9/12の検査結果を報告いたします

ご支援くださった皆様、プロジェクトを見てくださっている皆様

日頃より温かい応援誠にありがとうございます。


先日の9月12日になりますが、まちゅーのエコー検査及び血液検査に行って参りました。
前回の8/25の検査では、腸の腫れ上がりと腹水の残りが認められ治療薬を1.5倍量から2.0倍量へ引き上げるという結果になりました。

今回は治療薬の量を上げた結果、どれくらい改善が見られたかについて主に見ていくことになります。

血液検査の方は相変わらず数値が正常で問題がありませんでした。
しかし、エコー検査ではやはり腹水および腸管の腫れ上がりがいまだ認められている状況です。

腫れ上がりの程度および腹水の量に改善は見られているのですが、2週間薬の量を増やしていたという治療に対する効果として考えたときに、経過が良いとは言えないという結論となってしまいました。

原因としては腸管からの吸収がうまく出来ていないということですが。あくまで獣医師の推測なので、そもそもまちゅーが薬の効きにくい子なのかなという疑いもあります。

まちゅーには相当な負担があることは重々承知ですが、少しでも助かる可能性があがるならという思いで、9/13以降からは錠剤による投薬ではなく、毎朝病院へ通い注射による投薬を開始することに決めました。

2週間後に再検査し、腸管の腫れ上がりと腹水の量をエコーで確認するというスケジュールになっております。

その時の結果については再度こちらで報告させていただきます。

検査の報告については以上になります。

最近のまちゅーの様子ですが、活動量も食欲も発症前と同じくらいまで回復しています。同居のシャルとも早く遊びたいみたいで、ドアの向こうで鳴いているシャルに反応を示したり、そのドアをカリカリするなどの様子が見られています。

まだまだ完全に寛解するまでの道のりは長いものだと思いますが、私もまちゅーも引き続き皆様への元気な報告のために頑張って参りますので、引き続きどうか温かい応援よろしくお願いいたします。