茨城アストロプラネッツ未来応援レター

イバラの道を進むチカラに！！レターがつなぐファンとの絆
茨城アストロプラネッツ　｜　projected by スポカレ

 

 

 

ファンが受けたコロナショック……

 

「カーーーン！」

スカッと乾いた、心地よい音が聞こえる日々を送っているはずでした。

この度の新型コロナウイルス感染拡大の影響で、高校野球「春・夏の甲子園」が中止。
プロ野球（独立リーグも含）は開幕を延期。大学、社会人野球も球春到来が遠のきました。
野球ファンにとって、これ以上聞きたくないニュースばかりが飛び込んできます。

でも、ファンが本当に聞きたいのは、
颯爽とフィールドを駆ける足音だったり、剛速球がミットにおさまった瞬間に響く捕球音だったり、
勝利を信じる声がこだまする応援団の大合唱だったり……
そんな、スタジアムに響き渡る清々しい音ではないでしょうか。

もちろん耳だけではなく、目も、脳も、喉も、心も、体の中のあらゆる細胞が、
LIVE観戦を欲しているのではないでしょうか。

 

 

選手一同、前を向いています。

 

チーム、選手は一日でも早く、ファンの皆さんが求める真剣勝負の舞台を整えるために、
リーグ開幕に向けて、そして、この1年を戦い切る準備を進めています。

その中で、ファンの皆さんも一緒になって前を向くことはできないかと考え、
スポカレは、『未来応援レター』というチーム支援プロジェクトを立ち上げました。
 

ファンの皆様へ

　プロ野球独立リーグのルートインBCリーグでは、国内外で新型コロナウイルス感染症の拡大の影響で、開幕を延期しておりましたが６月２０日の開幕が決まり、ようやくファンの皆様へ野球をご観戦いただける見通しが立ちました。
しかしながら、緊急事態宣言の発令から約１ヶ月半の自粛期間が続き、選手は外出自粛、チームの活動も中止となったため経営状況も厳しくなりました。
先行きの見通しがたたなかった自粛期間の間も、ファンの方々からたくさんのあたたかいメッセージをいただけたことが、我々の活動のモチベーションへとつながってきました。本当にありがとうございました。
活動再開された時にファンの方々に最高のパフォーマンスでプロとしてのプレーをお見せできるよう、活動を信じて各自がトレーニングを続けてきました。
選手はドラフト指名、チームとしては優勝を目指してファンの皆様と共に今シーズンを戦ってまいります。
今回の皆様からのご支援をもとに、茨城アストロプラネッツの監督、選手、スタッフが一丸となり、皆様のメッセージとともにシーズンを戦ってまいります。チームの成長や直向きなプレーで皆様へ恩返しさせていただきますので、何卒よろしくお願いいたします！

茨城アストロプラネッツ 一同

選手からのメッセージ動画の視聴はこちら

 

『未来応援レター』とは？

 

政府から大規模イベントの中止等の要請を受け、スポーツ界においても興行の自粛を余儀なくされ、
赤字経営に追い込まれ存亡の危機にすら立たされたプロチームもあります。
そうしたチームがコロナ危機を克服し、さらなる発展を遂げるための資金を
ファンの皆さんがクラウドファンディングを通じて援助するというチーム支援プロジェクトです。

支援へのリターンは、プロジェクト名にあるとおり、「レター（手紙）」です。
支援していただいたファンの皆さんから募集した応援メッセージをプレート化し、
そのプレートはロッカールームやチームバスなど選手の視野に入るところに設置されます。
ファンの皆さんが送るレターは、シーズン中は選手たちの力となり、
シーズン終了後には、選手から感謝の印として直筆サインが添えられ、皆さんのもとに返ってきます。
 

 

スポカレの願い。

 

スポーツの未来を応援する——。

「スポーツ対コロナ」という試合で、チーム、選手はもちろん、
ファンも“大事な１人の戦力”として一緒に戦ってほしい。

スポーツを愛する者が一丸となって、かつてないこの難局を乗り越えてほしい。

それが、スポカレの最大の願いであり、『未来応援レター』プロジェクトを立ち上げた理由です。

「カーーーン！」

この最高に気持ちのいい音を、当たり前に何度だって聞ける未来を取り戻すために。
スポーツを愛する皆様からの応援をお待ちしています。

スポーツファンに宿る魂を見せましょう。
 

 

 

 

茨城アストロプラネッツ
選手、スタッフ一同

 

スポカレ
「未来応援レター」プロジェクト
 

 

 

 

 

プロジェクト終了要項

寄贈するもの    
支援金

寄贈個数    
350000円

寄贈完了予定日    
2020年11月30日

寄贈先    
株式会社 茨城県民球団
URL：https://www.ibaraki-planets.jp/company/

その他    
目標金額以上に集まった場合、チーム運営費として使用する