杏林大学|若き医師たちの学びを支える!トレーニングシステム整備へ
寄付総額
目標金額 4,100,000円
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プロジェクト本文
未来を担う若手外科医師が
より効率よく手技を学べる仕組みが、今こそ必要です。
外科手技トレーニングに特化したWEB管理システムの構築へ
どんな医師でも「初めて経験すること」に直面する場があります。それが外科的処置だった場合、自信を持って落ち着いて対応できるよう、事前にしっかりと訓練をしておく必要があります。
日本の若き医師を取り巻くトレーニングは研修終了後のフォローが手厚く、しっかりと時間をかけて技術の習得ができるのが強みですが、一方でその時間の捻出は個人や病院の裁量次第であり、業務外の時間に「自己研鑽」として、人知れず黙々と行われることが多いのも現状です。
米国はトレーニングの仕組みが日本よりもずっとシステマチックに整備されており、一定の研修期間内、かつ業務内で効率よくトレーニングができる仕組みが整っています。
今回の取り組みでは、日本のチーム医療を中心としたトレーニング体制の良い部分を受け継ぎながら、米国のシステムを取り入れていくことで新たな時代に合わせたWEBトレーニングシステムを構築してまいります。より効率よく、より手厚く訓練の環境をつくることで、「はじめての経験すること」に出会うそのときも、落ち着いて自信を持って対処ができるように。
未来を担う外科医師育成には、みなさまのお力が必要です。
ぜひ温かいご寄付をお願いいたします。
杏林大学外科教育チーム
杏林大学 消化器・一般外科 上部消化管外科 小島 洋平
杏林大学医学部 呼吸器・甲状腺外科学 准教授 田中 良太
目次
ページをご覧いただき、ありがとうございます。杏林大学消化器一般外科・上部消化管外科の小島洋平です。2006年に杏林大学医学部を卒業し、消化器一般外科の道に進みました。食道、胃、十二指腸などの上部消化管の疾患や鼠径ヘルニア手術などを専門としております。
私は実家が窯業を営んでおり、屋根の上で瓦を並べて作業する大変さを見て、将来自分は平坦な場所で働きたいと思っていました。研究職は椅子に座れると医学部を目指しましたが、やはり自分は手を動かす技術的な仕事が好きだと気づき、最終的には立ち仕事である消化器一般外科医になりました。お陰様で、時折襲ってくる腰痛とともに、外科医としてのスキルアップの喜びを日々感じております。
学生の頃より、いつかは海外留学をして異文化に触れたいという思いがあり、消化器一般外科入局後の後期研修医時代から医局長に留学の希望を伝えておりました。そして医局入局後8年目にして初めて留学のお話をいただきました。2年後にリサーチフェローが帰国するため、後任として渡米してほしいという話でした。担当するのは外科手技を中心とした医学教育という慣れない分野の研究で、最初は戸惑いもありましたが、給与が保証されている米国シカゴ大学の条件は私にとって理想的でした。
そのような中、留学先では、米国シカゴ大学の外科レジデント(研修医)に、外科基本手技の技術指導を行っていました。
留学先の米国で感じたギャップ
トレーニングの特徴と重要視する要素の違い
まず渡米して感じた一番の日本との違いは、シミュレーショントレーニングの扱われ方です。日本ではシミュレーショントレーニングが自己研鑽として業務時間外に施行するべき事象として捉えられていますが、アメリカではそれも業務の一環として考えられているため、勤務時間内に十分なトレーニング時間が割かれていました。そのような環境にあるため、初期段階に行われるシミュレーショントレーニングの時間は日本と比較するととても長いと感じました。
現在の働き方改革、研修医制度は日本の研修医からすると、以前よりもますます練習時間の確保が難しくなる状況に向かっております。日本では、シミュレーションを取り入れている施設であっても、定時で特定の場所に集まり、プロクターが数人を相手にする技術指導であるのに対し、シカゴのトレーニングは基本One on oneであるため、指導内容は日本より濃密であると感じました。反面、練習内容そのものに関しては、日米間でほとんど差は無く、日本でも行われているモジュールがほとんどでした。
同じ内容であっても、ビギナーにとって、ごく短時間の練習は忘れるのも早く非効率的です。その一方で、アメリカのビギナーに対する短期集中トレーニングは非常に効率的であると感じました。
日本の指導の長所としては、研修終了後の指導体制にあると思います。アメリカの研修システムは、研修終了後の外科医としての自立が日本よりも早い印象を持ちました。日本ではまだまだ未熟であると認識されるスキルがあれば、チーム全体で長期にわたりフォローしていく習慣があります。
一方、アメリカでは上級医になると、それぞれ外科医師として独立し、個々の仕事は他の上級医の干渉を受けないようになります。その点、日本は、外科医として研修が終わった後も、上級医からの指導が受けやすいという意味で、アフターケアが充実している印象です。
