皆様と共に宮古島を綺麗にしていきたい

▼自己紹介

 

　はじめまして。

　(有)オキナワ宮古市場代表の玉元武司と申します。

　宮古島で生まれ、宮古島で主に黒糖商品の加工やマンゴー等島の特産物販売をしております。

　お陰さまで創業2４年目に入りました。

 

【画像：代表玉元】

 

　趣味はトライアスロンをしています。

　50歳まで泳がない私でしたが、周りの人に支えられてプールで練習を積み重ね、翌年には初出場でギリギリでしたが、完走することができました。

　今年は通算４回目の宮古島トライアスロンに出場することになりました。

日頃の感謝を込めて、最後まであきらめずに完走したいと思っております。

 

　爽やかな早朝の空気が気持ちよく、約1時間の清掃活動をほぼ毎日(台風、悪天候、出張中以外)のルーティンにし、道路えお利用する人が気持ち良く利用してもらいたく、楽しく下記の場所を清掃活動行っています。

私が集めたゴミを下記（画像参照）就労支援の利用者のみなさんに分別してもらい清掃センターまで処分しております。

※寄付額が目標金額に未達成しない場合でも、予算内で就労支援の皆様と清掃活動実施致します。又サイト上でも実施実績を公開してまいります。

 

【現在の個人でのゴミ集め及び就労支援利用者分別】

※いらすとや様より許諾を得て掲載しています。

 

【個人で集めたゴミを就労支援施設の皆さんが分別】

※画像掲載の許諾を得ています。

 

　連携先の就労支援施設の皆さんには、ボランティアではなく予算内で年間日当お支払い致します。

　ゴミ拾いにも、たくさん気づきがあり、最近のたばこの吸い殻は細く、色も白から茶色に変化したり、空き缶は夏にはアルミ缶よりスチール缶が多くなる傾向にあります。

　せっかくみなさんのご支援で清掃活動ができるのであれば、ゴミの種類等の画像を取りながらデーターとして保存し、調査・研究されている方に情報として提供できたら幸いです。

　清掃活動２０数年の経験を活かしコツコツとゴミを減らしていきたいと思います。

皆様から、質問にもお答え致します。「現金はいくら拾った？」最近は一万円拾いました。

ちゃんと宮古島警察書に届けましたで。

 

※返礼品においては、目利きのプロとして選果選別、信頼のおける生産者様と連携

良いものを届けます。※台風等で収穫できない場合には、（寄付金の半額を返金）又は代替え商品で対応させていただきます。ご了承くださいませ。

　

【返礼品連携マンゴー生産者の皆さん】

※名称掲載の許諾を得ています。

 

まれに、輸送中に果実が生育の条件で劣化する場合もございます。商品の劣化の場合はきちんと良い商品にお取替え致します。

 

【マンゴー農家さんの生産風景】

※画像掲載の許諾を得ています。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

　宮古島沿岸部(八重干瀬含む)は、環境省から国立公園の候補地に選定されています。

　島に生きる一人として嬉しく思います。

　有難いことに、コロナ禍でもたくさんの観光の方がお見えになっております。 

 

【八重干瀬の空撮】

※PhotoAC様より許諾を得て掲載しています。

 

　宮古島の海はきれいだけど、しかし、実際の宮古島は？

住宅地又市街地にも「増え続けるゴミ」の問題があります。日頃の清掃活動でゴミが毎日のように、街路樹、花壇の中にゴミがたまっています。

花壇に花や草などがなければ、多分町の中は車がとうるたびに紙やビニールが舞い上がっていると思います。イタリアのナポリのように（昨年の4月訪問）車の往来と同じくゴミも舞っています。まるで映画のようでした。治安の悪い場所は、ゴミだらけなのが良く分かりました。

宮古島をバイクで一週したら、立派なホテルがどんどん建ってきれいなんですが、路面には、ペットボトル空き缶どんどん増えてきているのを、体感しています。

※ビーチには他府県を含む、たくさんの方がボロンティアで清掃活動しております。

モラルの問題だけではなく、宮古島は海風の強い日も多々あり、車の乗り降り際に、ゴミが風で飛んで行ってしまうこともあります。

 

　宮古島に迎える立場として、就労支援センターの利用者と連携して、利用者の収入向上することができ、宮古島もきれいになっていくと、島の人も観光の人も、快適に感じることができたら嬉しく、寄付を出してくれる方と共に、コツコツ綺麗にしていきたい思った次第です。

 

※いらすとや様より許諾を得て掲載しています。

 

　せっかく宮古島に来て、ゴミだらけの宮古島をみてがっかりさせたくない！！

 

 

▼プロジェクトの内容

　・地元の人が目につくところ（ゴミを見ても手を付けない場所）の清掃。

　・観光の方が目につくところ（観光地の駐車場の周辺）や歩行者が見えない道路の危険な場所

　　　　　　　　　　　　　　枝の伐採等（手作業でできるところ）

　・宮古島の1周道路に落ちているペットボトル、空き缶、ゴミ拾い定期的にします。

　・清掃作業は地元の障害者就労支援施設の皆さんと連携し活動します。

　　・事業所職員：１名～２名

　　・利用者：３名～１０名

　　・作業日時：平日９時～１４時(就労支援施設の就業規則に準ずる)

　　※できるだけ巡回清掃できるところを綺麗にしていく。

　　※崖の下の不法投棄や撤去等の危険な場所、宮古島市の指定管理地域以外。

※寄付金の増減については、清掃活動日数を調整致しますのでご了承くださいませ。

 

※いらすとや様より許諾を得て掲載しています。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

現在、清掃活動の裾野を広げ、観光地としての目的をしっかり持ち、プロジェクトが継続できれば、進化させたいと思います。

 

年間通じて清掃活動をコツコツ継続することで課題を解決していきたい。

※自治体と連携して、ゴミの多い耕作放棄地、裏道などの雑木林等、不在地主

※１年間のゴミの調査　量、種類（タバコ吸い殻・プラスチック・木・ビニール）画像関係機関にデータを寄与します。

 

※宮古島の人が、綺麗な島であることに誇りを持ち、観光地として皆様から海も、まちの中もきれいで又来たいといわれたい！！