森を守ることは、生活と文化を守ること。タイの森再生プロジェクト

森を守ることは、生活と文化を守ること。タイの森再生プロジェクト 10枚目
森を守ることは、生活と文化を守ること。タイの森再生プロジェクト
森を守ることは、生活と文化を守ること。タイの森再生プロジェクト 2枚目
森を守ることは、生活と文化を守ること。タイの森再生プロジェクト 3枚目
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寄付総額

2,750,000

目標金額 2,000,000円

寄付者
196人
募集終了日
2024年5月22日

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プロジェクト本文

第一目標金額達成のお礼とネクストゴールについて(2024年5月4日追記)

 

おかげさまで第一目標の200万円に到達することができました。たくさんのあたたかなお気持ちや応援メッセージのおかげで、時に動かない数字にもめげずに励まされてここまでやってこれました。


このクラウドファンディングをきっかけに久しぶりにお声がけさせていただいた方からも、2つ返事で「応援するよ!」とのお声をいただきとてもありがたく、声は出さずともオイスカタイの活動をずっと見守り、応援し続けてくださっていたことを感じ、ありがたい気持ちでいっぱいになりました。


みなさまからのご支援は、マイチャルーン村での森づくりのために大切に使わせていただきます。森づくりは、泥と汗にまみれ、とても地道でハードな活動です。日本からのたくさんの応援が村人にとっても大きな力になります。あらためて、ご支援くださいましたみなさま、SNSでのシェアなどで応援してくださいましたみなさま、ありがとうございます。


この森づくりは32ヘクタールを5年間で進める計画で、初年度は5ヘクタールの植林を計画していますが、少しでも早く沢に水が戻るよう、村人が水の心配なく生業の農業を続け、家族と一緒に幸せに暮らすことができるようにしたいと考えています。


そのため、植林面積を少しでも増やせるように、6ヘクタールの植林を目指して、ネクストゴールの300万円を掲げて引き続き挑戦を続けていく決意をしました!まだまだ頑張ります!あきらめずに坂道を上り続けます!

 

 

 

森づくりを通じて住民の生計向上につながる地域開発プロジェクト

 

森を守り、その土地の環境を守ることはその地域の人々の生活を守り、文化を守ることだと思います。チェンライ県のこの地域は山岳地域であり、昔から人々は山や森と共に生きてきました。彼らの森をよみがえらせることは、彼らの命を守り、将来を守ることにつながります。

 

今回のプロジェクトでは、地域住民からの強い要請を受け、32ヘクタールという広大な土地を、豊かな森林として回復させることを目指しています。5カ年計画のまずは第一歩として、いただいたご支援で初年度5ヘクタールの植林と地域住民による活動を支援していきます。

 

このプロジェクトはたくさんの方々のあたたかなお気持ちによってスタートすることで、この地域の住民たちにとっても大きな力につなげていきたいと思います。

 

皆さんのあたたかなお気持ちが単純にお金として活かされるだけではなく、これから森づくりを進めていく人々へ大きなパワーとなっていきます。どうか皆さんの応援をよろしくお願いします!

 

 

公益財団法人オイスカ タイ駐在代表

春日智実

 

 

森づくりを通じた人づくり

 

私たちはタイで環境改善や地域開発に取り組んでいるオイスカタイ(公益財団法人 オイスカ)です。

 

環境破壊や気候変動、様々な要因によって生活が苦しくなってきているタイの山岳部や農村部、沿岸部などに住む社会的弱者層と言われている人々に寄り添い、自然災害に強い環境やコミュニティづくりに力を入れています。

 

 

 

活動のモットー

 

私たちの活動は物やお金を与えて支援するのではなく、人や地域、環境を育てて支援する息の長い取り組みをしています。「米を与えるのではなく、米の作り方を教える」という方法です。

 

そしてつくるだけではなく、収穫した米を加工してより価値を高め、売れるマーケットを開拓していく、そうして安定した豊かな生活が送れるように長い先の将来を住民たちと一緒に見定めながら活動を進めています。