米国と日本のトレーニング環境
最も大きな違いは “時間”にあり
中でも、大きな差異を感じた点は、米国と日本のシミュレーショントレーニングに費やす時間の差です。もちろん、日本でも多くの臨床研修医が、シミュレーショントレーニングに励んでいますが、日本のシミュレーショントレーニングの時間は圧倒的に少ないと感じました。
米国の場合、学生の間に縫合結紮のトレーニング、試験があり、パスしていることがほとんどです。研修医になると外科・内科に分かれ、外科レジデントは血管・腸管の縫合、鏡視下、ロボットの技術指導を受けています。
一方、日本の学生の技術指導は施設依存になっており、現状試験は無い施設がほとんどです。研修医になると内科、外科含めたスーパーローテーションとなります。この仕組みは自分の将来進むべき診療科に関係なく、医師として身に着けるべき必要最低限の各科の知識を身に着けることを目的とするため、技術指導はどうしても施設依存になっています。
また短期のローテーションのため、お客様扱いされてしまう状況もあり、学生の実習見学の延長となってしまっている現場もあります。そのような状況では外科基本手技の獲得は不十分になりやすいと言われています。
日本ではトレーニングそのものが自己研鑽という認識をされるケースが多く、勤務時間である9時〜17時にはトレーニングを行うことができない慣例があります。17時以降も、当直の当番があったり、仕事が終わらないなどの理由から、どうしてもトレーニングが後回しになってしまう、といったケースも散見されます。
さらには研修制度、労働基準法、働き方改革の影響で、米国のような長時間のまとまった練習時間の確保は難しいのが現状です。
法制度の改定を待っていたら、どうにもならない差がついてしまう懸念があります。この差を是正するために環境整備が必要ですが、アメリカ同様のシステムを導入するには、研修医とプロクターの時間調整、設備にかかるコスト、トレーニングの準備と評価をするための多くの人材が必要とわかり、現実的ではありませんでした。
日本でトレーニング環境を提供する我々としてはトレーニング効率を上げるために何かしらの工夫をしなくてはいけません。利用できる予算、人材には限界があるため、少しの空き時間も利用して、より効率の良いトレーニングができる環境を整えることが急務であると感じております。
日本の外科医師育成のレガシーを受け継ぎつつ
システムを用いて “時間” の捻出に挑む!
そのために、トレーニングのスケジューリング、予習、フィードバックを簡便に行える専用のWEBサイトとスマホアプリが必要であると考えました。そもそも外科医が減少傾向にある現在の環境で研修医に外科手技に興味を持ってもらえるようになるには、アプリがまず簡便に扱えるものでなくてはいけません。そうでなくては練習量も増えず、外科手技を身近に感じてもらうことはできないでしょう。
多忙な外科上級医の予定を多忙な研修医とマッチさせることは想像以上に難しいです。そのような条件下であるからこそ、トレーニング時間が増やせず、外科手技の敷居が高く感じられてしまう現状があるのだ、とさえ思ってしまいます。
このような外科手技トレーニングに特化したWEB管理システムはおそらく、これまでにない試みです。空き時間を効率よく利用するというコンセプトは、トレーニング効率化を進める可能性をもつだけでなく、日本の研修医に対する外科基本手技指導や、日本の外科医師育成環境の良いところを維持したままに練習量を増やすことを可能とする画期的なシステムであると信じております。
そこで、今回のクラウドファンディングでは、研修医とプロクターのスケジュールを WEB上で管理し、最低30分の時間単位でのプロクターによる個別指導の時間を設定できるシステムを開発します。
WEB サイトに、米国のシミュレーション教育カリキュラムを参考にモデルコースを設定し、 有用な教育リソースへのリンクも集め、このページからプロクターとのトレーニングセッションの予約を可能にしていく予定です。
資金の使いみち
|目標金額:410万円
|内訳
・外科トレーニングプログラムWeb サイト制作費
(内容:要求仕様確認 、仕様作成、デザイン、インフラ構築、データベース構築、API 実装、フロント実装テスト仕様書作成 、説明書兼内部計画書作成、ディレクション費用 )
・その他諸経費、クラウドファンディング手数料
シミュレーショントレーニングの効果を上げることで、その重要性が一般的に認識され、業務の一環として取り扱われるようになって欲しいと考えています。すべての医師が、初めての患者に対峙し、初めて処置をする瞬間を迎えるが、十分に時間をかけたシミュレーショントレーニングが行われた後でその瞬間を迎えられるというような、いわば教習所に類似した環境を提供したいのです。
外科医だけでなく、すべての医師に必要な基本手技として研修医に履修していただき、手技の取得を標準化していく中で、切創の縫合処置のような基本手技を、すべての医師に、これまでよりももっと身近な手技として感じてほしい。そして今回開発するトレーニングの履修後は、小外科手技を怖くないと思えるようになってほしいと強く願っています。
