支援総額
目標金額 600,000円
- 支援者
- 96人
- 募集終了日
- 2024年1月31日
認知症の人と家族の会2024|認知症でも安心して暮らせる社会を!
#子ども・教育
- 現在
- 3,985,000円
- 寄付者
- 128人
- 残り
- 16日
出かける楽しみをあきらめない!ゆめバスでALS患者さんの夢を応援
#地域文化
- 現在
- 3,168,000円
- 支援者
- 211人
- 残り
- 15日
患者様と職員の安心・快適な療養環境を!電動ベッドの導入にご寄付を!
#地域文化
- 現在
- 2,284,000円
- 寄付者
- 25人
- 残り
- 47日
ほじょ犬育成応援プロジェクト2024|補助犬が当たり前にいる社会へ
#子ども・教育
- 現在
- 1,615,000円
- 寄付者
- 71人
- 残り
- 52日
【岡山県総社市】重症児デイサービスを守る!マンスリーサポーター募集
#まちづくり
- 総計
- 26人
能登での実践から、臨時福祉避難所立上げセットの配備にご支援を!
#医療・福祉
- 現在
- 650,000円
- 寄付者
- 26人
- 残り
- 25日
ALS・認知症・アミロイド疾患へのご支援を!新薬開発サポーター
#医療・福祉
- 総計
- 3人
プロジェクト本文
終了報告を読む
[ネクストゴールについて]
皆さまからのあたたかいご支援、応援のおかげさまで、チャレンジ3日目にして目標金額に到達することが出来ました!
心よりお礼申し上げます。
おかげさまで、ドントト脳活トレーニングで使用する太鼓10個の購入資金ができました。
今現在、太鼓を運ぶ車が、プレオの軽自動車で、太鼓5個でいっぱいになってしまうため、貨物用の軽ワンボックス自動車約30万円を購入し、更なる活動の場を広げます。
そして、実際にドントト脳活トレーニングを実施する中でいくつか新たなアイデアと改善点も見えましたので、テキストをリニューアルして、この先は公認トレーナーの育成にも力を入れ、高齢者に限らず、子どもからお年寄りまで、幅広い世代に太鼓の響きで笑顔の連鎖を広げて行きます。
テキストのリニューアル、印刷代も合わせて、ネクストゴールはプラス40万円の100万円とし、1月31日の23時までチャレンジを続けさせていただきますので、引き続き、皆さまのご支援、応援宜しくお願いいたしますっ!!
*万が一ネクストゴールまで到達しなかった場合は、責任をもって自分で補填致します。
▼自己紹介
はじめまして和太鼓奏者の上杉美穂です。
幼少期から踊ることが大好きで、なんでも踊れるダンサーを夢見ていたわたしが、16歳の夏に和太鼓に出逢い、その魅力にとりこになりました。
高校を卒業すると同時に、チームとしてプロデビューし、9年半後に独立、さらに和太鼓の世界を深めるべく、世界的太鼓奏者レナード衛藤氏に師事し、国内はもとより約20ヵ国の国々で演奏する機会をいただきました。
2024年で和太鼓歴34年になりますが、和太鼓には、国や年齢など関係なく心を揺さぶられる魅力があると、確信しています。
現在、[文鼎-buntei-][鶴ヶ屋]のバンド活動の他に、東日本大震災の被災者の方々から聞かせていただいた証言を元に書かれた音楽劇[いのちてんでんこ]に参加、宮地楽器和太鼓科の講師も務めています。
わたしのFacebookページはこちらです
https://www.facebook.com/miho.uesugi.3
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
はじめに太鼓の動きを使った脳トレを思いついたのは、2020年に父の看病をしていた時でした。
パーキンソン病と診断され、レビー小体型認知症、そして嚥下障害から胃ろうの手術をした父を、母と一緒に自宅介護をしていた時に、理学療法師さん、リハビリトレーナーさんとの会話でひらめいたのです。
最初は、わたしからリハビリトレーナーさんや、施設の職員さんに脳トレの方法をレクチャーして、実施していただこうと思いテキストとオリジナルマグネットシートを作ったのですが、ちょうど流行り病でなかなか始動できず、3年経ってようやく2023年の夏から少しずつ動き始めました。
まずは、自分で脳トレのワークショップをさせていただこうと思い、高齢者施設などに出向く機会が増えて来ました。
太鼓の動きを使った脳トレなので、和太鼓が無くても出来るのですが、せっかく自分の太鼓があるので、5個持って行って脳トレをしながら交代で使っていただくと、とても喜ばれました。
何より和太鼓がそこに在るだけで笑顔になるのです!!
和太鼓の持つ素晴らしい魅力をあらためて実感しました。
そこで、
交代でなく、1人1個の太鼓を使って楽しく脳トレをして欲しい!!
