ラオスから熱い想いを届けたい!!日本語スピーチ大会を続けたい!

支援総額

460,000

目標金額 350,000円

支援者
42人
募集終了日
2022年3月8日

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プロジェクト本文

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【達成のお礼とネクストゴールについて】

 

2022年2月7日よりスタートした本クラウドファンディングですが、23日目に目標金額である35万円を達成しました。

 

ご支援してくださいました皆さまに心より感謝申し上げます。ラオスで思い出のある方やラオスを訪れたことの無い方を初め、様々な方とご縁があって繋がれたことを大変嬉しく思っております。

 

今回初めてクラウドファンディングに挑戦させて頂き、大変素晴らしい機会となりました。

 

初めの頃は、皆さまから応援していただけるか正直不安でしたが、スタートしてから皆様からの温かいご支援とご声援を拝見する度に、本当に励みになりました。今回のクラウドファンディングや日本語スピーチ大会を通じて、ラオスという国を知って頂けるきっかけとなれば幸いです。

 

皆さまからのたくさんの温かいご支援により日本語スピーチ大会を開催できることになり、心から嬉しく思っています。コメントやメッセージで、ページに書いてあるような想いに共感してくださったというお言葉や、応援していますというようなコメントをいただく度に、たくさんの方に支えられて今、目標に向かって取り組めていることを改めて実感しています。本当にありがとうございました。

 

そして、現在着々と準備が進む中で、ネクストゴールを設置させていただくことといたしました。次の目標金額は40万円(+5万円)です。

 

残り6日間という短い期間ですが、応援して頂けましたら幸いです。

 

ネクストゴールでいただいたご支援金については、大会入賞者の副賞の費用として大切に活用させていただきます。

 

仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、大会資金を元に実施はさせていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。

 

皆さまからの想いを無駄にしないよう努めてまいりますので、残りの期間、引き続きのご支援のご協力、そして、拡散・広報のご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします。

 

2022年3月2日追記

第19回ラオス日本語スピーチ大会実行委員会 石口毅

 

 

ラオスから熱い想いを!
— 日本語を学ぶラオスの人たちを応援したい!—

 

自己紹介

 

初めまして、日本語スピーチ大会実行委員会(LJSC)の石口毅と申します。私たちは、東南アジアに位置するラオスで日本語を学んでいる児童生徒や学生たち、社会人を対象として、毎年3月に首都ビエンチャンで「日本語スピーチコンテスト」を開催しています。

 

昨年大会(2021年大会)のスピーチの様子、3分スピーチ部門、真ん中1位の方、右側が2位の方、左側が3位の方
2021年大会のスピーチの様子

 

「ラオスで日本語を学んでいる学生たちへ日々の学習の成果を発表する機会を提供したい」

 

「より多くのラオスの人たちに、もっと日本語に興味を持ってもらいたい」

 

「ラオスと日本の良好な友好協力関係を促進し、未来の架け橋になってほしい」


という想いから、第1回大会が2004年に始まり、2022年の本大会で第19回目となります。

 

2019年大会の受賞者の記念撮影
2014年大会の入賞者の記念撮影

 

しかしながら、新型コロナウイルスの影響が長期に渡り、ラオス国内においても経済的な影響を大きく受けており、大会費用が不足しているのが現状です。

 

ご支援いただきました資金は、大会開催資金(会場費、入賞者景品、文集作成費、配信費用や通信費、等)としてご活用させて頂けたら幸いです。

 

これまで600人以上の学生たちが熱い想いをスピーチして来ました。これからも日本語スピーチ大会を続けていくために、どうか皆様のご支援を頂けませんでしょうか。

 

○ラオスと日本○

ラオスと周辺国の地図 (Google map )
 

ラオスは東南アジアの唯一の内陸国で、国土は日本の本州とほぼ同じ大きさです。人口約700万人で公用語はラオ語、日本との時差は-2時間です。メコン川の対岸はタイ王国、落ちる夕陽は絶景です。

 

