愛犬シーズー、ルーシーの僧帽弁閉鎖不全症(MR)の手術費用の御支援

▼自己紹介

目を止めていただき、誠にありがとうございます。

ルーシーのパパ、ひで、と申します。

現在ルーシーともう一匹のノエル、と3人暮らしをしています。

ルーシーは2011年12月4日に生まれた黒白のシーズー♀(満11歳)です。

ルーシーの名前の由来は、元々私がビートルズが大好きだったので、

その曲名、Lucy In The Sky With Diamondからとったものになります。

ルーシーの性格は一言で言って「天真爛漫」です。

散歩大好き、人間大好き、おやつ大好き、食欲旺盛な女の子です。

＜ノエル（右）とルーシー（左）＞

とにかく散歩中、愛想を振りまき、快活に振る舞う女子です。

＜写真目線してくれるルーシー＞

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

今年、2月下旬の夜、いつもに比べて呼吸が早く、

何か様子が変だな、と思い、

とりあえず朝まで様子を見ていました。

朝になっても1分間に呼吸数が45～60回という異常さだったので、

たまらず近所のかかりつけの動物病院に行きました。

＜入院当日のルーシー（苦しくてもカメラ目線は忘れない女優魂か）＞

すぐ診察してもらった結果、「僧帽弁閉鎖不全症」※1による「肺水腫」※2と診断されました。

 

急遽酸素室に入れてもらい、

なんとか一命を取り留めたものの

基本的に手術をしないと治らない病気、ということと、

手術費用が大変高額である、

ということを担当医の先生から聞き、

私は正直ショックを受けました。

 

※1.僧帽弁閉鎖不全症（MR）

心臓の左心房と左心室の間に位置する僧帽弁（血液を送り出すために開いたり閉じたりする機能を持つ弁）が

なんらかの原因で変性し、閉鎖不全が生じるために起こる病気です。

ルーシーの場合は弁が適切に閉じないことにより心室？心房？に血液が逆流して溜まってしまって、

心臓が肥大化し、肺を圧迫するという症状でした。

 

※2.肺水腫

肺に水が溜まった状態のことで、重篤な症状です。 

呼吸が苦しくなり、命を落とすことも少なくない緊急性の高い病気です。

一般的に一度かかってしまうと平均余命は6-9ヶ月と言われている非常に怖い心臓の病気です。

 

<2023年7月6日に手術適応検査の結果は以下の通りで、

ルーシーはステージCで手術必須らしいです>

<↓以下、診断書です>

 

▼プロジェクトの内容

ここ数か月、色々悩みました。

 

もう一方の男の子、

ノエルは繊細で気配り上手な男の子なので、

ルーシーが朝、咳をすると、

心配してなのか

私が寝ているときに

彼が私の肩を前脚で揺り動かしたり、

吠えたりして私を起こそうとするのです。

 

夜、寝る前に緩和ケアを受け入れて、

温かく最期を迎えてやる、と考えることが毎日です。

 

これはとても辛いことです。

 

私は父親を不治の病（平滑筋肉腫の末期症状）で

10年前に亡くしていますが、

出来うる限りの最善の治療と、

ターミナルケアをして、

おくりました。

 

ルーシーは父が亡くなる少し前に飼い始めたので、

一緒に暮らして10年が過ぎています。

 

人と犬とは違うかもしれませんが、

10年住んでいると家族同然となってくるものです。

 

そして、ルーシーの病気は自分の父とは違い、

手術すれば治る確率が9割の病気なんだそうです。

参考：https://cssdc.jp/operation

 

自分独りで手術費用を捻出しようと色々試行錯誤はしてみたのですが、

なかなか難しく、ご支援をお願いすることを誠に申し訳なく思っています。

 

ただ、もう、なりふり構っていられない状況であること

（徐々にルーシーの状況が悪くなっている）と、

「やらないで後悔するより、やって失敗してでも後悔しないほうがいい」

と思い、クラウドファンディングで手術費用のご支援を賜る決断をしました。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

手術費用：執刀頂く予定の病院にて概算のお見積り（上記画像）を頂いています。

 

術後の検診費用：当病院では術後1・2・3・6・12カ月の検診を推奨しており、

検査内容により費用が変わりますが、一回の検査で3〜5万円程度かかるそうです。

 

目標金額は手術にかかる費用総額（検査によっては手術費が確定した時点で増減の可能性があります）

とさせて頂いております

(READYFOR掲載手数料が差し引かれることまで考慮させていただいております。)。

 

また、万が一、ルーシーが治療期間中に亡くなってしまった場合は、

これまでの治療費や検査費に充当させていただきますことをご了承ください。

 

＜ご支援にあたっての注意事項＞
▶︎ ペット保険について
①ペット保険による補償の有無：無
②補填対象の治療名と金額：無

 

▶︎ 問い合わせ先について
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先：hidesupersonic@gmail.com

 

▶︎ 掲載している資料について
ページ上に掲載している資料は全て動物病院様から掲載の許諾を得ております。

 

▶︎ 治療方針などが変更になった場合について
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、

支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

また、活動報告等で術後の経過や実際にかかった費用を開示して

ご支援賜る方々にはきっちりとご報告させていただきます。

 

▶︎ READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/