若手医師の学びの可能性を広げるこの取り組みへ、ぜひご理解をいただきつつ、温かいご寄付をいただけますよう、何卒よろしくお願いいたします。
たくさんのご期待の声をいただいています
応援コメントのご紹介
杏林大学医学部付属病院病院長・呼吸器外科教授
近藤 晴彦 先生
私は呼吸器外科医で肺癌手術などをメインに執刀してきましたが、その技術習得は、ほとんどがOJT(On-the-Job-Training)によるものでした。私が外科修練を始めた40年前は、様々な手技は実際の手術中に「見て覚えろ、見て技術を盗め」という風潮で、手取り足取り指導を受けるということは極めてまれでした。つまり、技術習得には時間がかかって、また自己流になったりして優れた外科医を育てるのに効率が悪い状況でした。それでも母数(すなわち外科を目指す医師)が多い時代は一人前の外科医数もなんとか足りていたのですが、現代においてもそのような仕組みを継続していては外科医の絶滅が危惧されます。外科の手技修得は座学などでは難しく、やはりOJTに加えてハンズオンなどの実地修練が必要です。
本企画は、基本手術手技を指導「する側」・「される側」ともに、より効率的にしかも適切に修練していく画期的なシステムを構築しようとするものです。
ぜひとも皆様、ご支援のほどお願い申し上げます。
これからの外科医を一緒に育てて参りましょう!
杏林大学医学部 消化器・一般外科
高木 泰介 先生
私は現在アメリカ、シカゴ近郊にある病院の外科系シミュレーション施設で勤務をしております。アメリカでは外科医を目指す研修医が臨床研修中に人体の模型やブタなどの動物組織を使用して侵襲的な(体にダメージを伴う)処置をまとまった期間で体系的に訓練できるシステムと施設が整っています。しかし、日本ではそのような訓練を体系的に行っている施設は少なく、先輩医師からの直接指導や自己研鑽による訓練が未だに主流です。
世界的にも高い技術を持つと言われている日本の外科医ですが、働き方改革やワークライフバランスの変化によって、今後は勤務できる時間が変化し実際の治療に臨める技術の習得が難しくなる可能性があります。日本より勤務時間の短いアメリカの外科医が取り組んでいるより効率的な訓練を日本でも実現することは、将来の外科医の技術維持やさらなる向上につながると考えられます。
この取り組みは将来的にも質の高い外科診療を継続して行っていくために必要な準備と考えています。是非ご支援賜りますようによろしくお願い申し上げます。
群馬県議会議員
金沢 みつたか様
私と小島洋平先生とは長い付き合いになります。同級生で保育園から高校まで一緒でした。小中学生の頃まで同じ野球チームにも所属していました。大人になってからも付き合いがあり、時々会うときには、日本の医療の現状について熱く語っておりました。以前から彼より、日本の外科医は年々減少し続けている危機的な状況であると話を伺っていました。そのため、若手医師に外科手技の楽しさを知ってもらうための何か画期的なトレーニングシステムを開発したいとも話しておりました。
今回のプロジェクトは若手外科医育成のためのシミュレーショントレーニングシステムの開発であり、スケジュールや得点評価をWEB上で管理する、これまでに無いシステムと聞いています。自分や家族が手術を受けると考えた時、今回のプロジェクトのような環境でしっかりと外科教育・修練を受けた先生に担当してもらえると思うと、患者として、家族として非常に頼もしく思えます。応援しております。是非、今回のプロジェクトを実現させてください。皆様のご協力を、よろしくお願いします。
地方行政独立法人 東京都健康長寿医療センター 外科総括部長
中里 徹矢 先生
すべての外科医はプロフェッショナルであるべきです。手術室は練習の場ではありません。手術室は日頃学んだ知識やトレーニングした技術を発揮するための場であり、プロスポーツで言えば公式戦に当たります。試合で最高のパフォーマンスを発揮するために、プロスポーツ選手は日頃から厳しい練習を積み重ねています。もちろん我々外科医もそうあるべきです。日頃から本番を想定し、知識や技術を磨く必要があります。
昔ながらの外科教育といえば「see one, do one, teach one」と表現される、指導医の技術を現場で見て覚え後進に伝える、ある種の伝統技術のような教育が一般的でした。もちろん実践でしか得られない経験も多くありますが、特に若手外科医は縫合や結紮などの基本技術はあらかじめトレーニングしある程度の技術レベルに達してから実践の場に出ることが望ましいと思います。
外科医の教育環境は大きく変化しています。現在では多様なシミュレーション機器が開発され、手術室の外である程度の手術技術の習得が可能となりました。その一方で、外科医志望者の減少や医師の働き方改革などの労働環境の変化によって若手外科医の日常は多忙を極め、技術の修練に割ける時間はわずかです。重要なのはいつでも効率よく練習が可能な環境を整備することだと思います。私は未来の外科医を育てる杏林大学外科教育チームのこの活動を支援します。