そんなラオスですが、実は日本との繋がりはとても深く、日本が青年海外協力隊(JOCV)を1965年に初めて派遣した国がラオスでした。その後も様々な機関や団体などからも、支援やプロジェクトがあり、ラオスの発展を今も一緒に描き、今後も共に歩んでいくことでしょう。

 

そして今日、日本からの支援はラオス国内において様々な形で見ることができます。
 ビエンチャン市内を走る日本の車両。左側はビエンチャン市内を公共交通機関として走る京都市のバス(外部塗装や内部の装飾などそのままで日本語が見られる)、右側は市内でゴミの回収をしている日本のパッカー車(日本からの支援のステッカーが小さいが貼られている)。

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

「日本語スピーチコンテスト」はラオス国内で日本語を学んでいる児童生徒や学生、社会人を対象に毎年3月に開催しています。朗読、1分スピーチ、3分スピーチの3部門に分かれて、日々の日本語学習の成果に自分の熱い想いを込めてスピーチを行います。

 

2019年大会で発表者が朗読をスピーチする様子
2019年大会 ビエンチャン中高等学校の講堂で発表者がスピーチする様子

 

これまでの大会開催資金はラオス国内の企業様や団体様、個人様など多くの方々からのご支援を頂き、開催をしておりました。

 

しかしながら、新型コロナウイルスの影響が長期に渡り、ラオス国内においても経済的な影響を大きく受けています。2020年(第17回大会)は中止、昨年の2021年(第18回大会)ではオンライン形式で開催をしましたが、大会費用が不足しているのが現状です。

 

そのため、皆様からのご支援とご協力を頂きたく、クラウドファンディングに挑戦させていただきます!

 

第18回大会のオペレーター側の様子。司会者が演題に立ち、カメラにて映像をFacebook Liveに流している様子
2021年大会会場からのオンライン配信の様子

 

2021年大会会場の参加者の様子。ビエンチャン市内に大会会場がある為、市内からの参加者は会場に来ることが出来た。
2021年大会会場のビエンチャン市内からの参加者の様子

 

第18回大会の地方からの参加者の中継の様子(地方側)。地方学校の先生宅にて、発表者はPCに向かって熱い想いを語りかけている。
地方参加者の中継の様子。県間での移動が制限されている為、参加者は先生宅にてPCに向かって熱い想いをスピーチしました。

 

ラオスでは教育環境が万全とは言えず、様々な国や団体からの支援を現在も受けています。それと同時に外国語教育も盛んになりました。その中でも日本語への人気は高く、学習者は年々増加しています。アニメや漫画、歌やアイドルなどのポップカルチャーを入り口として、日本語や日本文化に興味を持つ方々が多くいます。2020年3月のジャパンフェスティバルでは大勢の人々で賑わいました。

 

しかし2020年4月以降、ラオスは新型コロナウイルスの影響を大きく受けています。ラオス在住の人を対象とした(外国人を含む)ワクチン接種は進んでいますが、市中感染者数は横ばいの状態です。

 

市中感染の発生により、2021年4月〜2022年2月(現在)までロックダウン措置の延長が繰り返されています。ラオス国内の医療環境などを鑑みると、ロックダウン措置の延長が繰り返されている状況はやむ終えないと思います。一部の学校では2022年から対面授業が再開しているものの、多くの学生たちは私立学校や公立学校、語学学校などへの登校が未だにできていません。

 

凱旋門前の通りの様子。ロックダウン措置により、交通量が全くなく、閑散としている様子。
ロックダウン措置により閑散とする凱旋門の通り

 

コロナ禍で学校にも通えていない中、ラオスの児童生徒や学生たち、社会人たちは日本語学習に励んでいます。ぜひ応援のほどよろしくお願い致します!!

 

また、今回の日本語スピーチ大会を通して、「ラオス🇱🇦」という国を日本の皆さんにも広く知って頂けるきっかけにもなれば幸いです。

 

ラオスをまだあまり知らない方をはじめ、ラオスに関心にある方、ラオスを訪れたことのある方など様々な方からのご支援をいただきく、どうぞよろしくお願い致します。

 

ご支援頂きました皆様のご芳名を大会文集にて一覧として記載をさせていただく予定です。

※記載の有無をお選び頂けますので、記載を希望されない方は不要とお伝え下さい。

 

ラオスで日本語を学ぶ人たちの熱い想いを一緒に応援しましょう!!

