
支援総額
目標金額 750,000円
- 支援者
- 366人
- 募集終了日
- 2023年10月31日

2度の悪性リンパ腫を乗り越えた医学生に血液内科医になるチャンスを!

#医療・福祉
- 現在
- 14,931,000円
- 支援者
- 2,049人
- 残り
- 21日

チーム全員で大分遠征へ行き、サッカーをしたい!

#スポーツ
- 現在
- 24,000円
- 支援者
- 4人
- 残り
- 6日

保護猫ちゃん21匹の飼育費にご支援をお願い致します🙇
#動物
- 現在
- 756,000円
- 支援者
- 46人
- 残り
- 9日

ウガンダの貧しい子どもたちのために新校舎を建設したい!

#子ども・教育
- 現在
- 578,000円
- 支援者
- 101人
- 残り
- 9時間

【大船渡 山林火災】3.11の被災地が再び被災. 緊急支援を開始!

#災害
- 現在
- 3,466,000円
- 寄付者
- 374人
- 残り
- 34日

緊急人道支援:コンゴ紛争で危機迫る「いのち」を守るために

#国際協力
- 現在
- 2,979,000円
- 寄付者
- 209人
- 残り
- 22日

’新開発の石突’ を全国の盲学校の子どもたちに使ってもらいたい

#子ども・教育
- 現在
- 2,805,000円
- 支援者
- 173人
- 残り
- 21日
プロジェクト本文
終了報告を読む
【第一目標達成のお礼とネクストゴールの設定について】
平素より学生団体I-RISの活動にご理解、ご協力いただきまして誠にありがとうございます。この度、皆様の温かいご支援、ご協力により、第一目標である75万円を達成することができました。メンバー一同、心よりお礼申し上げます。頂いた支援金は、責任を持ってトンペー小学校の校舎修繕費用として使用させていただきます。
そして、私たちは本日より第二の目標としましてネクストゴールの100万円に挑戦致します。
初期の目標金額の差額である25万円につきましては、本プロジェクトの支援先であるトンペー小学校のさらなる付帯設備の充実のための資金とさせていただきます。
※仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金をもとに実施はさせていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。
引き続き温かいご支援、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
【学生団体I-RISについて】
私たち学生団体I-RISは関西の大学生が集まり、東南アジア最貧国と言われているラオスで暮らす子どもたちのために教育支援を行なっています。
「ラオスの子どもたちが一生懸命勉強できるように」
この大きな願いのために、街頭募金、イベント、クラウドファンディングなど日々様々な活動を通して支援金を募っています。そして皆様からいただいた支援金で小学校の建設、付帯設備の設置、またそれらの修繕などを実施し、ラオスの子どもたちがより良い環境で学ぶことができる環境づくりを目指しています。
これらの活動を通してラオスの子どもたちへの支援だけではなく自分たちがボランティア活動を通してどのような人間に成長するのかということを念頭に日々の活動に尽力しております。
【これまでの活動内容】
2015年 タバーク小学校建設
2016年 ノンブア小学校建設
2018年 サンティス小学校建設
2020年 ポームアンノイ小学校の校庭整備のためクラウドファンデングを実施(200万円達成)
2021年 トンペー小学校の5校舎修繕のためクラウドファンディングを実施(100万円達成)
2022年トンペー小学校の天井の修繕・壁塗装のためのクラウドファンディングを実施(117万円達成)
【トンペー小学校の現状】
現在トンペー小学校では校舎の老朽化が進んでおり、壁や校舎内の設備の欠損が目立っています。これ以外にも経済的な支援を必要とする様々な問題を抱えています。 校舎は全て木造で、1番古い校舎は1988年に建設されました。屋根には穴が開いているうえに屋根と壁の間に隙間があるため隣の教室の声が直接聞こえてしまいます。そのため、子どもたちが授業に集中することができない状況です。照明設備が整っていない事や、床が低いため雨によって浸水が起こることも 問題となっています。 以下の3枚の写真は現在のトンペー小学校の様子です。