杏林大学医学部 消化器・一般外科
石井 俊 先生
私は今年3月まで、小島先生と同じアメリカ・シカゴにある病院の外科シュミレーションセンターで2年半勤務しておりました。米国での外科教育は、シュミレーションを中心に行い、単に方法を学ぶのではなく、実際に手を動かしてみないと分からない感覚やその中で生じる疑問の解決を大切にしています。そしてトレーニング前後の技術の評価やフィードバックも含め体系化されています。外科レジデントは指導者に対して、手術室とは違いリラックスした雰囲気で質問ができるため、非常に効率的かつ手厚い教育システムだと感じました。
日本の外科技術は世界的にも高く、それはこれまでの現場で見て学んでいくシステムが機能していたのだと思います。しかし、現在高齢化がすすみ仕事量は増えるなか、外科医の数は減少の一途をたどり、非常に厳しい時代に入っております。さらに医師の働き方改革が導入されたため、指導する時間も学ぶ時間にも制約が出てきました。術式も以前のように開腹・開胸手術だけではなく、腹腔鏡・胸腔鏡手術やロボット手術もあり、それらを同時に学ぶ必要があります。そのため、今後の医療を支えていくには、より効率な外科教育システムの導入が必要です。
このプロジェクトは今後の新しい時代の外科教育のみならず、質の高い医療を引き続き提供していくために必然な一歩だと考えております。是非ご支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
|個人の皆様
本学への寄付金は、文部科学省より寄付金控除の対象となる証明を受けています。控除には ①税額控除制度と②所得控除制度があり、どちらか一方の制度を確定申告の際に選択していただきます。
①税額控除制度︓所得税率に関係なく所得税額から直接控除されます。多くの方の場合、所得税控除と比べ減税効果が大きくなります。
②所得控除制度︓所得控除を行った後に所得税率をかけるため、所得税額に対して寄付金額が大きい場合は減税効果が大きくなります。
【所得と寄付金額 参考例】
例①︓課税所得500万円の方が10万円寄付した場合、税額控除の控除額は39,200円となり、所得控除より税額控除が19,600円有利。
例②︓課税所得2,000万円の方が500万円寄付した場合、所得控除の控除額は1,789,340円となり、税額控除より所得控除が488,340円有利。
課税所得金額 | 寄付金額 | ①税制控除の所得額>②所得控除の控除額 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
例① | 500万円 | 100,000円 | 39,200円 > 19,600円 | 税制控除の方が 19,600円有利 |
例② | 2000万円 | 5,000,000円 | 1,301,000円 < 1,789,340円 | 所得控除の方が 488,340円有利 |
※夫婦共働き、高校生・大学生の子どもの諸控除額を、課税所得金額に加算したうえで算定した推計値
寄付金控除には確定申告が必要です。入金確認後、本学から送付する「領収書」「特定公益増進法人証明書(写)」「税額控除に係る証明書(写)」を添えて、所轄税務署へ申請してください。
寄付金控除シミュレーターを用意しておりますので、ご参照ください。
▶︎寄付金控除シミュレーター:https://www.kyorin-u.ac.jp/kifu/apply/simulator/
|法人の皆様
本学募金Webサイト(https://www.kyorin-u.ac.jp/kifu/apply/incentives/)にて、諸注意・お手続きの方法をご案内していますのでご確認ください。
|ご寄付への誠意について
ご寄付は本プロジェクトに有効に活用させていただきます。寄付者のご芳名(希望者のみ)は、ホームページなどでご報告させていただきます。
・ご寄付のお手続き時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
・寄付金領収書及びギフト等に掲載のお名前は、「ギフトお届け先」にご登録いただいたお名前となります。ご寄付後にアカウント情報を変更した場合でも、ご寄付時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄付時に入力いただいた宛名と住所に寄付金領収書をお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。
