難病FIPを発症。ちまきくんを救うご支援をどうかお願いします！

 

 

いつもちまきくんの応援をしていただき誠にありがとうございます。

 

クラファン立ち上げ初日から、現在に至るまで皆様の温かいお言葉とご支援をいただき

夫婦、ちまき共々本当に有り難く思っております。

この場を借りて御礼申し上げます。

引き続き、ちまきくんを温かく見守っていただけますよう

どうかよろしくお願いいたします。

 

前回の経過報告から３週間経ち、

自宅での投薬治療を始めてちょうど４週間が経ちました。

 

先週の土曜日に投薬治療の効果測定のため通院をいたしました。

今回の検査では触診で腹水の症状は認められなかったため、

エコー検査は無く、触診・血液検査を行って

現在投薬している治療薬がちまきの体にちゃんと合っているか、

数値が改善しているかなどを獣医師の方と話し合いました。

 

自宅での投薬治療を開始してからの１週間は

注射での投薬でしたが肝臓の数値が異常値だったため

錠剤型の経口治療薬に変えていただき２週間でどれだけ数値が

変化したかを見ることになりました。

 

血液検査の結果、ずっと基準値以上だったビリルビン値が正常な値になっており、黄疸の症状はほぼ無くなりました！！😭✨

また炎症の度合いを示すSAAも着実に改善してきていました！

一方、今回指摘されたのは、

・A/G比の改善率が他の猫ちゃんより緩やかであること

・肝臓の数値が基準値の5倍以上であること

でした。

 

肝臓の数値は前回の検査日に比べて約半分数値を落としましたが

まだ5倍以上の数値なので更に１ヶ月、

以前処方していただいたものと同じ肝保護剤を投薬して

様子を見ることになりました。

A/G比についても劇的に改善はしていないので

まだまだ注意が必要とのことでしたが

総じて数値は改善されてきているので投薬の効果が出ているとのことでした！

 

当のちまきくんは見た目でわかるほど見る見る元気になっていって

夜中にひとり運動会が開催され走り回るようになり

ごはんをこれでもかというほど食べるようになってきてくれています。

ですが、先生曰くまだ「痩せ気味」なちまきくん。

免疫力を上げるためにも更によく食べて、よく寝て、よく動いてもらえるように

私達も試行錯誤中です。

 

引き続き、投薬の効果を最大限にできるよう

ちまきくんの免疫力を上げられるように細心の注意を払って頑張ります！