写真の通り、室内は薄暗く、強い雨風に耐えることができない校舎で子どもたちは勉強をしています。現地の子供たちが一番に苦しんでいるのは電力が通っていないために照明が灯らず、天候によっては黒板の文字が見えにくいことと、冷房設備を稼働させることができないため夏の暑さがとても厳しいことです。 また、低学年の子供たちが授業をする校舎には窓がなく、光と風が教室に入らない状況です。ほかの校舎同様、教室内は暗く蒸し暑いため子どもたちは過酷な状況で授業を行わなければなりません。このような環境で子供たちが勉強している事実を私たちは見過ごしていいのでしょうか。
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
電気が通っていて照明が使える、屋根や扇風機があって気温や天候に左右されずに勉強ができるなど教育環境が整っているということは、勉強をするうえで必要不可欠です。
私達は、子どもたちにより安全な環境で不自由なく勉強してほしいという想いから、トンペー小学校の校舎修繕のために今回クラウドファンディングを立ち上げることに決めました。
※本プロジェクトの支援先はトンペー小学校です。
※本プロジェクトはトンペー小学校、またラオスの教育庁より許可を得て実施しております。
【使用用途】
・教室内の扇風機や蛍光灯の設置 (扇風機本体、蛍光灯、配電盤、電線、スイッチなど)
・窓や扉の新規設置 (コンクリートの壁に窓を取り付けるための穴を設置、窓の枠組みに使う木材、ペンキ塗装、防腐剤塗装)
・天井補強 (木材、防腐塗料、足場作成など)
・Redyfor手数料+税
※皆様からいただいた支援金はすべてトンペー小学校に寄贈させていただきます
【メンバーの想い】
私が去年クラファンページに記載させて頂いた時は、「ラオスに行ったことも、知り合いがいるわけでもない」と述べたのですが、2022年9月にコロナ規制が緩くなり、ようやく学生団体I-RISのみんなでラオスに行くことが出来ました。村上春樹さんの「ラオスにいったい何があるというんですか?」という本で「ラオス」という国に出会い、コロナ禍で行けなかった期間は、様々なメディアや現地の通訳さんとの会話でラオスのことを追ってきました。そしてようやく念願のラオス。私たちが支援させてもらっているラオスの学校を訪れ、そこに通う子供たちと会うことが出来ました。実際にラオスに行ってみて、去年よりも強く言えることがあります。それは、私たちはまだまだ、ラオスの子供のために資金を集めなければならないということです。ラオスの子供達が勉強する環境は、窓がないため通気性が悪かったり、光が入ってこないので暗かったり、同じ教室で他学年が違うことを勉強していたり本当に過酷な状態でした。ありきたりな言葉ですが、自分たちが通っていた学校、勉強できる環境は誰かにとっては当たり前ではないということが、目の前の光景を見て感じられました。教育は、すべての人に平等に与えられなければなりません。そして、まだ不完全なこの平等を実現するためには、皆様からの温かいご支援が必要です。私が本やインターネットといったメディアでラオスの事を知りボランティア活動に取り組んだ様に、このクラウドファンディングというメディアで私たちの活動を知って頂き、私たちI-RISと共に子供達の学びをサポートして下さる方が、少しでも多く集まることを願っています。
(3回生 伊藤 美紅)
「なぜラオスの子どもたちへ教育支援を行うクラウドファンディングに参加するのか」この機会に私の想いを皆様に聞いて頂けたら幸いです。私が学生団体I-RISに所属した当初、ラオスに対しての大きなイメージは正直なところ「とても貧しい国」という大雑把なものでした。しかし、本団体での活動に参加しているうちにこの国の文化・国民性を知り、少しずつラオスという国の色に気づくことができました。それに加え、今年の春季スタディツアーに参加し、自分たちが支援していたラオスの小学校の現状をこの目で直接見たことで自分にとってたくさんの発見がありました。その中でも特にラオスの子どもたちの学習意欲の高さがとても印象に残っています。授業中に積極的に手を挙げる子どもたちの姿はどの小学校を訪問しても目にすることができました。また休憩時間には授業で習った文字を一生懸命ノートに書き込み練習する生徒もいれば、言語が通じない自分に教科書を指さし勉強した内容を笑顔で伝えてくれる生徒もいました。私はこれ程の学習意欲をもって自分が小学生時代を過ごしていただろうかと考えましたが、ラオスの子どもたちの学習意欲には到底及ばないことに気が付きました。このように決して恵まれた教育環境とは言えませんが、その中でも懸命に勉強に励む子どもたちの姿を皆様に知っていただきたいと強く感じています。私は現在、ラオスの子どもたちを心の底から尊敬し彼らの教育環境をより良いものにしたい一心で日々の活動に尽力しています。そのために「ラオスの子どもたちにできることは何か」日々模索し、メンバーと共に懸命に活動に取り組んでおります。ラオスの子どもたちの教育環境を少しでもより良くするために皆様のご協力が必要不可欠です。どうかご支援の程よろしくお願い致します。
