プロジェクト概要

今年の夏にひきこもりや不登校の方々の支援などを目的としたオフタイムカフェHamigo(仮)をオープンします。

 

はじめまして!大阪芸術大学芸術計画学科3年生の中島匠一と申します。僕は中学校の頃から不登校で高校1年の時に自分がADHDという発達障害であることから、しんどい思いをすることが多々ありました。それでも、僕の場合は彫刻作品の制作を通してその作品を展示したり、作品を観てくださった人たちとの出会いで自己表現の場を得られたからこそ活動的になれました。そのため、同じように周囲の人たちから理解を得られにくいマイノリティの人たちにシンパシーを感じていました。大学でフリースクールの研究や部落差別のフィールドワーク、子どもの電話相談ボランティアなど、人権問題に取り組み、様々な活動をしているうちに出会ったマイノリティのスペシャリストとともに、この度、「マイノリティーアートプロジェクト」(通称MAP)を立ち上げました。その拠点としてこの夏オフタイムカフェHamigo(仮)をオープンします。

 

それまでにトイレを障がい者やLGBTの方々のための多目的トイレに改修したく、その費用が必要です。皆様ご協力頂けないでしょうか?

 

(カフェのメンバーで打合せ)

 

 

オフタイムカフェHamigo でできる事

 

カフェのオープン後は様々な活動やイベントを考えております。

自分の意見を述べ合い、様々な考え方があることに気づく場を作成する哲学カフェ。また「ひきこもり問題」「しんどいこと」を話し合い、理解を深めるワークショップや、ひきこもり当事者が自分のことを語る、"話し会"の開催等考えております。また、特殊なボードゲームやカードゲームで楽しく遊びコミュニケーションを促す試みなど様々なイベントを催す予定です!

 

さらに、ひきこもりのかたの就労支援や相談室としての役割も持ちます。そのため、パソコン教室、スマートフォンの使い方教室、調理教室など、就職に役に立つ居場所作りを目指しております。そしてプラダウィリー症候群を知ってもらうための当事者バンドによる演奏会など開催する予定もございます。

 

ネットバンドで活躍中の(プラダーウィリー症候群を抱えている)美馬知里さん

 

 

車椅子でも入りやすいように当事者からアドバイスを受けて改修するため、車椅子のかたが使いやすいトイレになり、LGBT当事者のために男女のマークを使わず、隅々に配慮した空間デザインに致します。

 

 もちろんトイレ以外にも水周りを刷新し、カフェ室内にもうひとつ大きな調理台を置き、お料理教室や飴細工作りなどを行えるように致します。また、銭湯には行きにくいという方々のためにシャワーの設置も致します!

 

現代はマイノリティーと呼ばれている方々が社会的サービスを受けにくい状態になっています。このカフェがオープンすることにより、マイノリティーに関して様々な人に知って頂き、多数派、少数派のお互いがきめ細やかな配慮のできる空間を作成していきたいと考えております!皆様ご協力の程どうぞよろしくお願い致します。

 

(運営者swing Masaによるジャズセッション)

 

 

(改修前の写真です)

 


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