 

2019年大会の会場ビエンチャン高校の講堂前にて発表者たちの記念撮影
2019年大会の発表者たちの開会前の様子

 

プロジェクトの内容

 

|大会概要

開催日時:2022年3月12日(土) 13:30〜 [日本時間 15:30〜]

開催形式:無観客によるオンライン配信(Facebook Live)完全無料

主催:日本語スピーチ大会実行委員会

共催:在ラオス日本国大使館、国際交流基金

 

|日本語スピーチ大会の歩み

第1回日本語スピーチ大会は2004年に開催され、2022年の本大会で第19回目を迎えます。各学校や日本語学習機関から選抜された学生たちが大会へ参加するため、毎年特色があり、観客の皆さんは心踊らせます。

スピーチ大会へ参加する人は、小学生から高校生、大学生そして社会人と年齢の幅は広いです。

 

これまで大会優勝者には日本への渡航券を授与しておりました。しかしながら、新型コロナウイルスの影響で渡航自体が難しく、また航空券の費用が想定以上の値上がりにより、日本への渡航は未だハードルが高い状況です。

 

新型コロナウイルスの影響により、第19回目を迎える2022年は無観客のオンライン(Facebook Live)での開催を予定しています。大会開催へ向けてご支援を頂きたくクラウドファンディングにて挑戦をしております。

 

2018年大会での優勝者の記念撮影の様子
2018年大会での入賞者(画面中央男性が優勝者)の記念撮影

 

 

プロジェクトの展望・ビジョン

 

大会でスピーチする内容は、学生たちが日本語で、一生懸命考えているものです。そのため、毎年スピーチの内容は異なり、発表者一人一人の熱い想いが観客の胸を躍らせます。また、発表練習では日本語の先生と二人三脚で練習を重ねて、大会当日は緊張感いっぱいでスピーチを行います。

 

2019年大会で出場する仲間を観客席からプラカードで応援している様子
2018年大会で出場している仲間を応援している様子

 

新型コロナウイルスが終わりを迎え、「日本語スピーチコンテスト」がこれまで通りの形で、開催できる日が来ることを大会実行委員一同、切に願っています。

 

いつの日か、またあの大きな会場で大勢の観客の熱気に包まれ、熱い想いを聞ける日が来ることを。

 

2014年大会の会場の様子、日本武道センターにて開催され、観客で2階席まで埋まっている様子
2014年大会会場の日本武道センター内の様子

 

また、ラオスと日本の両国間が友好的な関係でこれらからも歩んで行くために、お互いの文化や歴史などを相互理解することが大切だと思います。その為にお互いの言語を学び続けることを止めてはいけません。

 

いつか、新型コロナウイルスが終わりを迎え、世界の移動が自由になったら、是非一度ラオスへ訪れて見てください!ニューヨーク・タイムズの「世界で一番行きたい国」で1位に選ばれたこともあります。その際は是非ラオス語で、街行く人やお店の人などに話しかけて見てください!

 

最後までお読み頂き、大会実行委員会一同、心より感謝申し上げます。ありがとうございます。

 

皆様からのご支援の程、どうぞよろしくお願い致します。

 

2019年大会でパフォーマンスを披露する生徒の様子
2019年大会でパフォーマンスを披露する出場校の生徒さんたち

 

 

▼プロジェクト成功後の開催について

① 予定通り開催:2022年3月12日(土)に大会会場から無観客でのオンライン配信形式で開催

 

② ラオス国内で移動制限等がある場合:2022年3月19日(土)に完全オンライン配信形式で開催

 

③ ラオス国内で天災等がある場合:2022年大会は中止とし、2023年大会へ資金を繰り越します。

 

プロジェクト実行責任者:
石口毅+第19回ラオス日本語スピーチ大会実行委員
プロジェクト実施完了日:
2022年3月19日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