 

植林も単純に木を植えて終わりではありません。木を植えることが目的ではなく、木を植える人を育てることが一番大きな目的です。それによって植えた木々は将来的にも大きな森として育ち、地域に生かされ、そして地域を守っていきます。

 

大地に木を植えるだけではなく、「心に木を植える」活動、それが私たちの活動のモットーです。

 

 

 

 

これまでの支援活動

 

1975年の活動実施以降、タイ全体でおよそ3,000ヘクタール、陸地では860ヘクタールの植林を実施してきました。活動の主役は常に地域住民であることを理解してもらい、森の再生によって収入向上や生活改善につながることを気づかせ、住民が主体的に森林保全に取り組むようになってきました。

 

|森づくりの一連の流れ

 

1. 地域の調査

2. 住民との話し合い(繰り返し何度も行う)

3. 住民グループの結成

4. 住民への啓発活動(話し合い、研修他)

5. 植林地準備

6. 植林

7. 植林後の管理作業(下草刈り・施肥・補植など年2回以上の実施)

8. 山林火災対策研修の実施

9. 防火帯の作成(森林火災防止の備え)

と段階を追いながら着実に森を育てていきます。そして、同時に青少年への環境教育も実施し、次世代の森のオーナーも育てていきます。

また、5か年計画の後半では森の中でタケノコが取れたり、その他の山菜が取れるような恵みの森となるように育成していきます。

 

 

「村人みんなで森を再生させたい」

 

今回、タイ北部のチェンライ県チェンコン郡という地域で水源地に森を取り戻したいという住民からの強い要請がありました。チェンコン郡を担当するスタッフのスティン君が「村人たちが森を再生させたいと願っている場所がある。森づくりのプロジェクトをやらせて欲しい」と熱心に訴えてきていました。

 

この地域で起きていること

「水源林だった森が違法に農地化され、水源林としての機能を失ってからは水が極端に減った」(村のメンバーからの声)

タイ北部の山岳地帯では一面に木を失ってしまったはげ山が広がっています。そこにモザイク状にトウモロコシや果樹などの単一作物づくりがされており、乾季になると害虫や下草を焼くための焼き畑が行われています。

 

一見すると緑豊かな森にも見えますが、その実態は丈の高いカヤのような草が生い茂っています。
こうした草は特に燃えやすく、一度火が入ってしまうと風の勢いもあってどんどんと燃え広がってしまいます。

 

こうして焼き畑の延焼によって水源林となっている地域まで丸裸にしてしまうこともあり、その地域一帯の水不足を招いてしまっているのです。

 

水不足は結果的にふもとの農村部での農作物の育成にも影響し、農業を生業としている住民たちにとっては大きな問題となっています。

 

住民たちは山のふもとで主に果樹栽培や稲作を行っていますが、森と水源の損失によって里では農業用水が減ってしまい、更に害虫が里へ下りてきて農作物への被害が出るなど、収穫量も減ってしまったそうです。

 


 

「その後、違法に土地を利用していた侵入者は政府によって排除され、土地は地域の管理下に置かれるようになった」(村のメンバーからの声)

またこの地域は、不法に農地化された土地が政府の指導によって返還され、コミュニティが管理するコミュニティフォレストという位置づけになっているのですが、実際には森に戻すだけの予算がなく農地化された跡地として長年放置されてきました。

 

わずかに政府から森づくりのための資金提供を受けてきましたが、一部面積で苗木を植えてもその後の管理も無く、焼け石に水のような状況で、本当の意味での水源林回復には全く至っていないというのが現状です。

 

このまま放置しておくことは、荒れ地として荒廃させていくだけではなく山林火災も起こりやすく、自然災害を誘発させやすい環境になっています。

 

昔は沢だった場所もすっかり水が枯れてしまった。

 


「立派な木々を失った山には焼畑の火が入りやすくなり、何度も火事があった」(村のメンバーからの声)

