プロジェクト事務局の富士市防災危機管理課太田です。

ここまでご支援いただいた188名(サイト140窓口48)のみなさま、本当にありがとうございます。現在目標金額の63%、630万円を越えるご支援をいただき本当に嬉しく思っています!

今回は、とっても嬉しいご支援をいただきましたので、ご報告させていただきます。

 

 

先週、98日金曜日に、富士コミュニティエフエム放送株式会社(以下、愛を込めて通称名のラジオエフとさせていただきます)様から、みんな元気になるトイレの購入資金として、63,750円をご寄附いただきました。(ここまでは、ありがちな話ですが、寄附金に災害用トイレが密接にかかわっているのです。)

 

 

トイレの売り上げをトイレへ

ラジオエフでは、「断水トイレシート」という、災害時に既設の洋式トイレで使用する、吸収シートとビニール袋100回分をセットにした商品を販売しています。この商品を1箱販売するごとに50円、地域貢献に使用するという仕組みになっているそうです。今回は平成27101日~平成29730日までの売り上げの一部を、トイレトレーラーの購入資金としてご寄附いただいたのです。

 

 

「断水トイレシート」の誕生秘話

平成25年にラジオエフ独自のアンケート調査を実施し、家庭や事業所のトイレの備蓄が進んでいない実態を知り、「過去の災害で起こった避難所のトイレに人々が列を…トイレを使用するために避難所に行くようなことが無いよう、何とかしなくては!」そのためには、デザイン・包装等にこだわらず安値を追求したトイレが必要ということで、市内のペット用シート製造事業者に相談。平成267月より、NPO法人たのしいことやら座様、株式会社コーチョー様、静岡県富士特別支援学校富士宮分校様の協力を得て販売に至ったそうです。

 

 

「トイレコラボレーション」

地域密着のラジオエフが生んだ「断水トイレシート」これは、紙のまち富士市ならではコラボレーションです。本当にすばらしい取り組みです。

そして今回、みんな元気になるトイレの購入資金として、売り上げをご寄附いただきました。

トイレトレーラー購入前にも関わらず、「備蓄用トイレ」×「トイレトレーラー」のトイレコラボレーションを実現することができました。富士コミュニティエフエム放送株式会社様をはじめ関係者の皆様に感謝申しあげます。

 

 

富士市は、トイレットペーパー生産量№1の街で、トイレとは密接な間柄です。これからもトイレトレーラーを情報発信源として、いろいろなトイレや衛生用品などとコラボレーションし、災害用トイレ対策の輪を広げていきたいと思います。