日本で生きていく難民・移民ルーツの子どもに日本語学習の機会を！

 

漫画家＆タレントの星野ルネさんが、私たちの日本語教室のエピソードを『希望の浮き輪』というタイトルで漫画にしてくださいました！

 

日本語教室という「浮き輪」を、戦争や迫害から逃れて日本にやって来た難民や、様々な背景をもつ移民などのルーツをもつ子どもたちに、ひとり残らず届けていきたい。

そう願って、私たちはクラウドファンディングに取り組んでいます。

 

こうした思いに共感してご寄付下さった335人の皆さまのおかげで、昨日、第1目標の300万円に到達することができました。

改めて御礼申し上げます。ほんとうに、ありがとうございました。

 

 

こちら、星野ルネさんが応援メッセージを添えて上げてくださったTwitterの投稿です。（このツイートを見てご寄付下さった方も大勢いらっしゃいました。）

Twitterアカウントをお持ちの方は、どうぞ、アクセスをして「♡（いいね）」「リツイート」などを押していただけたらと思います。

NPO法人メタノイアは、難民をはじめ様々なルーツをもつ子供に日本語教室を届けるためのクラファンを実施中です。目標は、9/30(金)までに300万円。1円でも届かなければ寄付額はゼロ円になる挑戦です。子どもたちが平和に暮らし、より良い未来を築けるよう、どうかご協力くださいhttps://t.co/xJBVw7HzbV pic.twitter.com/kWpMar93CI

— 星野ルネ (@RENEhosino) September 26, 2022

 

＊星野ルネさんの著作はこちら。

『まんが アフリカ少年が日本で育った結果』

『まんが アフリカ少年が日本で育った結果 ファミリー編』

『まんが アフリカ少年が見つけた 世界のことわざ大集合 星野ルネのワンダフル・ワールド・ワーズ!』

 

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星野ルネ さん
漫画家＆タレント。１９８４年カメルーン生まれ。４歳の時に母の結婚に伴い来日し、兵庫県姫路市で育つ。高校卒業後、兵庫県内で就職をしたが自分の生い立ちが人々の関心や共感を集めることを発見し、２５歳で上京。タレント活動の傍ら、ツイッター上で発表していた自分の日常のエッセイ漫画が話題となり、２０１８年８月に『まんがアフリカ少年が日本で育った結果』（毎日新聞出版）として出版された。

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そして、もう一つのお知らせ。

NHKワールドにて星野ルネさん出演番組の撮影に、私たちメタノイアも一部協力させていただきました。

あるネパール出身少女と星野さんが出会い、漫画を描いていくストーリー。

放送は下記。ご覧下さい！

 

9/28(水) 9:30/ 14:30/ 19:30

9/29(木) 0:30/ 6:30

 

"Rene Goes to School" (NHK World)

https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/special/episode/202209280930/

 

 

 

 

あと残すところ2日あまりとなったクラウドファンディング。

ネクストゴールとして、400万円を目標に掲げています。

ただ、金額もさることながら、できれば支援者「500人」を目指したいと思っています。

 

たった2日で、あと150人以上もの方にご寄付いただくのは確かに無謀だと思います。

しかし、「応援者が500人もいてくださる」という"希望の浮き輪"があれば、子どもたちはもとより、新たな教室を立ち上げていく私たち教師も勇気をもって大海を前に泳ぎ進むことができます。

 

よろしければ、どうか、お知り合いの方に一言メッセージを添えて、このクラウドファンディングページのリンクをお送りいただけませんでしょうか。

 

9/30(金)午後11:00の支援〆切まで、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 

〈リンク〉

https://readyfor.jp/projects/metanoia2022

クラウドファンディング「日本で生きていく難民・移民ルーツの子どもに日本語学習の機会を！」