山林火災は北部タイ地域での深刻な大気汚染をも招いており、タイ・ラオス・ミャンマーなどの国境地帯においては国境を越えた国際的な社会問題ともなっています。

 

 

 

今回のプロジェクト内容

 

オイスカの森づくりは単純に予算を与えるだけではなく、植えて、植えた後の管理を行い、更に山林火災に対する備えもしていくことで、確実に森づくりを成功に導いていくものです。

 

そうした過去のオイスカの取り組みを見て知った地域住民からの要請に応え、住民の熱意をバックアップしていきたいと考えました。

 

はげ山となってしまった場所32ヘクタールに森を取り戻すための5か年計画のプロジェクトとして、まずは住民全体へプロジェクトを周知し、その後には主となって森づくりを実施していくメンバーを選抜します。

 

そしてメンバーを中心にプロジェクトの計画を作成し、住民たちと話し合いをしながら年間6ヘクタールの植林を実施していきます。

 

その際にもなぜこうした活動が必要なのかを村全体で繰り返し話し合い、地域の住民たちが植林後も森へのオーナーシップの気持ちを持続して持てるように、啓発にも力を入れていく予定です。

 

|実施スケジュール予定

 

2024年3月:植林地の調査

2024年5月:住民との会議、プロジェクトの周知、住民グループの結成、苗木の準備

2024年7月:植林地の準備、整地作業

2024年8月:植林開始

2024年9月:青少年への啓発活動

2024年10月:植林地の下草刈り・補植・施肥などの管理作業 1回目

2025年1月:植林地の下草刈り・補植・施肥などの管理作業 2回目

2025年3月:森林火災研修、防火帯作り

 

*2025年および2026年も植林地の管理作業を更に2年間は継続して苗木の成長を促す

 

 

|クラウドファンディング概要

 

◎第一目標金額:200万円

・資金使途:

 ○マイチャルーン村の86世帯を対象にしたワークショップ開催にかかる費用(20万円)

  ・住民グループを結成

  ・山林火災対策のワークショップ 

 ○現地調査と調整にかかる費用(10万円)

  ・村長との会議

  ・住民へのヒアリング調査

  ・植林対象地と周囲の土地利用調査

 ○村人や役所との調整植林にかかる費用(110万円)

  ・雑木、草本の除去

  ・苗床の準備、育苗

  ・植林 5ヘクタール

  ・植林後の草刈りなどの管理作業 (3年間)

  ・防火帯作り(3年間)

 ○人件費

 ○READYFOR手数料

 

◎第二目標金額:300万円

 ・植林面積を6.4ヘクタールに拡大することができます

 

5年計画で総額約2000万円ほどかかる見込みです。まずは初年度約400万円のうちの一部の200万円を今回の第一目標とし、2年目以降は助成金なども活用していく予定です。

 

この活動を通して、タイの北の果ての小さな村に森が生まれ、森を作る村が育つだけではなく、このプロジェクトへ目を向け、思いを寄せることで、環境への意識がより一層高められ、環境保全への様々なアクションが生まれる。ご支援してくださる皆さんの心にも、小さな苗木が植えられていくようにそうした気持ちがやがて大きく育っていくことを願い、クラウドファンディングという形で広くご支援を募らせていただくことにしました。

 

 

 

今後の展望

 

長い目で見た将来的には、全体で96ヘクタールの森林面積を回復させたいと考えています。

 

また、子どもたちへの環境教育活動や、森の中でタケノコやキノコ、山菜などが採れるように恵みの得られる里山として育んでいき、それら採れた森からの恵みを加工して販売できるような仕組みも作っていきたいと考えています。

 

その過程でコミュニティの強化に努め、自然災害や起こりうる様々な社会的障害にも立ち向かえる地域を育成していきます。

 

華々しさも、スマートさもなく、泥と汗にまみれてみんなで一緒に前に進んでいく私たちの「心に木を植える」取り組みを、皆さんも是非一緒に参加して応援してください!

