残された命に、もう一度温もりを。保護猫たちへ医療支援をお願いします

先日、餌やりさんに助けを求めて緊急保護をした黒猫くん。

緊急入院となったけど、状態はいつ何があってもおかしくない…

 

昨日は顔を上げて、ちゅーるも少しだけ口にしたけれど、

喉が痛いのか飲み込むのに、ひと苦労のようでした😢

 

カリシウイルスを持っているのか、

喉も喉の奥も真っ赤になり腫れているとの事😭

 

それでもこの子は、生きようとしている！！

 

過酷なお外の暮らしは、暑さ寒さのみならず、具合が悪くなっても誰も助けてはくれません…

よく『猫は死際になると姿を隠す』という話を耳にしますが、そうじゃないんです！

外敵から身を守るため、狭くて暗い所に隠れてジッと具合が良くなるのを待っているんです😢

猫は我慢強い生き物です。
そして、痛みや弱みを隠します。

 

同じ猫でも家猫として生活している子は、
生きるための危険を感じることなく過ごせます。
でも、お外で暮らす子は…

 

野良猫だから仕方ないんじゃない？
という人がいるけれど、

住む家もなく、食べる物にも毎日ありつけるとは限らない。
飢えと闘いボロボロになって、迫害を受け…

 

野良猫だから仕方がないのでしょうか？

 

懸命に生きてる命を奪って良い権利なんて、誰にもない！

 

人の罪は人が責任を取るべきなのです！

 

この世から、不幸な命がいなくなるために…

 

どんな命も線引きする事なく、
救いを求める子たちの希望であるために。

 

私たちの挑戦を応援してください…！！！