着物の衣装でお出迎え

こんにちは❗️

ロンドンの出展を前に、5月には「MINERVA2020」展覧会を共催される、
株式会社クオリアート・大阪支社様を訪問。
わたしの担当I氏と、企画営業推進部のF氏に、色々なお話を伺ってまいりました✨


その際に、

「海外で展覧会を開催する時の、現地の方々の反応。
だいたいどこの国でも共通することってありますか？」

と質問しました。


実際に現地へ行って、展覧会の運営をサポートしてらっしゃるF氏は、

「ぶっちゃけ、やっぱり見に来られる現地の方は、一番最初は日本っぽいものを見たくて、そういうところに期待して来られる方がほとんどです。
だけど、意外に日本ぽいものばかりではなく、
むしろヨーロッパなどと共通の種類のアート作品が多いことに驚かれる人も多いんです。」

という答えをいただきました。


「やっぱり、そりゃそうだよな〜。わたしだって、ロンドンに行ってロンドンぽい建物やバスとか見たいのに、ロンドンに日本と変わらない建物とかバスが通ってたら、ビックリする！」

だけど、今回わたしがロンドンに出展する作品は、
I氏が推薦のプレゼンに使用してくださった、抽象画タイプの作品を作ることに決めていたので、
全然日本っぽくはない作品です。


もちろん、その作品の出展は自信持って「それでいい」と思うのですが、
現地の方々には、せっかく行くので
いっぱい喜んでいただきたい。

それで、ある日ふぃに思いついたのが、
自分の作った着物の衣装を着てお出迎え、
現地対応させてもらおう！！

という案でした♡


実際、F氏とI氏に、衣装アーティストとしても活動していることを伝え、写真を見せたら
ものすごく良い反応をしていただいて、
その時、みんなのエネルギーが一気に広がるような感覚がありました。

日本の方々でもこれだけ喜んでくださるなら、海外の方にもきっと喜んでもらえるんじゃないかな〜、って思っています♪

せっかく〝日本〟を期待して来られるなら、
その楽しみな気持ちにも応えたい！！



出展する絵画作品のテーマに、連動したテーマで着物の衣装を作って、
それを現地で着て、皆さんをお出迎えしたいと思います☺️



皆さん、どうぞ応援よろしくお願いします💗