ラオスの首都、ビエンチャンにて日本語スピーチ大会実行委員会が第19回日本語スピーチコンテストを開催致します。 集まりました資金は、大会各部門入賞者へのアワード(景品、トロフィー、賞状等)、大会経費(会場費、文集作成費、通信費用、配信費用等)、READYFORさんへの手数料

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プロフィール

ラオス🇱🇦は人口700万人で中国、タイ、ベトナム、カンボジアなどに囲まれた東南アジアの内陸国です。未だ豊かな自然がありますが、近年急速な発展を遂げており、人々の生活も変化しつつあります。そんなラオスの首都ビエンチャンにて日本語スピーチコンテストが毎年3月に開催されています。今回で第19回目を迎える今大会は、Facebook Liveでのオンライン配信で開催されます。(2020年中止、2021年オンライン開催) ラオスでは日本語学習者が年々増加していますが、学習した日本語を活用する機会が決して多くはありません。また「日本へ行く」という事は経済的に難しく、「いつか日本へ行きたい」という夢を持って毎日、日本語の学習に励んでいます。そんな若者たちが日々の学習の成果を発表する機会が『日本語スピーチコンテスト』です。

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リターン

5,000


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5,000円コース

① お礼の言葉、大会文集をメールにてお送りさせて頂きます。

大会文集にお名前を掲載いたします(希望制)

支援者
10人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月

5,000


応援コース

応援コース

① 大会委員会より感謝のお言葉をメールにてお送りさせて頂きます。
大会文集にお名前を掲載いたします(希望制)

手数料を差し引いた全額を大会開催資金として活用させて頂きます。

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月

10,000


ラオスのポストカード

ラオスのポストカード

① お礼の言葉、大会文集をメールにてお送りさせて頂きます。
大会文集にお名前を掲載いたします(希望制)

② ラオスのポストカードを1枚お送り致します。※絵はお選び頂けません、ご了承下さい
※国際郵便にてラオスから発送致します

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月

10,000


ラオスのお土産

ラオスのお土産

① お礼の言葉、大会文集をメールにてお送りさせて頂きます。
大会文集にお名前を掲載いたします(希望制)

② ラオスのポーチAをお送り致します。※色や柄はお選び頂けません、ご了承下さい
※国際郵便にてラオスから発送致します

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月

10,000


全力応援コース

全力応援コース

① 大会委員会より感謝のお言葉をメールにてお送りさせて頂きます。
大会文集にお名前を掲載いたします(希望制)

手数料を差し引いた全額を大会開催資金として活用させて頂きます。

支援者
16人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月

20,000


ラオスのお土産2種類

ラオスのお土産2種類

① お礼の言葉、大会文集をメールにてお送りさせて頂きます。
大会文集にお名前を掲載いたします(希望制)

② ラオスのポーチAをお送り致します。
③ ラオスのポーチBをお送り致します。
※ポーチA,B共に柄はお選び頂けません、ご了承下さい。
※国際郵便にてラオスから発送致します

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月

30,000


ラオスのお土産セット

ラオスのお土産セット

① お礼の言葉、大会文集をメールにてお送りさせて頂きます。
大会文集にお名前を掲載いたします(希望制)

② ラオスのポストカード1枚お送り致します。
③ ラオスのポーチAとBをお送り致します。
④ ラオスのトートバックをお送り致します。
※②,③,④は国際郵便にてラオスから発送致します

支援者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月

プロフィール

ラオス🇱🇦は人口700万人で中国、タイ、ベトナム、カンボジアなどに囲まれた東南アジアの内陸国です。未だ豊かな自然がありますが、近年急速な発展を遂げており、人々の生活も変化しつつあります。そんなラオスの首都ビエンチャンにて日本語スピーチコンテストが毎年3月に開催されています。今回で第19回目を迎える今大会は、Facebook Liveでのオンライン配信で開催されます。(2020年中止、2021年オンライン開催) ラオスでは日本語学習者が年々増加していますが、学習した日本語を活用する機会が決して多くはありません。また「日本へ行く」という事は経済的に難しく、「いつか日本へ行きたい」という夢を持って毎日、日本語の学習に励んでいます。そんな若者たちが日々の学習の成果を発表する機会が『日本語スピーチコンテスト』です。

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