病気の子供達や親に"想像する楽しさ"を伝えたい！写真絵本出版へ

私は、毎月「日本財団子どもサポートプロジェクト基金 難病児支援」に支援（寄付）しています。

それまで、恥ずかしながら支援というものに全く興味もなく、何もしてこなかった私が、どうして支援するようになったか？

そのきっかけは、自分の子供が心臓と肺に重い病気を持って生まれてきたからです。

病室でたくさんの管を付けられた子供を２４時間態勢で見守ってくださったお医者さんや看護師さん、「お互い頑張りましょう」と優しい声をかけてくださった同じ病棟の方、留守宅を守ってくれた親族、たくさんの方にお世話になりました。

また、ある日、市役所から送られて来た医療費明細。そこには、手術時の明細がありました。その額、一千万円を超えていました。もし、子供医療費の助成がなかったらと考えると、、、。、やはりここでも多くの人に支えられているのを感じました。

少しでも恩返しをしたい、そのひとつの方法が支援でした。

さらに、支援の他に、私に何か出来る事はないか考えました。
その答えが、病気の子供達や親に"想像する楽しさ"を伝える写真絵本の制作プロジェクトです。

ご支援頂いた皆様のお気持ちと一緒に、想いを伝えていきたいと思っています。

応援よろしくお願いいたします。