 

 

 

 

応援メッセージのご紹介

 

元NHK記者・キャスター 榎原美樹様

 

今から20年以上前、タイで特派員として働いていた私は、タイ東北部のスリン県から、愛子内親王の誕生を祝し、2頭の象が贈られるというニュースを日本に発信しました。人々にとって宝である象の贈り物は、最高の祝意。私はその時初めて、タイの荒地に植林を続けてきた日本への感謝が背景にあったことを知ります。まさに、それがOISCAの地道な活動でした。今回、「原点に戻る」意味合いもあるこのプロジェクト、心より応援します。

 

 

ワイワイタイランド 代表取締役社長 遠藤誠様

僕は1987年からタイを応援し続けて2024年で37年になります。僕は人に物を教える時でも、ボランティア活動でも、大事なポイントは自立して行けるようにしてあげることだと考えています。オイスカの活動はまさに僕が理想としている自立方法を伝えるというスタイルで「植林」で自立を伝えています。
 

オイスカは1975年から半世紀もこの活動を続け、タイ国内では940万本の植林活動をしています。もしもこれを読んだ人のなかで、タイが好きで何かタイを応援してあげたいという時には、オイスカに協力してあげて欲しいです。僕も応援します。

 

 

ひげとしっぽ企画・獣医師 なかのまきこ様

OISCAの森づくりの活動を知ったのは、タイで奮闘するスタッフさんのBLOG記事でした。地元で汗水流してがんばっている皆さんや地元の方々、そして現地の生きものたち(動物も植物も)のたしかな営みが、臨場感を伴って生き生きと伝わってきます。その様子にすっかり魅せられて、微力ながら日本の自分も応援しています!


森の重要性は、近年ますます国内外で認知されるようになってきました。遠くから眺めるだけでなく、積極的に森と関わってきた人の歴史が確かにあります。森はわたしたちのお母さんのような存在なのかもしれません。尊い活動、これからもがんばってください。みんなの気持ちが、タイの大地に届きますように!!

 

 

衆議院議員 衆議院環境委員長 オイスカ議員連盟 務台俊介様

衆議院環境委員長を仰せつかっている衆議院議員の務台俊介です。2023年にタイのラノーン県を訪問し、マングローブ植林の現場をしっかりと見させて頂きました。アンダマン海岸が人の営みで荒れていたのを日本の官民の支援で元の姿が徐々に復活しつつあります。


現場の活動が継続しやすくなるように更に支援する仕組みが必要です。人間の関与で一度損なった自然環境を復活するのは、人間の責任です。我が国でも生物多様性を確保する法律の制定に動いています。30by30という生物多様性確保の国際目標も設定されています。国の内外を問わず、我々の果たすべき役割は無限です。

 

 

 

税制上の優遇措置について

 

当法人は平成23(2011)年2月1日に内閣総理大臣の認定を受けた公益財団法人です。 そのため、当法人に対する寄附金は税制上の優遇措置が適用され、所得税や法人税の税控除、および個人住民税の税控除(但し、条例で首長の指定を受けている自治体のみ)が受けられます。

詳細はこちら( 個人の方:税制上の優遇措置(個人)  法人の方:税制上の優遇措置(法人) 

 

〈受領証の発行について〉

ご寄附をされた方のうち、ご希望いただいた方に、後日「受領証」を送付致します。

○受領証名義:READYFORアカウントにご登録の氏名を宛名として作成します。

○受領証発送先:READYFORアカウントにご登録の「ギフトの発送先ご住所」にお送りします。

○寄附の受領日(領収日):クラウドファンディングで寄附された方は、READYFORからオイスカに入金された、2024年7月10日となります。

○受領証の発送日:2024年7月を予定しています。発行までお時間をいただきますが予めご了承ください。

 


●プロジェクトに関するご留意事項
 

○ 寄付完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

 

○ ギフトにつきましては、プロジェクト達成後は、既にご寄付いただいたコースから別のコースに変更することはできませんので、ご了承ください。

 

