捕獲機の行方について

捕獲器や手袋やケージなどを既に準備しております。実は、我が家で既に飼っている2匹については、捕獲器などを使用しませんでした。

人間に慣れていたわけではありませんが、メスでまだ子供だったので、多少おとなしかったのかもしれません。

ホームセンターによっては捕獲器を取り扱っていない場合があります。捕獲器は重たく貸し借りをするには遠方だと送料がかかってしまいます。

この避妊手術のクラウドファンディングを計画したのも、私が住んでいる地域からだと避妊手術を実施してくださるボランティア施設などが非常に遠いからです。

キャリーについては、我が家で飼っている2匹の分があるのですが、病気や寄生虫などの懸念のため、洗えるタイプのものを準備しました。

ケージもあります。

キャリーについては、我が家の6キロ近い猫に入ってもらってみたところ、我が家についている割と大型の猫たちでも大丈夫そうです。捕獲器もLサイズです。

近隣でこれらを必要とされている方がいるか分かりませんが、我が家でももしかしたら今後活用することがあるかもしれないので、使用後も清潔に大切に保管しておきたいと思います。