ゲストと住民をつなげる「泊まれる出版社」が2号店をオープン。
ゲストと住民をつなげる「泊まれる出版社」が2号店をオープン。

支援総額

3,424,000

目標金額 3,000,000円

支援者
271人
募集終了日
2018年6月8日

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2018年04月21日 00:22

真鶴建築マガジン(10)/クラファンを始めて10日で気づいたこと

クラウドファンディングを始めてみて、当事者になったからか、クラウドファンディングを見まくっているからか、いろいろ始める前には気づかなかったことに気づくようになりました。今日はそんなことを書きたいと思います。

 

1. トップページに掲載される重要さ

 

プロジェクトを始めると、いかにページの閲覧数が鍵になってくるかがわかります。当たり前といえば当たり前ですが、ページを閲覧しないと支援はしてくれないのです。たとえば、2号店プロジェクトの場合は以下のように推移しています。

 

 

最初の3~4日は、トップページ一番上の「注目のプロジェクト」に表示されていました(当時他のプロジェクトページと比較してみたところ、同日に始めたプロジェクトのうち支援者数トップ3が表示されているようでした)。

 

 

その後落ち着いてくると、「注目のプロジェクト」からは外され、下部にある「現在募集中のプロジェクト」に移動しました。さらに1日あたりの支援者数が少なくなってきた今は(肌感覚では5人以下ぐらいになっとき)、トップページ自体から外され、カテゴリー別に潜っていかないと表示されないようになりました。

 

そうすると、プロジェクトのことを何も知らない人はなかなか見てくれません。「支援する人が少なくなる→トップページに表示されづらくなる→支援する人が少なくなる→以下繰り返し」、となってしまうのです。これから終了10日前ぐらいまでは、なかなか伸びない時期が続きそうです。

 

2. プロジェクト全体を見ての分析も有効

 

始める前もクラウドファンディングの分析をしていましたが、自分が目指しているプロジェクトや、ゲストハウスに関連するプロジェクトに絞っていたため、見えていないところがありました。

 

たとえばReadyfor全体で見ると、150万円に一つの壁があり、150万以上の高額プロジェクトはほんの一握りだということがわかります。

 

 

なんとなくですが以下の集団になっている気がします。

 

150万円以下のプロジェクト集団

~壁~

250万~300万のプロジェクト集団

~壁~

400万~500万のプロジェクト集団

~壁~

1000万以上のプロジェクト集団

 

もし、150万円以上超えるプロジェクトの場合、そのプロジェクトは300万ぐらいまでは一気に集める可能性があり、それよりさらに上にいくプロジェクトの場合は、500万円ぐらいまで一気に集める可能性がある、という感じです。

始める前に自分の理想の金額と、それに近い金額を集めているプロジェクト集団を比較しながら目標金額を決めると良いかもしれません。

 

3. Readyforのほうが実はお得?

 

ざっと見ている限りですが、CAMPFIREのほうがプロジェクト数が多いため、「1」で埋もれてしまう可能性が高いように感じます。CAMPFIREのほうが人気ゆえの弊害かもしれません。

 

もしくは、Readyforの場合、キュレーターの方と目標金額を決める際、いくつか「目標金額を達成するための条件」を教えてくれました。想像ですが、その条件を満たせそうにない場合は諦めている人も多いのかもしれません。そういう条件がCAMPFIREのほうが低い、もしくは選別自体がないのかもしれません。

 

以上、クラウドファンディングを始めてみて気づいたことでした!

 

おわり

 

 

支援総額140万円を越えました!達成率50%が見えてきました。支援いただきありがとうございます。引き続き応援よろしくお願いいたします!

リターン

3,000


‖感謝の気持ちを込めて

‖感謝の気持ちを込めて

真鶴出版らしいリターンにするにはどうすればいいだろう? そう考えたときに思い浮かんだのが直筆の手紙でした。一人一人に向けて、直筆の感謝のメッセージを入れた、オリジナルの真鶴ポストカードを発送します。そのポストカードを見て真鶴のことを思い出し、いつか真鶴に来てくれたらうれしいです。

《感謝の気持ちを込めて》

■ 直筆のお礼メッセージ入りポストカード

申込数
68
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年6月

8,000


‖特別町歩きイベントコース

‖特別町歩きイベントコース

私たちがいつもゲストに行っている「町歩き」。その特別版を行います。一緒に町を歩くのは、2号店を設計した建築家トミトアーキテクチャ。いつもの町歩きにプラスして、2号店を案内しながらの設計秘話を話してもらうのはもちろん、真鶴の町のおもしろさを建築家視点も入れて案内します。

《特別町歩きイベントコース》

■ 2号店を設計したトミトアーキテクチャと真鶴出版による特別町歩き
■ お土産(真鶴出版オリジナルトートバック)
■ 直筆のお礼メッセージ入りポストカード

※日程は6〜7月に2回開催予定(お好きな回をお選びいただけます。)
※2時間程度を想定しています。
※交通費は別となります。
※リターン一口につき1名の参加が可能です。

申込数
28
在庫数
2
発送完了予定月
2018年6月

3,000


‖感謝の気持ちを込めて

‖感謝の気持ちを込めて

真鶴出版らしいリターンにするにはどうすればいいだろう? そう考えたときに思い浮かんだのが直筆の手紙でした。一人一人に向けて、直筆の感謝のメッセージを入れた、オリジナルの真鶴ポストカードを発送します。そのポストカードを見て真鶴のことを思い出し、いつか真鶴に来てくれたらうれしいです。

《感謝の気持ちを込めて》

■ 直筆のお礼メッセージ入りポストカード

申込数
68
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年6月

8,000


‖特別町歩きイベントコース

‖特別町歩きイベントコース

私たちがいつもゲストに行っている「町歩き」。その特別版を行います。一緒に町を歩くのは、2号店を設計した建築家トミトアーキテクチャ。いつもの町歩きにプラスして、2号店を案内しながらの設計秘話を話してもらうのはもちろん、真鶴の町のおもしろさを建築家視点も入れて案内します。

《特別町歩きイベントコース》

■ 2号店を設計したトミトアーキテクチャと真鶴出版による特別町歩き
■ お土産(真鶴出版オリジナルトートバック)
■ 直筆のお礼メッセージ入りポストカード

※日程は6〜7月に2回開催予定(お好きな回をお選びいただけます。)
※2時間程度を想定しています。
※交通費は別となります。
※リターン一口につき1名の参加が可能です。

申込数
28
在庫数
2
発送完了予定月
2018年6月
1 ~ 1/ 13


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