
寄付総額
目標金額 9,500,000円
- 寄付者
- 178人
- 募集終了日
- 2025年4月18日
【動画有り】たった5秒のカメラトラップに映し出される野生動物模様(遅ればせながらマルミミゾウの日❣)
ページをご覧いただき、ありがとうございます。UAPACAAパートナーズの岡安です。
とうとう4月に入り、新学期突入です。クラウドファンディングも大詰めが近づいてまいりました…。
さて、日本のゾウの記念日の一つ、マルミミゾウの日『0330』を、年度末の忙しさで吹っ飛ばしてしまったお詫びに、エイプリルフールの今日、キャッチアップです(汗
ロベケ国立公園保護のUAPACAAパートナーズ担当地域「ポン・カッセ」から「プチ・サバンナ」が、コロナ後にマルミミゾウの巣窟と化している、という嬉しい変化ですが、ゾウというと日本ではサバンナゾウのイメージが強く、「滅多に観られない」マルミミゾウの森の暮らしは馴染み深いとは言えません(群れでいるのが当たり前な気がしてしまう”ゾウ”ですが、マルミミゾウはほとんど単独か小さな家族単位で過ごします)。言ってみれば野生では『幻のゾウ』的な存在ですが、最近はカメラトラップによる調査が、その理解を進める大きな役目を担っています。
ということで、健全なマルミミゾウ家族が急に増え出している「ポン・カッセ〜プチ・サバンナ」ルートの最新映像をご紹介です。2024年11月の夜中過ぎ、カメラトラップの前を通りかかった子連れのゾウ家族の様子です。
最初はカメラトラップのフラッシュにジッと様子を伺い、一旦、反対方向へ逃げ?かけて…1分ぐらいそのまま佇んでいます。結構、長い時間で、もし初めてカメラトラップに出会って驚いた群れだったら、アッという間に走り去ってしまったところです。
それどころか、「その後、どうするのかなぁ?」と思っていたら、おもむろに、こちらに振り返ってカメラのスレスレを通って去っていきました! 目が悪いので、カメラの位置がしっかりわかっていた訳ではないでしょうが、鼻をあげたり雄叫びをあげたりするでもなく、「おもむろ」という言葉がピッタリの平常心です、ゾウの警戒心は半端なく、特に子連れのお母さんは怒るとカメラトラップを探し出し、破壊してしまうと言われます。5年前のショートビデオでも、母ゾウがブンブン鼻を振り回して、不審な光の出所を特定しようとしている様子が目を引きました。それに比べると、驚く変化です。
お正月に預かってきたカメラトラップの資料の中で、マルミミゾウが写っているものは10本。ゴリラと並ぶ登場回数を誇り、今や調査結果にも「ゾウの巣窟化」が観て取れるように(笑
プチ・サバンナにも親子連れのゾウの姿が観られるようになり、文字通りマルミミゾウの楽園と呼べるようになったロベケ国立公園。彼らが100年後も変わらずジャングルで暮らせるよう、皆さまのご協力をよろしくお願いいたします!
ギフト
12,000円+システム利用料

【野生動物を守る仲間!】密着フォローコース
【円安傾向が戻らず、現地の物価高が進み経費が高止まりのままです】
・ポン・カッセのガードポストに詰める6人1組のチームは、見回りやゴリラ観察路調査をしながら、30日間ジャングルにこもっています。12,000円あれば、彼らの1日分の派遣費用をまかなうことができます。
<ギフト>
◆ 活動報告メルマガ
1年間:不定期ではありますが、野生動物の保護活動の様子を今後も追っていただけるよう、UAPACAA会員様に配信しているメルマガをお送りします
◆ 寄附領収書(2025年6月予定のREADYFORからの入金を確認後、2025年7月末までにお送りする予定です)
※ こちらから寄附領収書以外のギフトなしの「全力応援コース」もお選びいただけます!
- 申込数
- 53
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年5月
4,000円+システム利用料

【お気持ちコース】ポン・カッセまでのランクル2往復分の燃料費になります!
【円安傾向が戻らず、現地の物価高が進み経費が高止まりのままです】
・1カ月交代でポン・カッセのガードポストに詰めるレンジャーチーム。彼らの足として欠かせない、ランドクルーザーの往復分のディーゼルをまかなうことができます。
・4,000円あれば、1カ月分のエンジンオイルや倒木切断用のチェーンソーの燃料費など、他にも支援できることはさまざまです!
<ギフト>
◆ 寄附領収書(2025年6月のREADYFORからの入金を確認後、2025年7月末までにお送りする予定です)
- 申込数
- 49
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年7月
12,000円+システム利用料

【野生動物を守る仲間!】密着フォローコース
【円安傾向が戻らず、現地の物価高が進み経費が高止まりのままです】
・ポン・カッセのガードポストに詰める6人1組のチームは、見回りやゴリラ観察路調査をしながら、30日間ジャングルにこもっています。12,000円あれば、彼らの1日分の派遣費用をまかなうことができます。
<ギフト>
◆ 活動報告メルマガ
1年間:不定期ではありますが、野生動物の保護活動の様子を今後も追っていただけるよう、UAPACAA会員様に配信しているメルマガをお送りします
◆ 寄附領収書(2025年6月予定のREADYFORからの入金を確認後、2025年7月末までにお送りする予定です)
※ こちらから寄附領収書以外のギフトなしの「全力応援コース」もお選びいただけます!
- 申込数
- 53
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年5月
4,000円+システム利用料

【お気持ちコース】ポン・カッセまでのランクル2往復分の燃料費になります!
【円安傾向が戻らず、現地の物価高が進み経費が高止まりのままです】
・1カ月交代でポン・カッセのガードポストに詰めるレンジャーチーム。彼らの足として欠かせない、ランドクルーザーの往復分のディーゼルをまかなうことができます。
・4,000円あれば、1カ月分のエンジンオイルや倒木切断用のチェーンソーの燃料費など、他にも支援できることはさまざまです!
<ギフト>
◆ 寄附領収書(2025年6月のREADYFORからの入金を確認後、2025年7月末までにお送りする予定です)
- 申込数
- 49
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年7月

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