写真家レスリー・キー｜生きる力を育むアートスペースを児童養護施設に

応援して下さった皆様へ

 

改めまして、レスリー・キーのクラウドファンディングにご参加下さり、ありがとうごさいます。心より御礼申し上げます。

 

この度、今度も児童養護施設の子ども達へ愛を届ける活動を継続する為、

レスリー・キーは【We are the Love チーム】を立ち上げました。

今後は、本人または、チームスタッフより活動のご報告や、レスリー・キーの近況などをお伝えして参ります。どうぞ応援をよろしくお願い致します。

 

50歳という節目を迎えた、写真家レスリー・キー。

「自分を育ててくれた日本の社会に恩返しがしたい！」

コロナ禍の不自由な時間は、そんな深い想いと人生を振り返る大切なひとときとなりました。

児童養護施設で暮らす子ども達にと出会い、過去の自分の姿も重なり、その輝く瞳に愛を届ける、【We are the Love プロジェクト】をスタートさせました。

 

レスリーにとって、クラウンドファンディングは初めてのチャレンジでした。

しかし、クリエイティブなレスリー・キーらしく、頭に描いたデザインをたくさんのアーティストと一緒にわかち合い、どんどん形にしていくスピードは、目まぐるしいものでした。

こうしてReadyforを通じ、その想いに共感してアクションを起こして下さった皆さんに、レスリー自身もたくさんの愛と勇気を頂きました。本当にありがとうごさいます。

 

グラウンドファンディングでは、234名の皆様に賛同を頂き、20,737,000円という結果を頂きました。

こちらは、写真家レスリー・キーの集大成である500名のアーティストを集約した写真集の制作費の一部とさせて頂き、その売上から諸経費等を引き、児童養護施設星美ホームのアートスペースの為にに寄附をさせて頂きます。

 

レスリー・キーは、忙しい合間を縫って、児童養護施設星美ホームに何度も通い、そこで暮らす子ども達や退園した若者と、写真を通じて交流を重ねて参りました。

今までなかなかフォーカスされづらかった子どもの声や社会問題に着目し、たくさんの方が関心をもって行動していくきっかけを作りたい！

と、プロジェクトを立ち上げたレスリー・キー。

その想いは、多様な人の心を巻き込みながら、どんどん愛の輪を広げています。

 

また、レスリー・キーは、写真家としてではなく、映像プロデューサー、アートディレクターなど、幅広い仕事をしています。

皆さんも日常の中で、作品を目にする事もあると思います。

レスリー・キーの純粋で愛の溢れる世界観を是非身近で感じて下さい。

 

初夏を予定しておりました返礼の品の送付は、コロナ禍により準備が遅れております。整い次第発送させて頂きます。

 

また、写真集も丁寧に制作を進めて参ります。

お待たせして申し訳ございませんが、楽しみにお待ち頂ければ幸いです。

 

これからも【We are the Ｌove プロジェクト】とクリエイティブでユニークな

レスリー・キーの活動に是非ご注目下さい。

どうぞよろしくお願い致します。

 

We are the Love

チーム スタッフ一同