(3回生 本橋翔丙)
私は文章を書くことが苦手ですが、ラオスに行き、実際に肌で感じた事を出来るだけ多くの人に伝えたいと思ったので、ここに私の等身大の言葉を綴りたいと思います。ラオスに行くまではラオスに対して、貧困に苦しむ国、子どもたちが満足に教育を受けられない環境にある国、といった漠然とした印象しか抱いていませんでした。しかし、今年の三月に実際にラオスに行き、自分の目で見た光景は、電気のない教室、穴の空いた壁、取っ手が壊れたドア、釘が出ている机など想像以上の教育環境を目の当たりにし、私は衝撃を受けました。こんな環境で勉強することなんてできるの?日本のような設備のもとで勉強を受けれることは当たり前では無かったの?…そのように私たちの教育環境が当たり前ではないことを実感しました。そして、もうひとつとても驚いたことがありました。私が出会った子どもたちは、みんなとても人懐っこく、可愛くて、笑顔にあふれていたことです。滞在中、私達が日本語を教える授業をした際には、子どもたちみんなが熱心に取り組んでくれて、学習意欲の高さを感じました。そんな一生懸命で可愛い子どもたちに、少しでも良い環境で勉強をして欲しいと、その時に心から願いました。今までは「ラオスは貧しい国」という言葉だけの、漠然としたイメージしかもっていませんでしたが、そこで暮らす子どもたちと実際に触れ合ったことで、「少しでも力になりたい」と本当に心からそう思うようになりました。私に今できることを全力で頑張りたい。その一つが、このクラウドファンディングです。クラウドファンディングの支援先であるトンペー小学校には電気も扇風機もなく、今回はそういった教室設備を整備し、より良い教育環境を届けること目標にしています。支援を必要としているのはトンペーだけではありません。他にも多くの村や小学校が、満足に勉強できない状況にあります。ラオスの子どもたちの教育環境を少しでも良い方向に変えていく。その一歩として、私は今回のクラウドファンディングを絶対に成功させたいと強く思っています。ラオスの子どもたちのために、一人でも多くの方のお力を貸して頂きたいです。皆様どうか、ご支援よろしくお願いします。
(2回生 田伏 幸月)
- プロジェクト実行責任者:
- 本橋翔丙(学生団体I-RIS)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年12月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
プロジェクト終了後支援者の方々へのリターン発送とトンペー小学校の校舎修繕費をラオス教育庁を経由して送金します。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は当団体の資金より補填いたします。
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プロフィール
私たちは関西の学生が集まって東南アジアのラオスへ教育支援を行なっている学生団体I-RISです。
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リターン
500円+システム利用料

【全力応援】リターンが不要な方向け ¥500
感謝のメールをお送りします。
- 申込数
- 179
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
1,000円+システム利用料

【全力応援】 リターンが不要な方向け ¥1000
感謝のメールをお送りします。
- 申込数
- 83
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
500円+システム利用料

【全力応援】リターンが不要な方向け ¥500
感謝のメールをお送りします。
- 申込数
- 179
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
1,000円+システム利用料

【全力応援】 リターンが不要な方向け ¥1000
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- 申込数
- 83
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
プロフィール
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