第2弾｜セーフティネットからこぼれる移民難民の子育て世帯を支えたい

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【あと10日！】クラウドファンディング「第2弾｜セーフティネットからこぼれる移民難民の子育て世帯を支えたい」の実施期間も残り僅か！ メンバーたちより、最後のお願いです！
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みなさん、はじめまして！ 認定NPO法人Livinig in Peaceの大沼です。

 

本業として出版社に勤務しながら、週末や平日の空き時間を使って、Living in Peaceで子ども支援に取り組んでいます。

 

NPOで活動していることを知人や友人に話すと、ほぼ毎回「なんで？」と尋ねられます。おそらく感動的な、エモい原体験話を期待されているのでしょう。しかし申し訳ないことに、そんなエピソードはありません。僕は、なんとなく活動をはじめました。

 

しいて理由をあげるとすれば、子どもたちの置かれる現状を知ってしまったから、「出会ってしまったから」になります。

 

仮にあなたが道を歩いている際に、目の前で杖をついたご老人や小さな子どもが、段差につまずいて転びそうになったとします。

 

おそらくあなたは、「危ない！」と考える間もなく、反射的に彼らの身体を支えようと手を伸ばすのではないでしょうか。そしてそこには、明確な動機や、エモい原体験などはないはずです。

 

出会いの中で生まれる、偶然で無意識的な善意。そこにこそ、僕は人間の尊さや可能性を感じます。

 

今回のクラウドファンディングは、そんな出会いを創出するための場づくりだと考えています。困難な状況に置かれているにもかかわらず、社会から見つけられることの少ない、移民難民の子どもたちと、あなたの出会いの場です。

 

強い思いや熱意は必要ありません。どうか、この出会いをきっかけにご支援いただけますと幸いです。

 

早いもので、クラウドファンディングも残すところあと10日。ここまでご支援くださった皆さまにも、この場を借りて深く御礼申し上げます。

 

今日から最終日まで、毎日メンバーからのカウントダウンメッセージをアップしていく予定です。ぜひ読んでくださいね。

 

引き続き、最後まで応援のほどよろしくお願い申し上げます！

 

Living in Peace

大沼楽