【旧前川邸よりご案内】幕末の志を未来へ。榎本武揚公の魂が宿る書を守る挑戦にご支援を。

先般は本プロジェクトに熱い応援をいただきましたこと、あらためて御礼申し上げます。

本日は、旧前川邸とはまた別のお知らせとなります。私たちと志を同じく、幕末の動乱を生き抜いた歴史の証人を守り、次の世代に引き継ぐことを目指す「龍宮神社様」のご紹介となります。

かつて函館の地で理想国家を夢見、明治維新後は日本の近代化にその類まれな才能を捧げた榎本武揚公。彼が北海道開拓への熱き想いを込めて創建した「龍宮神社」が、来年、創建150周年という大きな節目を迎えられます。

この記念すべき年に、龍宮神社様は、榎本武揚公の直筆の書を修復し、後世へと受け継ぐためのプロジェクトを立ち上げられました。

＞＞詳細は下記画像をクリック

榎本武揚公のご子孫である、榎本隆一郎さまには、当プロジェクトにもご賛同いただき、力強い応援のメッセージをいただきました。こうしたご縁からも、ぜひとも応援させていただきたく、皆様へのご案内でございます。

現在、第二目標500万円まで到達され、その応援の輪は非常に広がり続けております。そしてこれを機に、榎本武揚公の功績をより広く知っていただくために、展示環境整備を目指し、第三目標800万円に向けてご挑戦中です。

折しも本年は、榎本公の生誕190年、没後120年。この記念すべき年に、公の魂が宿る書を修復することの意義は非常に大きいと感じております。

幕末を生きた人々の想いは、こうして遺された品々を通じて、私たちの心に直接語りかけてくれます。この貴重な歴史のバトンを、共に未来へと繋いでいきませんか。

9月30日（火）23時までの挑戦とのことです。

ご興味をお持ち頂ける方は、ぜひ下記よりプロジェクトページをご覧いただき、よろしければ、あたたかなご支援をお願いできましたら幸いでございます。
何とぞよろしくお願い申し上げます。

▼ご支援はこちらから

https://readyfor.jp/projects/ryugujinja-150year