子育てママを応援する同行保育サービスの販促グッズを作りたい！

　　～ちょっと不安なそのときに～
　　「ママのお助けコンシェルジュ」
　　　　http://mama-con.org/


今日は、「ママのお助けコンシェルジュ」のコンシェルジュの「質」について、お話ししたいと思います(^^)

事業をスタートするにあたり、立ち上げメンバーで意見交換を重ねて、独自の視点を持つことになりました。

それは、資格や経歴だけでは推し量れないもの。
「寄り添おうとする気持ち」が、まず大切ではないかと思うのです。

妊娠・子育てのスタートは、予想外のことだらけ、そして時間のなさと膨大な情報量！
そんなとき"アドバイス"いただけたら大変ありがたいものですが、いっぱいいっぱいのときは「こんなに頑張ってるのに、まだ足りないの！？」と受けとめきれないこともあるのではないかと。

そこで「ママのお助けコンシェルジュ」は、私たち「子育て支えあいネットワーク満」が運営する「地域子育て支援センター」に注目しました。
http://www.man-kawasaki.org/%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E5%AD%90%E8%82%B2%E3%81%A6%E6%94%AF%E6%8F%B4%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC/
支援センタースタッフと兼任することで、信頼と親しみを持っていただけるのではないか？地域の生きた情報を提供することができるのでは？と考えました。


こうして、まだまだ小規模ながら、一年間以上続けてみて分かった実際のニーズは...。
初めての健診・通院・園行事等への付き添いと、多岐にわたるものでした。

特に感じるのは、妊娠中や第2子出産が近くて上の子はどうしよう？、双子ちゃんなど、きょうだいに関するご依頼です。
また、特徴的と感じるのは、普段の生活の中での同行のご依頼です。
例えばお散歩や公園遊びへの付き添いという、ごく普通のはずのことを一人で抱え込まざるを得ない環境の中で、温かい人の手が一つ加わるだけでホッとできる...
みんな日々、とてもとても必死に、こどもたちのために頑張っているのですね！

子育てで大変と感じるのは、過ぎてしまえばほんの一時期。
その一時期こそ、「みんなのこどもをみんなで」が一番、身に染みて生きてくることだと思います。

「ママのお助けコンシェルジュ」をリピート利用してくださっているママさんに感想を伺ったところ、

　☆どう過ごすかを、当日、こどもの体調などによってコンシェルジュと相談できるところがうれしい

　☆支援センタースタッフが担当してくれて安心できる（顔を知っているスタッフならなおのこと）

と語ってくださいました。
ありがとうございます！


皆さんの貴重な感想やご意見を原動力に、更なる発展を遂げるためにも、ぜひ「ママのお助けコンシェルジュ」を皆さんのモデル事業として確立していきたいです。

そのためには、まずは一人でも多くの方々知っていただくこと！
そして、今回の販促グッズのプロジェクトを成功させて、少しでも軌道に乗せ、同行保育サービスのニーズをメジャー化していきたい。

高津区にお住まいかどうか、また子育て中かどうかに関わらず、
関心のあるすべての皆さん、ぜひご購入ください。


　　プロジェクト終了まで、残り25日！！
全国的にも珍しい「ママのお助けコンシェルジュ」 、応援どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m


(「ママのお助けコンシェルジュ」スタッフ　きみ)