○ 寄付時に回答いただく質問項目への回答は寄付確定後、変更できません。

 

○ ご寄付に関するご質問は、こちらをご覧ください。

プロジェクト実行責任者:
中野 悦子(公益財団法人オイスカ)
プロジェクト実施完了日:
2025年3月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

公益財団法人オイスカが、タイのチェンライ県マイチャルーン村で森再生プロジェクトを実施します。 オイスカは、森を再生させることがゴールではなく、その地に住む人々が森とともに、その恵みで豊かに暮らしていけることをゴールとしています。そのため苗木を配布して植林するだけではなく、住民との会議、住民への啓発活動、苗木の作り方、植林、管理、森林火災への備えを実施する計画です。  ○マイチャルーン村の86世帯を対象にしたワークショップ開催にかかる費用(20万円)  ○現地調査と調整にかかる費用(10万円)  ○村人や役所との調整植林にかかる費用(110万円)  ○READYFOR手数料  ○広報費、リターン作成・送付費、人件費

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
自己資金の充当をする計画です。

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プロフィール

オイスカは、1961年創立の日本生まれの国際協力NGOです。 私たちが目指すのは、それぞれの民族が対立することなく、共に助け合い、人間は、母なる地球のいのちの循環の一部であることを認識し、いのちの源である太陽や水、空気、土が永く未来にわたって守られ、すべてのいのちが健やかに生きる世界です。 世界41の国と地域にネットワークがあり、「人を育てる」「森をつくる」「村おこし」の3つを軸に活動しています。

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ギフト

5,000+システム利用料


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【活動報告書をお届けします】|5千円

○お礼のメール
 ▶感謝のお礼メッセージをお届けします

○寄付金受領証
 ▶寄付金受領証は、2024年7月末までにお送りする予定です。受領証の日付は、READYFORからオイスカに入金される2024年7月の日付になります。
 ▶ご支援時にシステム利用料(220円)が上乗せされますが、この利用料は寄付受領金額には含まれません。

○プロジェクト報告書
 ▶クラウドファンディングでいただいたご寄付をもとに1年間活動した報告書(PDF)をメールでお送りします。
 送付時期:2025年4月ごろ

○団体の年次報告号(広報誌「OISCA」)
 ▶オイスカの2023年度の活動について詳しく報告している年次報告号をお送りします。
 送付時期:2024年9月ごろ

申込数
85
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

10,000+システム利用料


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【支援者限定 オンライン活動報告会にご招待】|1万円

○オンライン活動報告会へご招待
 ▶オンライン活動報告会は、森づくりの活動が始まった後の2024年8~11月の開催を予定しています。現場からの中継または映像を交えて報告いたします。開催の1ヵ月前までに開催日のご連絡いたしますが、ご都合が合わない場合は、アーカイブ視聴用のURLをお送りします。
実施時期:2024年8月~11月

○お礼のメール

○寄付金受領証
 ▶寄付金受領証は、2024年7月末までにお送りする予定です。受領証の日付は、READYFORからオイスカに入金される2024年7月の日付になります。
 ▶ご支援時にシステム利用料(220円)が上乗せされますが、この利用料は寄付受領金額には含まれません。

○プロジェクト報告書
 送付時期:2025年4月ごろ

○団体の年次報告号(広報誌「OISCA」)
 送付時期:2024年9月ごろ

申込数
73
在庫数
制限なし
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2025年4月

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プロフィール

オイスカは、1961年創立の日本生まれの国際協力NGOです。 私たちが目指すのは、それぞれの民族が対立することなく、共に助け合い、人間は、母なる地球のいのちの循環の一部であることを認識し、いのちの源である太陽や水、空気、土が永く未来にわたって守られ、すべてのいのちが健やかに生きる世界です。 世界41の国と地域にネットワークがあり、「人を育てる」「森をつくる」「村おこし」の3つを軸に活動しています。

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