プロジェクト概要

 

 

 

 

25年間で夢をかなえた難病の子どもたちは、約3,000人。

もっともっとたくさんの子どもたちの夢をかなえたい。

 

ページをご覧いただき、ありがとうございます。一般財団法人メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパンの鈴木朋子と申します。

 

Make-A-Wish(願い事をする)

 

何かを願う気持ちは、大人であっても子どもであっても、健康でもご病気でも、みんな一緒のはず。しかし、大変なご病気と闘う子どもたちは、何かしたいことがあっても、「良くなったらね」、「この治療が終わったらね」と先延ばしにされることがよくあります。いっぱい我慢もしています。

 

「君の夢は何?」と問いかけることで、子どもたちにワクワクしたりドキドキしたり、弾む心を届けたい。夢をかなえる素晴らしさを知ってほしい。そして、さらに大きな夢に向かって命を輝かせてほしいのです。

 

一人でも多くの難病と闘う子どもたちの夢をかなえるために、私たちは広報やボランティアさんと協力をして、夢の実現のコーディネートをし、約3,000人の子どもたちの夢を実現してきました。

 

そんなメイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパンは、今年25周年の節目を迎えました。今、この時に、子どもたちが夢を実現させた”世界にたったひとつしかないストーリー”をしっかりと残していくために冊子にまとめ、より多くの方に知っていただきたいと思っています。

 

また、まだメイク・ア・ウィッシュを知らない難病の子どもたちが、夢を心に描くきっかけとなることを願っています。そのために、みなさんのお力をいただけないでしょうか。

 

「憧れの人からお手紙が欲しい」愛美さん

 

 

  「あのね、」と声にしてみることが、夢に近づく一歩になる。

 

メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパンは、1992年にメイク・ア・ウィッシュ インターナショナルの7番目の支部として設立されました。

 

初めの頃は、指折り数えるほどでしたが、ここ数年は年間で150~200人もの夢をお手伝いできるようになりました。この25年間で夢をかなえた子どもたちは約3,000人。一人として同じ夢はありませんでした。

 

「~に行きたい」「~に会いたい」「~になりたい」「~がほしい」

という、それぞれの子どもたちの想いがのった、世界にひとつしかない夢がうまれています。

 

子どもたちの夢の実現は、数え切れなほど多くの皆様から温かなご支援で支えられています。
ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。


 

その中のひとつとして、2007年6月19日に実現した、白血病のもえみちゃん(6歳)の夢をご紹介いたします。それは、

 

「パパと結婚式を挙げたい」という夢です。

 

女の子なら、きっと誰もが憧れるきれいなドレス。メイク・ア・ウィッシュの子どもたちの中にも、「ドレスを着たい」「プリンセスになりたい」と、ドレスに憧れる女の子はたくさんいらっしゃいます。

 

そんな中、もえみちゃんの夢は、「ウエディングドレスを着て、パパと結婚式を挙げたい」というものでした。

 

 

もえみちゃんは、パパが大好き。もえみちゃんが「パパと結婚したい」と思っていることは、先生も看護師さんも、病院中の皆さんがご存じでした。

 

「こんな可愛い夢のお手伝いができるなんて」私たちボランティアも嬉しい気持ちでいっぱいでした。ドレスもベールも、ブーケもリングピローもすべて手作り。フラワーシャワーで舞うお花は、毎日毎日、たくさんのボランティアさんたちが小さな薄紙のお花を心をこめて折り続けました。

 

 

結婚式に参列されたのは、ご家族とご親戚、病院の先生や看護師さんたち。

 

メイク・ア・ウィッシュからは、ドレスの着付けや会場運営、司会やオルガニストで数名参加しただけです。もえみちゃんにお会いしたことがなくても、たとえ結婚式に参加しなくても、ボランティアさんたちは、みんな幸せでした。もえみちゃんはどんなに嬉しいかしら、お父様とお母様がどんなに喜んでくださるかしら、そう想像するだけで、みんなの心は温かく、嬉しい気持ち、ワクワクする気持ちでいっぱいでした。

 

そんなボランティアさんの温かな気持ちは、間違いなくご家族皆さんに届いたと思います。そして、私たちもまた、もえみちゃんの夢のお手伝いを通じて、家族の温かさ、家族の大切さを深く教えていただきました。

 

 

 

対象となる条件

 

