待ツアー (パーマカルチャーレクチャー付)

 50,000円の寄付金で、熊野新道の入り口に熊野木製ネームプレート(大)を設置させていただきます。さらに、熊野新道の仮想環境(VR)であなたのVRネームプレート(小)も活用させていただきます!最後に、YouTubeや国内外のメディアで放映されるプロジェクトのプロモーションビデオに、あなたのネームプレート(リアルとVR)が見えるようにいたします。

注:このリターンは「発送」しません。熊野新道本社で「展示」します。

 50,000円から通常のご招待ツアーに加えてパマカルチャー・デザイナーであるカロリーナによる「パーマカルチャーレクチャー」もご提供いたします。2024年5月〜7月の間で4回程度実施する予定です。現地集合。旅費・交通費・食費・宿泊費は含まれていませんのでご了承ください。

【その他】
● 7,000円のリターンの【その他】ご参照ください。

支援者
3人
在庫数
27
発送完了予定月
2024年7月

70,000+システム利用料


熊野木製のネームプレート(大)+ VRのネームプレート(中)+ ご招待ツアー (パーマカルチャーレクチャー付)

熊野木製のネームプレート(大)+ VRのネームプレート(中)+ ご招待ツアー (パーマカルチャーレクチャー付)

 70,000円の寄付金で、熊野新道の入り口に熊野木製ネームプレート(大)を設置させていただきます。さらに、熊野新道の仮想環境(VR)であなたのVRネームプレート(中)も活用させていただきます!最後に、YouTubeや国内外のメディアで放映されるプロジェクトのプロモーションビデオに、あなたのネームプレート(リアルとVR)が見えるようにいたします。

注:上記のリターンは「発送」しません。熊野新道本社で「展示」します。

 通常のご招待ツアーに加えてパマカルチャー・デザイナーであるカロリーナによる「パーマカルチャーレクチャー」もご提供いたします。2024年5月〜7月の間で4回程度実施する予定です。現地集合。旅費・交通費・食費・宿泊費は含まれていませんのでご了承ください。5月〜7月の間で4回実施する予定です。現地集合。宿泊費が含まれていません。

【その他】
● 7,000円のリターンの【その他】ご参照ください。

支援者
0人
在庫数
15
発送完了予定月
2024年7月

100,000+システム利用料


熊野木製のネームプレート(大)+ VRのネームプレート(大)+ ご招待ツアー (パーマカルチャーレクチャー付)

熊野木製のネームプレート(大)+ VRのネームプレート(大)+ ご招待ツアー (パーマカルチャーレクチャー付)

 100,000円の寄付金で、熊野新道の入り口に熊野木製ネームプレート(大)を設置させていただきます。さらに、熊野新道の仮想環境(VR)であなたのVRネームプレート(大)も活用させていただきます!最後に、YouTubeや国内外のメディアで放映されるプロジェクトのプロモーションビデオに、あなたのネームプレート(リアルとVR)が見えるようにいたします。

注:上記のリターンは「発送」しません。熊野新道本社で「展示」します。

 通常のご招待ツアーに加えてカロリーナ氏による「パーマカルチャーレクチャー」もご提供いたします。2024年5月〜7月の間で4回程度実施する予定です。現地集合。旅費・交通費・食費・宿泊費は含まれていませんのでご了承ください。

【その他】
● 7,000円のリターンの【その他】ご参照ください。

支援者
2人
在庫数
13
発送完了予定月
2024年7月

300,000+システム利用料


100,000円のリターン + オリジナルベンチ(ネームプレート付)

100,000円のリターン + オリジナルベンチ(ネームプレート付)

300,000円の寄付金で、熊野新道の入り口に熊野木製ネームプレート(大)を設置させていただきます。さらに、熊野新道の仮想環境(VR)であなたのVRネームプレート(大)も活用させていただきます!最後に、YouTubeや国内外のメディアで放映されるプロジェクトのプロモーションビデオに、あなたのネームプレート(リアルとVR)が見えるようにいたします。

注:上記のリターンは「発送」しません。熊野新道本社で「展示」します。

300,000円の寄付金でVIP向けのご招待ツアーをご提供いたします(カロリーナの「パマカルチャーレクチャー」も含む)。2024年5月〜7月の間で4回程度実施する予定です。現地集合。旅費・交通費・食費・宿泊費は含まれていませんのでご了承ください。その際、あなたの寄付金でできた熊野新道のオリジナルベンチ(ネームプレート付)にぜひ寛いでください。

【その他】
● 7,000円のリターンの【その他】ご参照ください。

支援者
0人
在庫数
10
発送完了予定月
2024年7月

500,000+システム利用料


100,000円のリターン + オリジナルベンチ(ネームプレート付) + 熊野新道に一泊(朝食付き)

100,000円のリターン + オリジナルベンチ(ネームプレート付) + 熊野新道に一泊(朝食付き)

 500,000円の寄付金で、熊野新道の入り口に熊野木製ネームプレート(大)を設置させていただきます。さらに、熊野新道の仮想環境(VR)であなたのVRネームプレート(大)も活用させていただきます!最後に、YouTubeや国内外のメディアで放映されるプロジェクトのプロモーションビデオに、あなたのネームプレート(リアルとVR)が見えるようにいたします。

注:上記のリターンは「発送」しません。熊野新道本社で「展示」します。

 500,000円の寄付金でVIP向けのご招待ツアーをご提供いたします(カロリーナの「パマカルチャーレクチャー」も含む)。2024年5月〜7月の間で4回程度実施する予定です。現地集合。旅費・交通費・食費・宿泊費は含まれていませんのでご了承ください。その際、あなたの寄付金でできた熊野新道のオリジナルベンチ(ネームプレート付)にぜひ寛いでください。最後に熊野新道に一泊(朝食付き)の宿泊コースが付いています!

【その他】
● 7,000円のリターンの【その他】ご参照ください。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年7月

プロフィール

人々がワクワク感を持つことができる再生型な未来社会の実現に向けて、自然や先人の知恵に敬意を持ちながら、現在のノウハウや技術に対応した、これまでにない新しい価値を持つプロジェクト・学習機会を創造していきます。 www.kumano.life

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