ひとに話すと馬鹿にされそうな夢を語る会-2020/02/15

【自分が輝いて子供が輝くプロジェクト】

 

私には子供がいません

ではなぜこの思いに行き着いたと言えば

 

私は子供目線で親を見ました

 

色々あった両親でしたが

私は両親には幸せになって欲しかったのです。

 

今は両親ともに『あの人生で良かったんだ』と

受け入れることができ

前に進んでいます。

 

何か夢ややりたいことをやる時に【罪悪感】を感じる時は

親が我慢を強いいたことがほとんどです。

 

幼少期から「努力すれば報われる」「苦労は買ってでもしろ」

なんて言われた私は、親に愛されたいから従いました。

 

私は今したいことの努力はします。

でも、親に愛されるために・・人に愛されるために努力は致しません。

 

人はもともと愛される生き物だからです。

そのままでいいし、社会不適合者で良かったのです。

 

私の両親もそのままでよかった

あれがよかったんです。

 

かなりの間両親、親戚、世間、社会、神様を恨みました

『幸せになる』と決めて戦っていましたが

特に親の人生を否定しながら生きるのは

自分自身を否定しているのと一緒。

 

孤独感でいっぱいでした

 

しかし。親を変えることも、子供を変えることもできません。

自分が変わると変化していくとは思います。

 

なので、わたしは伝えたいです。

 

『まず自分』

 

他人（子供含）優先の人生と

自分優先の人生どっちにしますか？

 

それ・・お子さんは真似しますよ

だって、ご両親が大好きだから・・・。