保護猫もみじ、FIPに負けないで！！兄弟の分も２倍幸せになろう！！

今朝の投稿ですが、

見られない方もおられるとの声がありましたので、

長いですが、こちらにも載せさせてください。

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クラファン終了を目前に、
今の気持ちを。

今回、つきみともみじのおかげで
たくさんの方に２匹のことを知っていただき、
応援していただきました。

心から、ありがとうございます。

子育てをしながらの保護猫活動。
応援されるばかりではないと思います。

保護活動をする側からは、片手間なんじゃないか。
母親サイドからは、子どもほったらかして猫に！と感じられても、仕方ないと思うんです。

そして高額なお金を使っての治療。
身の丈にあった活動ではない。
とも自覚しております。

ですが、私は今回２匹を迎え、借金をつくり、２匹を最後まで支えたことを
後悔していません。

子どもたちにもたくさん
辛い想いをさせました。
私が不安定になることで、
まだ詳細は理解できない末っ子も登園拒否など…
たくさんしわ寄せをさせ、
何やってるんだろう。
と自己嫌悪にもなりました。

ですが、
ただ生活しているだけでは
こんなにたくさんの人に支えられる経験は
できません。

寄付、物資はもちろん
会いに来てくれたり
一緒に泣いてくれたり
当たり前のことではありません。

私自身も、初めての経験でした。
本当に、ありがとうございます。

２匹が闘病中、
ねことは縁がない友人も
「家で子どもと話をしたら、なにかしたい！と言うから…」
と言って、一緒に寄付を持ってきてくれたり、
お小遣いで毛布をプレゼントしてくれたり。

今までしていた保護活動では感じたことのなかった気持ちを
私はつきもみのおかげでたくさん知りました。

治療の甲斐なく２匹が亡くなったとき、
もうこんなツラい想いをするなら、ねこから手を引けば…と
主人には言われました。
子どもたちにも、たくさん悲しい想いをさせてしまうことには、
私も心苦しさがありました。

ですが、
あのとき寛解した他の子の姿を見るのがツラくなかったのは
私はまだこれからに活かそうと
頭のどこかで感じていたからだと思います。

今また、一生懸命生きるこねこたちの姿から元気をもらい、前向きに過ごせています。
忘れてしまったわけでも
寂しくないわけでもありません。

辞める言い訳は山ほどあります。
けど、私はまだ向き合っていきたいです。
選ぶことなくこねこを保護することは、
FIPに限らず、病気、看取りとは隣り合わせです。
我が家のねこに感染させるリスクも
もちろん理解した上です。
それでも、目を背けたくありません。

勝手なお願いではありますが、
どうか私がまだ活動を続けていけるよう、
支援、お力添えを
よろしくお願いします。

お願いばかりで申し訳ありませんが、
今の私の素直な気持ちです🙏