メイク・ア・ウィッシュで夢の実現をコーディネートする対象条件は、「お申込み時に3~18歳未満であること」、「日本に住んでいること」、「命にかかわるような大きな病気(主治医の先生が認定)であること」、「子ども本人が自分の夢を伝えられること」です。

 

 

夢の実現までの流れ

 

 

1.申し込み受付

 

 

 

2.主治医による認定

 

 

 

3.訪問

 

 

 

4.子どもに夢を聞く

 

 

 

5.準備

 

 

 

6.夢の実現

 

 

詳細はこちら

 

 

2004年に「本場アメリカの野球を観戦したい」という夢を実現した林 祐樹さんから、以下のようなお言葉をいただきました。

 

メイク・ア・ウィッシュの活動は、「夢をかなえてくれる」と認識されがちですが、僕は「次の夢を与えてくれる」と感じています。

私の夢が実現した時、ボランティアの方たちが「私たちが夢をかなえたのではなくて、声を出して言ってくれたから、かなったんだよ」と話してくださいました。

自分から行動を起こす大切さを実感し、次の目標や夢を持つことの大切さを気づかせてくれたことに感謝をしています。

 

そんな彼は、「自分の経験を生かして、一人でも多くの患者さんの手助けをしたい」と、現在は診療放射線技師としてたくさんの患者さんたちを支え、メイクアウィッシュオブジャパンにボランティアの立場で関わっていただいています。

 

「2004年:本場アメリカの野球を観戦したい」林 祐樹さん

 

 

  知ってほしい。病気であってもやりたいことを諦める必要はない。

 

夢を実現していく子どもたちが、ひとり、ふたりと増えていく中でも、「申し訳ない」という気持ちが残っているご家族も多かったりします。


また、病気であっても夢をかなえられることを知らない子どもたちがいます。それをなんとかできないかと思うのです。

 

難病と闘っている子どもたちは、我慢していることが多いです。ボランティアさんや兄弟、親とやりたいことをやることが、子どもたちにとって生きるエネルギーになるのです。

 

メイク・ア・ウィッシュで夢を実現させる経験をすることで、次の夢に続けようと思う子どもが増えてほしい。

 

そう願って、プロジェクトを立ち上げました。

 

「雪だるまをつくりたい」さくらさん

 

 

 から夢へ。
 世界にたったひとつの夢がぎゅっと詰まった冊子をつくりたい。

 

今回のプロジェクトでは、皆様からご支援をいただいて、25周年記念冊子を作ります。子どもたちの笑顔がいっぱい、心温まるエピソードいっぱい、夢いっぱいの素晴らしいものに仕上げます。

 

ご支援くださった皆様への感謝の気持ちを伝えると共に、この冊子を手にした方々に夢をもつこと、夢をかなえることの素晴らしさ、健康であることへの感謝、日々の生活の尊さ、家族、友人、仲間の大切さ…いろいろなことをお伝えしたいと思っています。

 

そして、まだメイク・ア・ウィッシュと出会っていない子どもたちへ、この冊子が夢を心に描き、一歩踏み出す存在となることを願っています。

 

 

 

 Make-A-Wish。まずは、願うことから始めよう。

 

この25年間、私たちと志を同じくするボランティアさんと一緒に、子どもたちひとりひとりに寄り添ってきました。

 

車好きな子どもが、夢をかなえに行く日は、かっこいい車を準備し、BGMをかけたり。移動はリフトカーではなくて、一緒に乗れるように配慮したり。

 

ひとりとして同じではない夢を大切にしたいと思っています。

 

そして、今回のプロジェクトで、願う気持ちから生まれる「夢の力」を多くの皆様にお伝えしたいです。

 

努力、勇気、希望、優しい気持ち。

自分を好きになる。

誰かを応援したくなる。

誰かを愛おしく思う。

当たり前の毎日に感謝をする。

 

それぞれの夢の力を是非感じていただきたいです。すべては願う気持ちから始まります。

 

皆様も私達と一緒に、子どもたちの願いを実現させる仲間になっていただけませんか。

 

「フロリダのディズニーワールドに行きたい」亜美さん

 

一般財団法人メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン

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  ご支援の使いみち

 

❏ 印刷代:200,000円
❏ デザイン料:200,000円
❏ ディレクター料:100,000円


必要金額合計:500,000 円

 

 

▼川西 健太くん(当時:17歳)ユーイング肉腫

ぜひ、夢の実現の瞬間を御覧ください。

 

 


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