ひきこもり当事者とその家族の居場所「ミンナのCasa」利用環境整備

内閣府が実施した調査によると生産年齢人口（15-64歳）の1.25％ほどがひきこもりの当事者だそうです。

胎内市に置き換えると235人ほどになります。

今までにミンナのCasaを利用してくれた方は10名弱なので、全体の4.3％がこの存在を知って興味を持って来てくれたことになります。

家ではない居場所を求める方をメインターゲットとしているので全員が来るものではないと思っていますが、できれば存在だけは知ってもらえればと思っています。

今後もメディアを活用した広報や口コミなどをみんなで取り組みたいと思いまます。