歴史的な木製学校家具を救え!九大什器保全活用プロジェクト
歴史的な木製学校家具を救え!九大什器保全活用プロジェクト

寄付総額

4,134,000

目標金額 2,000,000円

寄付者
225人
募集終了日
2018年7月31日

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2018年05月26日 13:39

レスキュー什器展示のなつかしい風景

今日は雨のち曇り、箱崎キャンパスでの什器展示は、訪れる人も無く、ひっそりと静かで落ち着いてます(それでいいのか?という話はおいといて…笑)。

 

什器を使った展示のいい画像がないかと探っていたところ、なつかしいのが出て来たのでご紹介します。まずはこちら。

 

2011年6月開催イベント時の「ゆるカフェ」コーナー

 

今はなき旧工学部機械実習工場「第一分館倉庫」の鋳造室エリアで設置したカフェコーナー。まだ移転後の電気が復活できていなかったので、離れた電源から引っ張って来た投光器やランプを使ってました。カウンター、、棚、黒板、平机、椅子など、見えますでしょうか。全部レスキューしてきたものでした。手前のハンドルがついたのは、電気溶炉です。この画像、探してたのに、なかなか見当たらなかったんですよね〜。何故か今になって出て来ました(祝)。

 

 さらに私にとってはすごくなつかしい風景、2009年に本格レスキューをした当初の保管状況(切取・拡大なんで、ちょっとボケてます)。

 

本格レスキュー当時の保管状況

 

これも第一分館・機械工場の、一画に置いていました。今のカフェ再現展示でも使っているのが結構あります。手前の2つ並んだ白い椅子は、「コトブキ」の十字足の椅子。このほかスタッキングできる四本足のものとあわせて、40脚近く回収しました。この椅子、博物館的には使い勝手が良く、その後の展示や催事で大活躍し、今使っています。

 

最後は、活きる木製什器展のときの展示俯瞰風景です。この工場には内側に、2階に上がる鉄階段があり、その2階出入口部分の踊り場は、全体が見渡せるので、撮影にもってこいでした。

 

活きる木製什器展・後期の俯瞰風景

 

うん、1つ前に写ってる丸台とか、活きてる活きてる。この展示では、前期を大鶴憲吾氏がインスタレーションを、後期を坂村岳志氏が生け込みを、それぞれアレンジしてくれました。

 

…と書いているうちに、お客さんが御来館!外も晴れて来ました。

 

 

ギフト

3,000


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歴史的学校家具レスキューを応援する

●寄付金受領証明
●Eメールによるサンクスメール
●報告書等にお名前掲載(御希望者さまのみ)

申込数
103
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年11月

5,000


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「在野保存、してます・してました!」宣言★  【出張調査&認定書発行、実践者ネットワークへの登録(希望者)】

現在ご自宅などに、歴史的什器と思われる家具類がある・あった方限定。
※ご支援手続き終了後の「応援コメント」で「してます!」と宣言頂く必要は、特にはございません。別途こちらからご連絡しますので、エピソードなどをお聞かせ下さい。(もちろん、宣言頂くのも大歓迎)。

●寄付金受領証明
●特製ポストカードによるお礼状
●プロジェクト報告書の送付(2口以上(※10,000円以上)ご支援の方)
●報告書等にお名前掲載(御希望の皆さまのみ)
●在野保存実践者ネットワーク(仮称)への登録(御希望の皆さまのみ)
ーネットワーク内では、レスキュー活動や在野保存活動などの情報交換のほか、「在野保存」している家具が元大学等の歴史的木製家具や什器である場合には、出張調査ののち、「在野保存認定書」の発行等実施予定です。

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年11月

3,000


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●寄付金受領証明
●Eメールによるサンクスメール
●報告書等にお名前掲載(御希望者さまのみ)

申込数
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2018年11月

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●特製ポストカードによるお礼状
●プロジェクト報告書の送付(2口以上(※10,000円以上)ご支援の方)
●報告書等にお名前掲載(御希望の皆さまのみ)
●在野保存実践者ネットワーク(仮称)への登録(御希望の皆さまのみ)
ーネットワーク内では、レスキュー活動や在野保存活動などの情報交換のほか、「在野保存」している家具が元大学等の歴史的木製家具や什器である場合には、出張調査ののち、「在野保存認定書」の発行等実施予定です。

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年11月
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