・本プロジェクトのギフトのうち、【お名前掲載】に関するギフトの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「支援契約」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 小島洋平(杏林大学外科教育チーム)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年9月2日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
獲得資金を使用し、杏林大学外科教育チームがシミュレーショントレーニングシステムを管理するWEBサイトの作成を業者に依頼、作成します。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己負担します。
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プロフィール
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ギフト
3,000円+システム利用料
3千円コース
● 寄付金領収書
● 感謝のメール
※寄付金領収書は2025年1月末までに送付いたします。なお、領収書の日付は、READYFOR株式会社より学校法人杏林学園へ入金される2024年12月の日付になります。
- 寄付者
- 6人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年1月
10,000円+システム利用料
1万円コース
● 寄付金領収書
● 感謝のメール
● 杏林大学HPへのお名前掲載(ご希望制)
● 活動報告書(PDF)
※寄付金領収書は2025年1月末までに送付いたします。なお、領収書の日付は、READYFOR株式会社より学校法人杏林学園へ入金される2024年12月の日付になります。
- 寄付者
- 19人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年5月
30,000円+システム利用料
3万円コース
● 寄付金領収書
● 感謝のメール
● 杏林大学HPへのお名前掲載(ご希望制)
● 活動報告書(PDF)
※寄付金領収書は2025年1月末までに送付いたします。なお、領収書の日付は、READYFOR株式会社より学校法人杏林学園へ入金される2024年12月の日付になります。
- 寄付者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年5月
50,000円+システム利用料
5万円コース
● 寄付金領収書
● 感謝のメール
● 杏林大学HPへのお名前掲載(ご希望制)
● 活動報告書(PDF)
※寄付金領収書は2025年1月末までに送付いたします。なお、領収書の日付は、READYFOR株式会社より学校法人杏林学園へ入金される2024年12月の日付になります。
- 寄付者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年5月
100,000円+システム利用料
10万円コース
● 寄付金領収書
● 感謝のメール
● 杏林大学HPへのお名前掲載(ご希望制)
● 活動報告書(PDF)
※寄付金領収書は2025年1月末までに送付いたします。なお、領収書の日付は、READYFOR株式会社より学校法人杏林学園へ入金される2024年12月の日付になります。
- 寄付者
- 6人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年5月
300,000円+システム利用料
30万円コース
● 寄付金領収書
● 感謝のメール
● 杏林大学HPへのお名前掲載(ご希望制)
● 活動報告書(PDF)
※寄付金領収書は2025年1月末までに送付いたします。なお、領収書の日付は、READYFOR株式会社より学校法人杏林学園へ入金される2024年12月の日付になります。
- 寄付者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年5月
500,000円+システム利用料
50万円コース
● 寄付金領収書
● 感謝のメール
● 杏林大学HPへのお名前掲載(ご希望制)
● 活動報告書(PDF)
※寄付金領収書は2025年1月末までに送付いたします。なお、領収書の日付は、READYFOR株式会社より学校法人杏林学園へ入金される2024年12月の日付になります。
- 寄付者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年5月
1,000,000円+システム利用料
100万円コース
● 寄付金領収書
● 感謝のメール
● 杏林大学HPへのお名前掲載(ご希望制)
● 活動報告書(PDF)
※寄付金領収書は2025年1月末までに送付いたします。なお、領収書の日付は、READYFOR株式会社より学校法人杏林学園へ入金される2024年12月の日付になります。
- 寄付者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年5月