と強く思い、車椅子でも、立っても座っても大人も子供もたたける太鼓を諏訪工芸さんに作っていただけることになりました。
諏訪工芸さんに相談に行った時の様子
上杉美穂のドントト脳活トレーニングのFacebookページはこちら
https://www.facebook.com/profile.php?id=100064147058706
太鼓の演奏は、「運動能」「計算脳」を同時に使い、さらに、オリジナルマグネットシートを並べ、読み上げることで「口腔体操」にもなり、「作業療法」「音楽療法」「パタカラ体操」の3つの要素に加え、グループで実施することで、楽しくコミュニケーションも取れ、とても喜ばれています。
*上記、医療行為は含みません
高齢者の皆さんの笑顔を、1人でも多くしたい。
そして、ご家族の笑顔にも繋がり、社会全体の笑顔に広がると信じています。
交代でなく、1人1個の太鼓を使って楽しく脳トレをして欲しい!!
しかし、自分1人の収入だけでは限界があります。
ご支援いただけると、とてもありがたいです。
*ページ内のお写真掲載の許可をいただいております
▼プロジェクトの内容
- 太鼓と台のセットを諏訪工芸で10セット購入し、1人1個の太鼓を使って楽しく脳トレをしていただく!
*ページ内に記載されている会社名、作品名、グループ名等の名称記載の快諾をいただいています
▼プロジェクトの展望・ビジョン
まずは、高齢者の皆さんに、1人1個の太鼓を使って、心も身体も元気に、認知症の予防に、楽しく脳トレをしていただきたい!
これからの高齢化社会に向けて、必ず必要な要素だと思います。
ドントト脳活トレーニングを実際に始動してみて、色々な改善点がみつかりました。
同時に、太鼓奏者でなくてもワークショップができるカリキュラムなので、将来的にはドントト脳活トレーニング公認トレーナーの育成をして、全国的に太鼓を使った楽しく脳トレの輪を広げるビジョンも見えて来ました。
今回の挑戦は、そのための大切な一歩となります。
どうぞ、皆さまのあたたかいご支援よろしくお願いいたします。
- プロジェクト実行責任者:
- 上杉美穂
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年5月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
諏訪工芸にて、ドントト脳活トレーニング用の太鼓と台のセットを10セット購入 ¥550.000- 太鼓運搬用の台車製作 ¥50.000- ドントト脳活トレーニングを1人1個の太鼓を使ってさらに楽しんでいただきたいのです。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額については、自己資金にて補填いたします。
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プロフィール
和太鼓奏者、上杉美穂。 幼少期から踊ることが大好きで、なんでも踊れるダンサーを夢見ていたが、16歳の夏に和太鼓に出逢い、とりこになる。 高校を卒業と同時に太鼓チームとしてプロデビューし、9年半の活動を経てソロ太鼓奏者として独立。 DJやドラムとのセッションをしつつも、さらに和太鼓の世界を深めるべく世界的太鼓奏者レナード衛藤氏に師事。 氏とともに、国内はもとより約20ヵ国の国々で演奏経験を積み、和太鼓、ディジュリドゥ、アフリカン太鼓、民謡、アフリカンダンサーという編成で自身のバンドenoを結成。 各地で太鼓の魅力を広め、「とにかく楽しく心地よく」をモットーに活動を開始。 自身のバンド[文鼎-buntei-]をはじめ、オルタナティブロックバンド[鶴ヶ屋]、東日本大震災の被災者から集めた証言を元に書かれた音楽劇[いのちてんでんこ]に参加、宮地楽器和太鼓科講師も務める。
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リターン
3,000円+システム利用料
ただただお気持ちの応援3千円
●ただただお気持ちで応援してくださる方へ、感謝のメールを送らせていただきます。
- 申込数
- 29
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年2月
5,000円+システム利用料
ただただお気持ちの応援5千円
●ただただお気持ちで応援してくださる方へ、感謝のメールを送らせていただきます。
- 申込数
- 32
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年2月
3,000円+システム利用料
ただただお気持ちの応援3千円
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5,000円+システム利用料
ただただお気持ちの応援5千円
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- 申込数
- 32
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- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年2月
プロフィール
和太鼓奏者、上杉美穂。 幼少期から踊ることが大好きで、なんでも踊れるダンサーを夢見ていたが、16歳の夏に和太鼓に出逢い、とりこになる。 高校を卒業と同時に太鼓チームとしてプロデビューし、9年半の活動を経てソロ太鼓奏者として独立。 DJやドラムとのセッションをしつつも、さらに和太鼓の世界を深めるべく世界的太鼓奏者レナード衛藤氏に師事。 氏とともに、国内はもとより約20ヵ国の国々で演奏経験を積み、和太鼓、ディジュリドゥ、アフリカン太鼓、民謡、アフリカンダンサーという編成で自身のバンドenoを結成。 各地で太鼓の魅力を広め、「とにかく楽しく心地よく」をモットーに活動を開始。 自身のバンド[文鼎-buntei-]をはじめ、オルタナティブロックバンド[鶴ヶ屋]、東日本大震災の被災者から集めた証言を元に書かれた音楽劇[いのちてんでんこ]に参加、宮地楽器和太鼓科講師も務める。